コムスクエア社員紹介記事まとめ | 株式会社コムスクエア
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こんにちは。コムスクエア採用担当の下岡です。コムスクエアは銀座などにオフィスを構える、自社製品を中心としたソフトウェア開発企業です。これまでは中途採用しか行っていなかったのですが、組織の世代交代をテーマに若手エンジニアを採用したく、初めてWantedly運用にチャレンジしています!
▽社員インタビュー記事まとめました
皆さんはサブスクリプションのサービスを何か利用していますか?月額定額○○円で見放題、利用し放題など商品そのものを買うのではなく、使用する権利を月々で購入するサブスクリプションのサービスモデルは「モノ」消費より「コト」消費と言われる現代において急速に浸透してきているように感じます。実際私も映画(動画)見放題、音楽聞き放題、読み放題などのサービスを毎月利用していて、他のサービスを利用したいときや必要がなくなった時にはいつでも退会できるため気軽だなとしばしば実感します。今回はそんなサブスクリプションサービスで1か月生活してみたらどのくらいお金がかかるのか考えてみました。
まずは衣食住のベースとなる住居です。定額でホステルやゲストハウス、シェアハウスなどを住み放題で利用できるサービスは「ホステルライフ」「Harf(ハフ)」「ADDress」などが挙げられますが今回はHarfを利用すると仮定しましょう。Harfは月額定額制で日本だけでなく世界も住み放題になるサービスです。
全施設Wi-Fi完備で200拠点ほどの宿泊施設と提携しています。気になるお値段は1ヶ月82,000円。1人暮らしのお値段としては少し高いような気もしますが週末には他の拠点へ旅行へ出かけたり(他拠点への宿泊は1月につき10泊まで可)海外の拠点だって利用できることを考えたらコスパ最強かもしれません。ちなみに1ヶ月目は無料月となりますのでお金がかかりません。
住むところが決まったら次は衣服です。1シーズン10着程度は手持ちの服が必要かと思いますがトレンドのファッションはメチャカリでレンタル。これなら夏は浴衣、冬だけコートをレンタルすることもできますね。なんだかんだ毎年新しい物が欲しくなってしまう方にはオススメです。
気になるお値段は1度に3着レンタルできるコースで5,800円。メンズも多数取り扱っています。メチャカリは何と言っても全て新品、返却時のクリーニングが不要で60日間借り続けると自分のモノにできるのが魅力的。(浴衣はクリーニングのことも考えると都度メチャカリでレンタルの方が断然楽ちんなのではと思います。)月1回以上の交換は380円の手数料がかかるのでその点は注意が必要です。
飲食だってサブスクを最大限利用したいところ。ランチの定額サービスはエリアが限定されますがalwaysLUNCHなら月額5,980円で利用できます。(3月より7,980円に値上げ予定)毎日のランチ代が月々10000円以下で済むなんてすごくお得だと思いませんか?現在は東京・福岡・大阪・京都エリア限定での利用ですが今後エリア拡大に期待が持てそうです。
また週末のカフェ巡りにはカフェパスがオススメ。月額900円で3杯まで楽しむことができます。こだわりの個人店100店舗で利用でき、4杯目以降も50円引きとコーヒー好きさんにはたまらないサービスです。
そうそう、個人的にネクストブレイクを予想しているのは「月額3980円で映画も美術館も行き放題」というキャッチコピーのPremy。正確には月額を払うことでチケット代を後日キャッシュバック(Max1,900円までで振込手数料もかかる)というサービスなのですが業態に限らず利用を可能にする今までにないビジネスモデルなので注目です。現在は招待コードを持った方のみ申し込めるようです。(※2020年2月22日に料金改定があり、月額3,980円で対象の映画館、博物館、美術館、水族館、動物園、植物園、科学館、プラネタリウム、タワーへの入場が最大1,000円引きになる新仕様へ変更されそうです。引用:2020年2月22日(土)以降のPREMYのサービス内容の一部変更について)
定番のサービスとして他に申し込んでおきたいのは動画配信、音楽視聴サービスですが動画配信はその他の特典も受けることができるAmazonPrimeをオススメします。年額4,900円で月で割っても500円以下!(ちなみに私はHulu、Netflixも利用しています。複数回線で利用できるものは家族でアカウントをシェアできるため安く利用できてオススメ)音楽視聴サービスはSpotifyかAmazonMusicUnlimitedがオススメですがこちらもFamilyプラン(6回線まで可)1,400円での利用がオススメ。家族で分ければ1人2回線計算で500円程で利用することができます。
ここまでご紹介してきたサービスを全て月額で足すとザっと99,650円程度!(Half、メチャカリ、alwaysLUNCH、カフェパス、premy、AmazonPrime、AmazonMusicUnlimited)
サブスクなら光熱費などがかからないのでこの他にランチ以外の食費と交通費などが必要ですが、これだけ自由に生活できて月10万円以内ならとても安いと思いませんか? 東急線が乗り放題サブスクを始めますが、今後各鉄道サービスなどMaaSサービスが発展すれば移動手段にもサブスクという選択肢が主流になるかもしれません。
とはいえサブスク型サービスは「サービスを使わない場合でも月額料金がかかってしまう」というデメリットも合わせ持つので、サービス利用時にはこまめに更新が必要なのかどうかをチェックすることも必要です。またレンタル品などは長い目で見ると購入のほうが割安なものもあるので安易に契約せずに、まずは比較検討を心がけることをオススメします。
いかがでしたか?モノからコトに消費が変わることで利用者の選択肢が増え、生活が豊かになれば素敵ですね。これからもどんどん新規サービスが始まるであろうサブスクリプションの情報から目が離せません。気軽に試せるのが魅力のサブスクリプションサービス、皆さんも気になるサービスがあればぜひ試してみてください。
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