2022年10月に入社したWEBデザイナーの五十嵐祐真。何をするかよりも「誰」としたいかが重要と語ります。入社を決断した理由は、過去に先輩後輩の関係であった取締役の小林、そして共に働きたいと思えるメンバーがここにいたから。でした。

キッカケは新卒の頃の先輩であり、弊社取締役の小林武蔵。

ーー今までやってきたことを教えてください

新卒で入社した会社で、不動産情報サービスのiOS、AndroidアプリのUIをメインにデザインしていました。
その後にPC、スマフォ以外のものつくりもしてみたいと思い、転職して自動車のコックピット開発プロジェクトに参加し、車載器のデザインをしていました。

ーーネクスキャットを知ったキッカケを教えてください

新卒のときの会社の先輩であり、ネクスキャット取締役でもある小林武蔵さんがきっかけで、ネクスキャットを知りました。

ーー入社を決断した理由を教えてください

仲間がいるフリーランスみたいな状態って最強だなと思ったのが理由です。
フリーランスだといろいろなものを作れそうな上に、自分らしいライフスタイルで仕事ができるイメージを持っていますが、私にとっては仲間がいないと寂さを感じてしまうのではと思ってました。ネクスキャットには武蔵さんがいたこともあって、仲間と共創して制作できる環境なのでは...と期待し入社を決めました。

働き方の自由さが聞いていたよりも良いと実感

ーー入社を迷ったところはありますか

いままでは自社でプロダクトを持っている会社でのデザイン経験しかなかったので、さまざまな業種のクリエイティブに関わることに楽しみもありましたが不安もありました。

ーーネクスキャットの印象を教えてください

私にとっては仕事以外のライフスタイルも優先できるいい環境だなと思っています。働き方はかなりメンバーの裁量にまかされているので、人それぞれ感じている印象は違いそうですね。

ーーネクスキャットの印象・入社前後のギャップがあれば教えてください

働き方の自由さが聞いていたよりもいいなと実感しました。入ったその月には近くのスーパー銭湯から仕事をしていましたが、それに対して誰もネガティブに受け取らない雰囲気がすごいなと思いました。
他には、前職では1日の6~7割が打ち合わせでしたが、ネクスキャットに来てからバッサリ少なくなったので、本来デザイナーってこんなにデザインする時間があるのか!!と驚きました。

常に物事を多角的な視点でみて、新しい視点を取り入れたい

ーークリエイターを志した理由は何ですか？

なんとなく響きがかっこいいのと、何かをつくるのが好きで、手に職をつけたいと思っていたのが理由です。
それと同時に消去法で選んだ側面もあって、学生の時のアルバイト経験から、人と直接関わる仕事に対して楽しさより不安を強く感じたため、自分は作業を通して貢献できるところにいくしかないなと思っていました。

ーーあなたにとってクリエイター冥利に尽きる瞬間があれば教えて下さい。

つくったものにいいリアクションがもらえたときです！自分が納得するものをつくれたときも嬉しいです。その上で他者も喜んでくれるものだとさらにいい感じです。

ーークリエイターとして、今後どう成長していきたいですか？

物事を多面的に見れることが、クリエイターとして重要な気質だと思っているので、環境を変え、いろいろな人に関わりながら新しい視点を取り入れていきたいです。

ーー好きな（フォント、webサイト、アプリ、広告）を教えてください

ラジオが好きなので、radiko、Voicy、Podcastが好きです。コンテンツ自体が好きなので、使いやすさ関係なく使っていますが、Voicyだけは圧倒的に使いやすいと思ってます。

ーーこれからネクスキャットでやっていきたいことを教えてください。

私にとって「誰」としたいかが重要なので、いろいろなクリエイターと関わって働いていきたいです。
私自身が今ここにいられるのも、今まで働いてきた会社で先輩や同期がいて、なんやかんや楽しかったので仕事を続けてこれたのだと思っています。なので、今後は自分に対しても他者に対してもいい環境をつくりたいと思います。