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全社イベントの様子と私が好きなShippioのカルチャー

みなさんこんにちは、Shippio Operation teamの堀田です!2022年3月に大手物流会社から転職し、Shippioにjoinして7ヶ月が経ちました。

今回のストーリーでは、全社イベント「Shippio Award 2022」の当日の様子と、Shippioの価値観・カルチャーをみなさんにお伝えできればと思います。

Shippioのカルチャーに少しでも興味がある方の参考になれば幸いです!

※全て写真撮影時のみマスクを外しています。会場では感染対策を講じてイベントを開催しました。


Shippio Awardとは?

まずはShippio Awardの開催目的と意義を簡単に紹介します!

目的① 会社のビジョン・戦略を共有する

半期の振り返りや今後の経営・事業戦略の確認を全社員で行うことで、「職種や役割に関わらず全員で目標を達成する」ことを再確認しました。


目的② Anchorsを体現したメンバーを表彰・お祝いすることで、Anchorsに即したShippioが目指すカルチャーの浸透を図る

Anchors(社訓のようなもの。詳しくは第一回Shippio Awardのストーリーをご覧ください!)を行動で示したメンバーを表彰して、Shippioのあるべきカルチャー・価値観を再認識しました。


目的③ 創業6周年のお祝いと新メンバーの歓迎

Shippioは2022年6月に無事6周年を迎えることができました!(6周年記念のインフォグラフィックスも公開されていますので是非ご覧ください!)
毎月数名の新メンバーも入社しており、組織として日々パワーアップしています。社歴が長いメンバーも、新メンバーも一丸となって今期も頑張ろう!という一体感を醸成できました。

当日の様子

オフィスで開催した昨年のShippio Awardから一転して、今年はグランドハイアット東京のバンケットルームをお借りしました。

経営陣からの事業計画の発表とゲスト公演のあと、表彰式が始まりました。
Shippio Awardでは以下の賞を設けています。
①MVC (Most Valuable Crewmate賞 ≒ MVP)
②ど真ん中を攻める賞(Anchors)
③光を目指しつづける賞(Anchors)
④仲間を信じ抜く賞(Anchors)
⑤ライジング・スター賞(新人賞)

まずはAnchors 3部門の表彰者発表です。クロスチームで仕事をすることが多いShippioらしく、部門のマネージャーからだけではなく、他チームで関わりの深いメンバーも壇上に上がってお祝いのコメントをしました。
Shippioを信じて1年間頑張り抜いたことが形になって、みんな感極まっている様子でした。

いい笑顔!

その後は入社1年未満で活躍したメンバーに贈られる「ライジング・スター賞」の発表がありました。この賞に選ばれたOperation teamの和田さんは私の前職時代の同期で、Shippioに入社するきっかけになった人です。そんな身近な人の努力が認められて表彰され、自分のことのように嬉しかったです。それと同時に私も負けていられないと気持ちを新たにしました。

最後は「MVC賞(=Most Valuable Crewmate)」の表彰。「Player」ではなく「Crewmate」にするところがShippioらしくていいですよね!

本賞はSales teamの竹原さんが受賞しました!いつもやるべきことに愚直に向き合い、力強くメンバーをリードしている竹原さん。竹原さんがMVCを受賞したことは、誰もが納得の結果でした。(そんな竹原さんの入社エントリはこちら!)

わたしが好きなShippioのカルチャー

さて、ここまでShippio Awardの紹介をしてきましたが、ここからはShippioのカルチャーについてお伝えします。

入社して7ヶ月が経った今、私が好きなShippioらしいカルチャーは「仲間を信じ抜く」というAnchorsにもある通りの”one team”感。この一体感は何から生まれるのか、自分なりに3つの要素を考えてみました。

①オープンである

Shippioには、表面上だけでなく本質的にオープンなカルチャーがあります。これは、大手企業出身の私にとってはかなりのカルチャーショックでした。
前職では、会社の経営方針は年に2回程配信されるメールでしか知ることができませんでした。会社として今何を目指しているのか、私たちはどんな意識を持つべきなのかということを自ら考えることもないまま日々の仕事に忙殺され、ふとしたときに「あれ?何のために働いているんだっけ?」と我に返ることがありました。

Shippioでは、全社ミーティング(週1)、マネージャーとの1on1(週1)に加え、Slackのほぼすべてのチャンネルが全メンバーに公開されており、他チームの動きやマネージャー陣のやりとりを見ることができます。Shippioとしていま何をやろうとしているのか、各チームが何に取り組んでいるのかがリアルタイムで分かります。
余談ですが、わたしは自分の業務がオーバーフローしそうになったとき、一呼吸置いて他のチームのチャンネルを覗きにいくことがあります。大変なのは私たちだけじゃない、みんな頑張ってるんだと改めて気付く良いきっかけになっています。


②ふとした瞬間の感謝を言葉にして伝える

Shippioでは、Slack上にAnchorsに基づく行動をしたメンバーを褒めたり、相手に感謝を伝えるチャンネルがあります。「この人のこんなところが素敵だった!」と誰かが投稿すると、チーム関係なくリアクションが飛び交っています。Anchorsを体現しているメンバーはもちろん素敵ですが、それを全員が見ているチャンネルで素直に投稿できる人、それに反応できる人も素敵だなと思い、見るたびに心が温かくなります。

Shippioには誰かの意見を否定せずに受け止め、必ず実現させようと力を貸してくれる心強い仲間がいます。それを分かっているからこそ、わたしも真っ直ぐに自分の意見を伝えることができています。


③全員が「理想の物流体験を社会に実装する」ことを本気で目指している

結局これがShippioの一体感を生み出す一番大きな要素だと思っています。
Shippioはまだまだ発展途上のスタートアップであり、「理想の物流体験を社会に実装する」という前例のない大きなミッションを叶えようと奮闘しているところです。壁にぶち当たることもよくあります。そんなときでも、いま私たちがやっていることが必ず国際物流のアップデートにつながると強く信じ、今やるべきことに正面から向き合っています。各々が達成しようとしている目標はもちろん違うけれど、業界の明るい未来を目指して進み続けようとする姿勢はみな同じです。現状に満足している人は一人もいません。それを理解しているからこそ、他チーム・メンバーへのリスペクトも生まれ、荒波ばかりの航海も”one team”で進んでいこうとする意識が根づいているんだと思います。

最後に

Shippioでは、Operator職種を始め10以上のポジションで新しい仲間を絶賛募集中です!

この記事を読んで、少しでもShippioのカルチャーに共感し、メンバーと交流してみたいと思っていただけた方は、入社意思・転職意思の有無に関わらず、是非お気軽にお声がけください!まずはカジュアルにお話しする機会をいただけたら嬉しいです。みなさんからのご連絡、メンバー一同お待ちしております!!

ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました。

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