年に1.2回開催している開発合宿。
「自然たっぷりな場所でやりたいよね~」という意見から、沖縄県宜野座村のペンションをお借りしました。
プライベートビーチまで徒歩1分という、とっても贅沢な環境です。
ドローンの飛ばしがいがあります!
お題は『沖縄+○○』
コノルで行われる合宿は「コノたま」と呼ばれるインターンが8名が主役。
『チームで考えて、作る』ことを目的にしているので、コノたまは2チームに分かれて、お題に沿った企画・制作・プレゼンなど全ての工程を行います。
この合宿は自分たちの力を試す絶好の機会です。
もちろん、全行程を2泊3日で行うのは厳しいので、事前準備OK。
最後の追い込み作業を沖縄で行います。
「やりたいことを、一から作ることができる」ということもあって、前向きに取り組んでいます。より良いものにするため、盛んに意見交換が行われていました。
やり方に迷った時は遠慮なく社員に相談。
的確なアドバイスやフォローがあります。
2日目夜 成果発表会
企画したものを元にどのようなアプリを制作したのか、いよいよ発表の時です。
1チームの持ち時間は30分。
自分たちの企画内容を思う存分プレゼンします。
質疑応答では「こんな機能はないの?」「このデザインはターゲットと合わないんじゃない?」といった厳しい指摘も飛んでいました。
こちらのチームのテーマは「沖縄+オリジナルグッズ」
かりゆしウエアや沖縄伝統工芸に着目した内容です。
続いてのチームは、沖縄旅行の思い出の残し方に焦点を置いています。
発表を聞く側も真剣そのもの。
このあと、数十分に及ぶ厳正なる審査が行われました。
頑張ったあとはBBQでカンパーイ!
成果発表会のあとはBBQ。
達成感を味わった後なので、みんな笑顔がはじけてます。
そんな中、サプライズ登場したのが『豚の丸焼き』
子豚ちゃんでも迫力満点です!
笑いあり、努力あり、サプライズあり。
2泊3日という短い期間でしたが、とても充実した合宿になりました。
良かったこと
・場所が広かったので、チームごと別れて作業できた。
・日常から切り離された環境を味わえた。
・土曜解散だが希望者は延泊(自費)できたので、沖縄を堪能できた。
反省点
・自炊は楽しかったが、食材が余って勿体なかった。
・遠かったので初日の朝が早かった。
・役割分担を明確にしておくべきだった。
人数構成、コストなど
人数: 16人(+子供3人)
日数: 2泊3日
場所: ぺんしょんきちむい様
移動手段: 飛行機・レンタカー