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【社員ストーリー♯13】入社から『ComicFesta』一筋!ビジネス担当の成長とサービスの”今”について

【社員ストーリー♯13】
社員へのインタビューからウェイブを紹介する社員ストーリー。

今回は、現在採用募集中の『ComicFesta』のビジネス担当として業務に携わっている社員のインタビューをお届けします。
ComicFestaにて様々な業務を経験して3年半。そんな土橋に、この3年半での自身の成長と現状の課題、これから挑戦していきたいことなどについて聞きました。

Profile-----
土橋 央(どばし あきら)
2019年11月入社。Festaサービス部 ComicFesta開発企画グループ。自社サービスに携わりたいと考えウェイブに転職。座右の銘は”1ミリでも前へ”

※約2年前のインタビュー記事はこちら

ComicFestaについて

ーComicFestaのチームについて教えてください。

現在は合計30人近くが「ComicFesta」に関わっており、チームは以下の6チームに分かれておりまして
①コンテンツ調達チーム
②運用管理チーム
③新規獲得改善チーム
④既存会員向け改善チーム
⑤デザインチーム
⑥プロモーションチーム
チームは6つと多いですが、席は近いので不明点や困っていることがあれば、すぐに相談したり協力しあえる環境だと思います!

ー土橋さんはどのチームに所属ですか?

私の所属するチームは、ビジネス担当とエンジニアで構成されている新規獲得改善チームです。スクラムという開発手法をとっており、現在はチームのプロダクトオーナーとして、新規会員を獲得するために新しい機能のリリースや入会施策を実施する仕事をしています。

具体的には、新規獲得改善チームのメンバーとステークホルダーの間に立ち、業務の調整や今後予定しているプロジェクトの検討、現在進行しているプロジェクトのディレクションや、メンバーが着手するタスクの割り振りなど、新規獲得改善チームの全体を見ています。

ー入社されて3年半ですが、入社当時と比べ成長を実感している点について教えてください。

成長したと自分自身で言うのは恥ずかしいですが(笑)、入社当時よりは
・ビジネスに関する視野拡大
・たくさんのプロジェクトを経験したことよる臨機応変に対応できる引き出しの数
・チーム目標を達成するための思考方法
・チームとしての価値最大化の方法
などのソフトスキル面で大きく成長出来ていることを実感しています。

あとは、仕事の進め方については凄く成長したなと感じてますね。
入社当時の「ComicFesta」のチームは、10名ほどしかおらず体制も整っていなかったので、目の前の自分の仕事をこなすことで精いっぱいで、仕事の進め方などを考える余裕がありませんでした。

今は新規獲得改善チームのプロダクトオーナーとして仕事をしていることもあり、チームとしてユーザーに素早く価値の提供を最大化するためには、どうすればいいのかを常に意識して考えています。
たとえば、半年先のスケジュールを考えた仕事の優先順位づけだったり、プロジェクトの管理方法やメンバーやステークホルダーとのコミュニケーションの円滑化などですね。これらを踏まえながら仕事を進めています。


プロダクト改善のプランニング~実行について

ー課題の発見から解決策の実行については、どのように進めていますか?

ユーザーに新たな価値を提供し続けるため、チームでは複数の課題を同時に進行しており、毎週何かしらの解決策をリリースしています。そのための課題発見から解決策の実行までは、以下の流れです。
課題発見⇒課題の仮説⇒解決案の提案⇒仕様検討⇒解決策の実装(およびリリース)⇒効果検証⇒課題発見に戻る

また、このサイクルを素早く回すため、1週間単位で目標とするタスクが完了となるよう、まず最初に目標と計画をすり合わせ、各自仕事に着手し1週間後の目標が完了するように進めてますね。
ただ当然ですが、仕事を進めていくと、計画時点では予測できていなかったタスクや予想外の事態が発生します。その際はどのように進めると目標を達成できるか、どうすればユーザーにより素早く価値を提供できるかなど、最適な手段をチームで検討して安易なリスケにならないようにしています。

あとは、「ComicFesta」ではユーザーへ価値を素早く届けるために、コミュニケーションが重要だと考えているので、常に仕事が進めやすい環境・体制になるように定期的に振り返りを実施し、改善し続けています。

ー仕事を進めるうえで、どんなところに難しさや課題を感じていますか?

各チーム間やメンバー間の調整や意思の疎通が難しいですね。
「ComicFesta」に関わっている人数が多いので、関わる人それぞれに話を聞くと、色々な考え方や意見が出てきます。私がやりたいことを説明し、各自のいろんな意見や考え方を聞き、取り入れようとすると、各々が想定している目的がズレていて、改めて目的をすり合わせるため各メンバーと調整が発生してしまうので、そこに難しさや課題感を感じています。

今までに取り組んだ事としては、情報共有の仕方を工夫したり、誰でも情報にアクセスしやすくして情報の透明性をあげたり、各チームの決定事項やミーティングで話した内容がわかるようにしました。
そのおかげもあり、少しずつですが、各チーム間・メンバー間でプロジェクトの進行が円滑に進められるようになってきたと思います。
ただ、まだできることは沢山あるので、引き続き振り返り改善していきたいです!

ComicFestaのメンバーとして、どんな人が向いていると思いますか?

「ComicFesta」は当社をけん引している事業でもあり、毎年成長しているサービスです。新たなプロジェクトが毎月のように開始されているので、いろんな経験を積み、どんどん新たなことに挑戦したい人にはとても良い環境だと思います。

あとは、主体的に動ける人やチームワークを重んじて行動できる人ですね。
また、チームの目標や「ComicFesta」の売上に貢献するということが常に求められるので、目標に向かって主体的に解決策を考えられる人が向いていると思います!

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