こんにちは!広報の竹内真麻です。
早速ですが、ナチュラルテックの福利厚生を紹介させていただきます!(2023年10月時点)
- 社会保険完備 ・・・ 各種社会保険を完備
- 交通費全額支給 ・・・ その名の通り、交通費は全額支給
- 家賃補助制度 ・・・ オフィスから4駅圏内に住めば毎月3万円まで補助があります。
- 書籍購入 ・・・ 仕事に関わる書籍の購入費を月5000円まで負担。読書後はオフィスに寄贈。
- PC貸与 ・・・ 正社員は基本的にPC貸与します。自分のPCをお持ちの場合はそれでもOK
- 給与は6ヶ月ごとに見直し ・・・ なんと6ヶ月ごとの評価面談で給与改定のチャンス!
- 水・お茶・コーヒー ・・・ なんと飲み放題!オフィスに定期的に500mlペットボトルが届きます。コーヒーもコーヒーメーカー完備。ドリップコーヒーも種類が豊富にあります。
- 健康診断 ・・・ 健康第一。ということで毎年検診は会社負担です。
上記の中から主な福利厚生を紹介していきますね。
家賃補助制度
この制度を使ってオフィス近隣に引っ越してくるメンバーが続出しています!
朝静かな時間に出社できるし、満員電車に揺られて1時間・・などもなくなりました。
距離が近くなったことでやる気も上がった気がします・・!
ルールはシンプルで「オフィスから4駅圏内」。詳細はこちらです。
- 会社は、オフィス最寄駅(九段下駅、市ヶ谷駅、半蔵門駅、飯田橋駅)から各駅停車で 4 駅圏内の自宅から通勤する従業員に対し、住宅補助手当として 30,000 円を支給する。
- 前項の通勤については、鉄道会社や路線は問わないものとし、対象駅から徒歩 7 分以内の住居に居住する従業員に限り住宅補助手当の支給対象とする。
- オフィスを移転した場合において、移転前に住宅補助手当の支給を受けていた従業員が移転後のオフィスにおいて第 1 項の要件から外れたときには、移転の日から 2 年を経過した後、住宅補助手当の支給を停止するものとする。
- 項目は住宅補助手当で。所得税は課税、社保労保対象の給与となる。
早速この制度について導入の背景を社長に聞いてみました。
まずは家賃補助導入の背景から教えてください!
竹内:元々は自分が初めて新卒入社したDeNAという会社が導入していたことが好印象として残っていたというのがあります(現在は制度廃止した模様)。当時はサイバーエージェントなど他IT企業も導入していた記憶があります。
あれがあったことで自分も会社の徒歩圏内に住んで仕事に没頭できた経験があります笑。
当時は労働基準法も厳しくなかったですし、毎日朝7時に出社して仕事して、帰りも終電後に帰っていました。それによってビジネスマンとしても成長できたので自分の会社でも導入を決めました。
ビジネス的にもいい影響を考えられてるんですか?
目的は社員同士のコミュニケーション活発化と生産性向上です。あとは仕事へのモチベアップなども副作用としてあると感じています。
やはり距離が近い方が物理的にも精神的にも仕事へのコミットメントが高まるのと、それが結果的に仕事へのパフォーマンスにも繋がるのではと。かと言ってハードワークを強要するわけではないのですが、会社がコミュニティっぽくなるのっていいなと思っていました!結果導入して凄く良かったと思っています。
ありがとうございました!
これからも会社周辺に住む社員がどんどん増えたらいいなと思っています!
水・お茶・コーヒー飲み放題
これは地味に嬉しい・・!
1日一本までであれば水やお茶が飲めるのと、コーヒーに至っては飲み放題。ここまで提供ある会社は他にないんじゃ。。と思うくらい嬉しい制度です♪
冷蔵庫にある水やお茶は自由に飲んでOK。
学生インターンも多く在籍しているので彼らにとってもかなりありがたいのでは?
コーヒーはデロンギが導入・・!高級な香りがします・・!
ありがとうございます!
2つの制度それぞれに、社長の会社やプロダクト、メンバーへの思いが込められていますね。
ナチュラルテックはまだまだ設立して日が浅いこれからの会社です。今後もメンバーの意見を取り入れつつ様々な制度を作って行けたらと思っています。これからも会社としてどんどん成長していく過程を見るのが私も楽しみです!