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【社員の本音#ディレクター】顧客・従業員のどちらから見てもギャップを感じないカルチャーに感銘

「ネクスキャットのメンバーの人柄に惹かれていた。」元々ネクスキャットのサービス「デジナレ」の顧客でもあった片野はこう語ります。彼から見たネクスキャットのこれまでと今を聞いてみました。


ーー 今までやってきたことを教えてください。
いわゆる一般的なキャリアとしては、アメリカンフットボールなどの現場を中心として スポーツトレーナーや専門学校講師、障害のある方の就職の支援をする就労移行支援事業においては施設長として施設やサービス、人員の管理から、支援員、カリキュラム講師として従事しておりました。

その後はITやEC事業に従事し、現在はネクスキャットでディレクターを行いながら、自身では高等学校の教育現場にて探究学習の講師業なども行っております。

また、10代後半からポイ捨て問題を皮切りに、社会課題に対するソリューションやサービス開発を現在も行なっております。

ーー ネクスキャットを知ったキッカケを教えてください。
前職ではクライアントとしてDesinareのサービスを利用していたことがきっかけです。


ーー 入社を決断した理由を教えてください。
当時からサービスはもちろん、相対するネクスキャットのメンバーの人柄に惹かれておりました。入社を決断した最大の理由は、クライアントとして見ていたネクスキャットの印象と、退職後に偶然再会した際に伺った、会社のカルチャーとのギャップがなかったことが理由です。

カルチャーを生み出し、発信する幹部の方だけでなく、現場の最前線でクライアントと相対する社員との間で、カルチャーが色褪せないことは、決して当たり前ではないので、そこに感銘を受け入社を決断しました。


ーー 入社を迷ったところはありますか。
特にありません。


ーー ネクスキャットの印象を教えてください。
会社、個人が掲げるビジョンやコンセプトが、ある種装飾のように扱われる場面を多く見てきましたが、ネクスキャットは「本気でやろうとしているな」と感じます。中に入ってみてもその印象が変わることはありませんでした。


ーー 入社前と入社後のギャップがあれば教えてください。
悪い意味でのギャップは特にありませんでしたが、唯一あげるとすれば「自由度」です。

場所や時間をはじめ、さまざまな自由を体現しようとしている会社であることは聞いておりましたが、入ってみてその自由度に驚かされました。それでいて、事業が成立している、これはまさに各社員が自立と協調を重んじ、実行した結果だと思っているので、さらに引き込まれました。

ーー あなたにとって仕事冥利に尽きる瞬間があれば教えて下さい。
ディレクター職とは別で企画に携わることもあるのですが、提案した企画書がいい意味でどんどんと上書き(これを僕は”企画書が汚れていく”と表現している。もちろんいい意味で)されていく時に、いわゆるやりがいを感じます。

いい企画書とは、それを見た人の想像力を刺激し、アイデアを加速させるものと思っているので、企画書というきっかけが、有益な議論を生んだ際に、まさに仕事冥利に尽きると感じます。


ーー ネクスキャットで今後どう成長していきたいですか?
直近の目標は、数字を作れるように成長することです。

ネクスキャット自体が社員を幸せにすることで、クライアントに対して価値を提供するという好循環を大事にしているので、同じようにネクスキャットへ数字的に利益をもたらすことは、結果としてクライアントへ還元できるエネルギーも変わっていくと思うので、そこへ挑戦したいと思っております。


ーー これからネクスキャットでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください。
行う業務に一切のこだわりがないことも自身の特性の一つだと思うので、できる限り「今の自分では解決しえない課題」にたくさん関わっていきたいと思います。

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