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【ちょっと待って!】完全オンラインの求人に申し込もうとしているアナタへ、【注意点】があります。

シンゲキ株式会社の代表菅澤です。
今回はシンゲキ株式会社の「オンライン求人」に申し込もうとしている方に向けて
「注意点」をお話したいと考えています。

「オンラインで働きたい」
そう言って気軽にご応募いただくケースもありますが、
正直「完全オンラインで働く」という行為は
「オフラインで働く」ことよりも「大変です」…。

「何か楽そうだから」
という動機でご応募していただくケースが多数ありますが、
オンラインだからこそ責任感ある業務が求められます…!

前提、シンゲキ株式会社は「もっと多くの人と働きたい!」と強く考えています!
何も「オンライン業務志望の人を否定したい」わけではなく「オンラインで業務に当たる際の注意点、オンラインでの業務とは何か」についてお話させていただく形となります。

「オンラインで働きたい」「シンゲキ株式会社のオンライン求人に興味がある」方向けに「オンラインで働くことの注意点」をお話ししますので、興味がある方は最後までご覧ください!


大前提:オンラインで働ける=オフラインで働く際に何不自由がない人の”特権”

「オンラインで働きたい」そう思っている人も多いと思います。
事実、生活とのバランスが付けやすいですし、本業があっても時間の合間で副業が可能かもしれません。

しかし、シンゲキ株式会社で定義しているのは、「オンラインで働ける=オフラインで働く際に何不自由がない人の”特権”」だということです。

オンラインで働く、ということは当然ですが「直接的なコミュニケーションを介さずに」仕事をするということです。事実、シンゲキ株式会社の営業求人や塾講師求人では「いまだに一度もお会いしたことない方」が何十人も何百人もいらっしゃいます。ITツール、コミュニケーションツールを駆使して「オンライン上」でやり取りをしているので「お会いすることなく」業務ができているのです。

しかし、裏を返せば「直接お会いすることが無くても」業務に当たることができているから「オンラインでも業務が回っている」とも言い換えられます。その点において「オンラインで働ける=オフラインで働く際に何不自由がない人の”特権”」ということなのです。

オンラインで働ける人の特徴とは

となると、気になるのが「オンラインで働ける人の特徴」だと思います。

これからご紹介する「オンラインで働ける特徴」に該当していれば、ぜひシンゲキ株式会社のオンライン求人にお申し込みください!しかしながら、該当しない場合は…シンゲキ株式会社でも他の求人でも採用は厳しいかと思います…。

一度下に「チェック事項」を記載しますので確認をしてみてください!

✅❶自己管理能力

いうまでもなく自己管理能力です。それこそ、時間に遅れてしまうことや時間の使い方が上手ではないことで本来想定されていた時間よりも多くの時間を使ってしまう…など。

オフラインで仕事をしていれば「間違っていた」時に指導をしてくれる人がいるから気づけます。
しかし、オンラインでは「問題が起きてからでないと指導が難しい」です。

なぜなら「過程」はオンラインによって見えないからです。
優先順位の立て方であるとか、進捗の把握ができているか、運営からの連絡を確認できているかどうかはコチラから確認できません。完全に働き手である個人の「管理能力」に委ねられてしまうのです。

故に「自己を管理する能力」が無ければオンラインで業務をすることは難しいのです…。

✅❷コミュニケーション能力

オンラインでの仕事では、対面でのやり取りができないため、言葉や文章での正確なコミュニケーションが求められます。例えば、メールやチャットでのやり取りが曖昧だと、誤解が生まれ、無駄な作業が発生してしまうこともあります。

また、報告や相談を適切なタイミングで行うことができなければ、問題が大きくなってからでは手遅れになる場合もあります。

オンライン業務では、特に「相手にどう伝わるか」を意識して、言葉を慎重に選び、常にオープンなやり取りができることが大切です。これができないと、チームとの連携がスムーズに進まず、孤立してしまうこともあります。

シンゲキ株式会社では他にも「コミュニケーションルール」を強く定めています。完全オンラインの塾を経営しているからこそ「曖昧さ」は会社のクオリティを下げる要因となるからです。

例:
❶メッセージに対して「スタンプ」だけで終わらない。自分の言葉で返信する。
❷DMを極力使わない。周りの仲間が見える状況で連絡を取る。既にやり取りをしている場合や解決策が出ている場合があるため。
❸口調を柔らかく、相手にどう伝わるかを考える 等

✅❸ITリテラシー

オンラインで働くためには、ITツールの使い方に慣れていることが必要不可欠です。

たとえば、ZoomやGoogle Meetなどのビデオ会議ツールをすぐに使いこなせなければ、会議に参加できなかったり、重要な情報を逃したりする可能性があります。大学生は大学の授業で利用しているので慣れている人が多いですが社会人ともなると「使ったことが無い方」もいるため設定だけで時間を取られてしまうケースも多々あります。

さらに、ファイル共有ツールやタスク管理ツールを使いこなすことで、チームとの情報共有やプロジェクトの進行をスムーズに行うことができます。

パソコンやインターネットを使うことが日常化している今だからこそ、基本的なITスキルがなければ、シンゲキ株式会社含めオンラインでの仕事は難しいでしょう。

✅❹リサーチ能力・検索能力

オフラインでは隣に働いている人がいます。
なので困ったことがあればすぐに相談できます。
しかし、オンラインはそうではないのです。
オンライン環境では、困ったときにすぐ誰かに質問できるとは限りません。

そこで重要なのがリサーチ能力です。わからないことや課題に直面したとき、自分でインターネットを使って情報を収集し、問題を解決する能力が求められます。

リサーチ能力というより「自己解決能力」に近いかもしれません。

例えば、新しいツールの使い方や細かいデータを調べる必要が出てきた場合、自分で素早く正確な情報を見つけ出せる人は、他のメンバーに頼ることなく効率的に仕事を進めることができます。

このようなスキルがないと、進捗が遅れてしまったり、結果として他の人に迷惑をかけてしまう可能性が高くなります。

オンラインで働くことは「簡単」ではない

オンラインで働くことは、正直言って簡単ではありません。笑

「楽そうだから」とか「通勤がないからリモートがいい」といった理由で応募してしまうと、採用後に苦労することになるでしょうこれまで他人が管理してくれていた業務の進行や時間の使い方など、すべてを自分自身で管理する必要があるからです(もちろん、これまでもしっかり自己管理できていた方にとっては、リモート勤務は何の問題もないでしょう)。

シンゲキ株式会社では、「オンラインで働ける」というのは、オフラインで問題なく仕事をこなせる人だけが持つ“特権”だと考えています。だからこそ、「楽そうだから」といった軽い気持ちで応募していただくことはご遠慮いただきたいのです。

オンラインで働くためには、自己管理能力をはじめとする多くのスキルが求められます。この求人に応募する前に、ぜひ自分のスキルや適性をしっかり確認してから挑戦してみてください。

シンゲキ株式会社では、「受講生を鬼管理するサービス」を運営している以上、「自己管理ができる、オンラインでも成果を出せる方」をお待ちしています!

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