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貿易スタートアップ”Shippio”、ひさびさの合宿。

※この記事はオペレーションチーム和田が執筆しています。

はじめに

はじめまして!

貿易テックスタートアップShippio Operationチームの和田です!

2021年7月に日系大手物流会社から転職し、Shippioに入社致しました。
今回は10月に開催した1泊2日の全社合宿で感じたShippioのEnergeticでFriendlyな雰囲気を少しでも皆様にお伝えできるよう願いを込めて、アクティビティ・ワークショップについて写真盛り盛りでご紹介致します!!

※全て写真撮影時のみマスクを外し、会場では感染対策をとって実施しました。

自己紹介

2018年新卒で総合物流会社の日本通運に入社致しました。

海上輸送の営業として主に自動車部品や工作機械の輸出入業務を担当致しました。

様々な貨物・向け地の取り扱い経験が豊富な先輩方に囲まれ、多くの経験をさせていただきました。業務を通し国際物流のダイナミックスさを実感し、やりがいを感じつつも、オペレーション領域の業務の俗人化・ドの着く非効率さをどうにか改善しないと貿易関係者の疲弊が免れない、業界の明るい未来に少しでも貢献したいという思いからShippioへjoin致しました。入社前から印象的だったShippioの業界への熱い思い、妥協せずにとことんやり抜く姿勢は、会社カルチャーとして存在し、個に落とし込まれていると強く感じます。今回のオフサイトキャンプの記事でその部分が少しでもお伝えできれば幸いです!

オフサイトキャンプとは・・・??

Shippioは今年で創業5年目を迎え、業績の成長に伴い多くの新しいメンバーをチームに迎えております。40名規模になったこのタイミングで、改めてカルチャー(shippio独自の行動指針:anchors)についての理解を深め、日々の業務においてもメンバーが実践出来るようチームビルディングアクティビティ・ワークショップを兼ね、2年ぶりに開催された全社合宿です。

1日目はチームビルディングを目的としたアクティビティ、2日目はAnchorsへの理解を深めるワークショップを行いました。

(画像出典:RISING FIELD軽井沢様)

ACTIVITY

今回は軽井沢のRISING FIELD 軽井沢様を利用させていただきました。

チーム力UPに選んだ1つ目のアクティビティはこちら!4M/6M/8Mの高さがあるスカイアスレチックです。Product/Engineer/Operation/Sales/HR/Corpの全社員をシャッフルしたチームでチーム対抗戦を行いました。

当日までアクティビティ詳細は伏せていたので、現場入りしたメンバー達もこの表情です。当日はあいにくの天候でしたが、雨が気にならないくらいの熱気に包まれました(笑)

チーム全員でのゴール時間を競う為、メンバーでの協力は必須です。

雨の中、各チーム声をかけあいながら最後まで進みました。


午前中のアクティビティを終え、お昼休憩の後、2つ目のアクティビティ:「ニジマス掴み大会」を行いました。9月入社EngineerのShawnが大活躍!なんと1人で10匹捕まえていました!

あっという間に夜になり、お待ちかねのBBQ/焚火の時間になりました。

1日かけてチームビルディングをしたおかげで、部署間の壁がなくなりクロスチームでの交流が多く見られ、運営として嬉しい限りでした。

アスレチック・ニジマス掴み大会を通じて、全7G中抜群のチームワークを見せたSチームが見事優勝しました。この表情、喜びが伝わってきます笑

7月の全社イベントで、佐藤の声かけにより集められた運営チームも約3か月の準備お疲れ様でした!

夕方まで降り続けた雨が嘘のように上がり、満点の星空の下で焚火をしながら語り合いました。明日のワークショップも上手くいきそうです!

2日目は全社合宿の目的、Shippioの独自の行動指針:Anchorsの理解を深める為、Goodpatch様のご協力を頂きワークショップを行いました。

実施目的:
「Anchorsに対してより深い理解を得る」
「Anchorsをより良いものにアップデートするきっかけを作る」

AnchorsはShippioの人材を表す行動指針です。

自分なりに理解して行動に落とし込めているのか、そもそもAnchorsが何を表すか、共通認識がきちんと持てているっけ?認知してるだけでいいの?と、初心に返りチームでディスカッションを行いました。新しいメンバーも増えたタイミングで、Shippioをどうしたらより良く出来るか、どういう組織・チームでありたいかを話し合い、チームで考える絶好の機会となりました。

改めて私たちは、国際物流という社会的に非常に大きなインパクトを持つ業界を変えていく為、挑戦し続けること・仲間を信じること・オーナーシップを持ち続けることが重要だと再認識しました。

このワークショップを通じて、”Anchors”が確実にメンバーの中で自分の行動を見つめなおす軸になっていることを実感しました。例えば実際の業務の中で何かを判断しなくてはいけない時、ど真ん中を攻めているか否かで自らを問うこともありますし、チームに対しても同様に問う、そんな組織です。

Anchorsをより良いものにアップデートするという議題に対し、出てきた下記の案は、様々なバックグラウンドを持つメンバーが増える中、また、事業が急成長する中で各メンバーが現時点で感じている自身の課題ともいえます。

(スライド画像出典:Goodpatch社)

Goodpatch様のお力を借りて、全メンバーでAnchorsを具体化することでそれぞれ自分のネクストアクションを言語化することが出来ました。ワークショップ終了後、Good Patch様から素敵なAnchors Cardを頂きました!!早速 Thanks Cardとして社内で使用されております。

ご協力頂き、誠にありがとうございました。

所感

入社して満4か月、オフサイトに参加して感じたこと、それはShippioは業界を変える事に本気であることです。誰一人として現状に満足していません。

作りたい未来を実行に移す過程は上手くいかないことばかりですが、悲観せず、それぞれの目標に向かってsmall startを切り続けています。

そして本投稿からも見えるかと思いますが、shippioには仲間を信じる一体感があります。やらなければならないことは沢山あって、カオスな毎日ですが一つ一つこなして行き、振り返ると短期間で驚くスピードでプロダクトが進化していたり、オペレーションのスピードが上がっていたり、あり得ないスピードで新規顧客を獲得してくるセールスがいたりします。

私も入社4か月しか経っておりませんが、入社時と同じやり方で進めている物はほとんどありません。そのくらいのスピードで日々進化しています。当たり前ですが、この点が前職との大きな違いだと感じています。

諦めたら試合は終了という言葉がありますが、Shippioは業界アップデートも顧客価値の提供も諦めません。Shippioでなら出来る!と感じた直感を信じ、入社して本当に良かったです!

最後に

ShippioはOperationメンバーをはじめ、各ポジションで絶賛採用を強化中です!
皆様からの「話を聞いてみたい」ご連絡をお待ちしております!

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