今回はnaturaltechのミッション・ビジョン・バリューをご紹介しようと思っています。
これを見ていただき、僕たちが何を目指しているのか、メンバーがそれぞれどのような動き方をしているのかをより理解いただけるかと思います!
社名の「naturaltech」の由来
社名には二つの意味が込められています。
natural:「あなたらしさを大事に」
一つ目は「natural」で英語で"自然体"、"やさしい"、という意味があります。
「常に自然体でいられるように」そんな"あなた"を手助けできるブランドを数多く発売したいという想いからつけました。
tech:「先進的な方法で」
二つ目はテクノロジーの意味をもつ「tech」です。
古くからメーカー業という業態は存在していますがD2Cというビジネスモデルは近年始まったもので、かつてのメーカーを「新しい力で」より顧客に寄り添う存在になっていきたいという想いからです。
naturaltechのミッション
naturaltechのミッションは一言で言うとこれです。
「一人でも多くの人を幸せにするブランドを創る」。
特にライフステージを意識したブランド創りをしており、それぞれの時期で起こる悩みや生活の質を向上したいと考えています。
ジャンルはビューティーとウェルネス領域を中心として展開しています。
ミッションをどうやって決めたか
役員の竹内、谷口、片岡、の3人で毎週役員会があるのですが、2年ほど前に軽井沢の合宿に行きそこで中長期の会社のミッションや目指すべき姿を話し合いました。
このワードいいよね、とか、こういう世界を実現したいから、とかを夜通し話し合いながら最後は酔っぱらって寝たのもいい思い出です。
私(竹内)と片岡は元々P&G出身ということもあり、P&Gが「世界中の消費者の生活の質を向上する」という強烈なミッションに触れた経験があり、その影響も相当受けています。
やはりブランドは「消費者」のために存在するべきであり、人々の生活に役に立っていない自己満足的なブランドは作りたくない、という想いがありました。
当時の役員合宿の際の写真
ナチュラルテックの3つのバリュー
ミッション実現のため、下記の3つのバリューを意識して日々の業務に取り組んでいます。
1. Consumer is boss(消費者起点)
徹底した消費者調査をし、商品を開発。マーケティング施策も「それは消費者起点なのか?」を常に考えながら行動しています。これは実質前職P&Gの受け売りですが、メーカーの神髄で"本質的"なバリューであると感じています。
2. データやロジックを重視した意思決定
データやロジックをもとにした意思決定を重視しており、再現性を大事にしています。そのため「誰が言ったかではなく、何を言ったか」が大事です。インターンだろうが新卒1年目だろうが、言ってることが消費者起点で正しいのであれば役職者が言っていることよりも優先されます。
3. オーナーシップと主体性
インターンだろうが、社員だろうが、とにかくリーダーシップを取れる人にどんどん裁量権が任されて重要な仕事が回ってきます。現職インターンが事業のマネージャーという事例も多数あります。
会社の雰囲気
従業員数は2023年10月現在で25~30名在籍しています(アルバイト・インターン含む)。
平均年齢25~30歳のエネルギーに満ち溢れたチームです!
役員陣はP&Gのマーケティング出身者、DeNAのエンジニア出身者で構成されており、マーケティングサイド・システムサイド、両方のトップレベルの知見を持っています。新しくジョインされる方には後悔しない組織だと思います。
メンバー
とにかく賢くて、自立していて、前向きで素直な方が多いです。
インターンも多く成長意欲の高いメンバーがそろっています。
写真は過去の箱根社員合宿の時の写真です。
働く環境(オフィス)
オフィスは市ヶ谷駅、九段下駅から徒歩8分。靖国神社の向かいにあります。靖国神社を見下ろすことができるよき眺望で毎日癒されます。
最後に...
naturaltechではMade In Japanのブランドを世界に広めるために日々没頭しています。
これからも一人でも多くの人を幸せにできるブランドを作れるよう挑戦していく予定です。
また、積極的に採用しています!
こんな方は是非力を貸してください!
<成長意欲のある方>
<リーダーシップをもって進めてくれる方>
<日本初の世界を代表するブランドを創りたい方>
皆様からのエントリーをお待ちしています!