What we do
フィールドワーク
外来種探索犬パルメ
▍野生動物と社会の共存を科学で支える
株式会社島嶼生物研究所は、琉球列島の豊かな生物多様性を守り、野生動物と人が共存できる社会の実現を目指すプロフェッショナル集団です。2017年の設立以来、沖縄を拠点に希少種の保全、外来種の防除、野生動物による被害管理など、高度な専門性を要する調査・研究に取り組んできました。
▍最新技術と現場力の融合
私たちの強みは、ドローンや環境DNA、自動撮影カメラといった最先端技術と、五感を研ぎ澄ませたフィールド調査を組み合わせる「現場力」にあります。また、国内でも珍しい「外来種探索犬」をチームの一員として迎え、外来種対策などにおいて高い成果を上げています。
▍活動の柱となる3つの事業
1.外来種防除・被害対策: 生態系を守るための科学的なアプローチ
2.野生動物の管理:人と野生動物の軋轢を軽減
3. 環境教育:外来種問題や野生動物に対する正しい理解を広げ、次世代の保全意識を育む
▍沖縄から全国、そして未来へ
2025年からは、これまでの沖縄での知見を活かし、全国展開を本格化させています。行政公式のWebサイトである「沖縄外来種.com」の管理受託をはじめ、私たちの発信する情報は、地域の環境政策や県民の行動変容に直結する重要な役割を担っています。自然を守るという熱い想いを、科学と情報の力で社会へ届けていく。それが島嶼生物研究所の使命です。
Why we do
捕獲トラップ
外来種探索犬タリア
「野生動物と共存する社会の実現を通じて、社会に貢献することを目指します。」
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▍失われゆく多様性を、次世代へ繋ぐために
島嶼生物研究所が活動する琉球列島は、世界的に見ても貴重な生物多様性を誇る地域です。しかし、そこでは外来種の問題や開発、環境の変化により、多くの希少種が絶滅の危機に瀕しています。私たちは、このかけがえのない自然を「ただ守る」だけでなく、科学的な根拠に基づき「社会と共存できる仕組み」を作る必要があると考えています。
▍情報の力で「無関心」を「自分ごと」に変える
どんなに優れた調査結果も、専門家の間だけで共有されているだけでは、社会を変えることはできません。外来種の問題一つとっても、県民や地域の方々の理解と行動変容が不可欠です。私たちは、調査現場で得られた熱量や科学的な真実を、分かりやすく、かつ魅力的に発信することで、自然保護への参画の輪を広げていきたいと願っています。
▍1人ひとりが専門家であり、パートナーである
代表の河内をはじめ、当社のメンバーは皆、野生動物への深い敬意を持っています。職種は違えど、目指すゴールは一つ。少人数精鋭の組織だからこそ、個人の裁量が大きく、自分の仕事がダイレクトに社会や環境に影響を与える手応えを感じることができます。
▍地方から、自然保護のスタンダードを創る
沖縄というフィールドで培った「現場主義」のノウハウは、日本全国、ひいては世界の島嶼地域の課題解決にも応用できるはずです。私たちは、最新技術を武器に、地方から世界基準の保全モデルを創出することに挑戦し続けます。
How we do
沖縄北部事業所
沖縄北部事業所
▍フラットで誠実な、プロフェッショナルチーム
メンバーそれぞれが調査・研究のプロとして自立し、お互いの専門性を尊重し合う文化があります。代表を役職名で呼ばないほど距離が近く、意見交換が活発なフラットな組織です。また、探索犬もチームの重要な一員として、現場で共に活躍しています。
▍フルリモートで、プロとしての成果を追求
組織全体で柔軟な働き方を推奨しています。採用担当者自身もフルリモートで業務を行っており、時間や場所に縛られず、個人のパフォーマンスを最大化できる環境を整えています。会社の拠点は沖縄本島にあり、年に数回は対面でのメンバー間の交流も大切にしています。
▍現場の熱量を同期するコミュニケーション
日々のコミュニケーションはオンラインツールを駆使し、迅速な情報共有を行っています。少人数だからこそ、意思決定のスピードが速いのが特徴です。エンジニアは社内で1人目となりますが、専門用語への対応はスタッフが手厚くサポートします。「指示を待つ」のではなく、自ら課題を見つけ、当社のプレゼンスを高めるための提案を歓迎する文化です。
▍科学の真実を「デザイン」の力で可視化する
私たちは、現場で撮影された写真や、ドローンで取得したデータ、研究成果を宝物だと考えています。これらをWebサイトやSNSを通じてどう見せるか。エンジニアが持つ「技術」や「デザインの視点」を、研究者の「知見」と融合させることで、これまでにない科学コミュニケーションの形を模索しています。