こんにちは。バンブーカレッジ生の優斗です!
今回はバンカレプロジェクトに参加中のあきこさんにインタビューをしていきたいと思います!
あきこさんのバンカレに対する想いなどをお届けしますので是非楽しんでください!
ーーまずは自己紹介を簡単にお願いします!
同志社大学のグローバル地域文化学部・4年のまつだあきこです。
でも、4年生なんですけど22卒で就活をしています。部活は能楽部をしています!
ーー能楽部!!珍しいですね!!
まだ他の能楽部の人と会ったことはないですね(笑)
ーーでは、何故、4年生なのに22卒なのですか?その1年は何をされていたんですか?
大学の派遣留学という留学でイギリスのスコットランドに行っていて、元々、就活の時期と留学の時期ががっつりかぶってしまっていたので休学するつもりで留学に行ってました。正確には今が休学中です。
ーー凄いですね!羨ましい!そんなあきこさんがバンカレに入った時期と理由を教えてもらえますか?
今年の6月くらいに入りました。
入った理由としては、今年の4月にコロナのこともあり留学から帰ってきて、『いざ就活生!』と急になったんですが、時間だけたくさんあって自分がどういう仕事がしたいのかとか、仕事をしている自分をイメージできなくて、このまま就活しても闇雲に就活するだけになってしまうなと思ってました。なので、働くというアルバイト以上の経験をしたいなと思ってインターンを探していました。
ーー元々、バンカレの立ち上げのプロジェクトに参加したくて入られたんですか?
最初はやる内容やどんな事業に携わりたいとかは無くて、とりあえず働いてみたいという感じで丸橋さんのお話を聞いた時に、まさに自分がターゲット層だと感じたからです。
また、自分みたいな人を減らしたいなと思ったので、そういうプロジェクトに携われるのなら、やることとしても良いことだし、自分も経験を積めるというところで『いいじゃん!』と思って入りました。
ーーそうなんですね。その中で何故、バンカレの立ち上げのプロジェクトに関わろうと思ったんですか?
実は元々はプロジェクト制で分かれていなかったんです。
そして、今年の10月にヨンカラとYouTubeとバンカレに分かれた時に、他もいいと思ったんですが、その当時、バンカレのInstagramの運営にがっつり携わっていたので、中途半端で終わらせるのが嫌だったのとバンカレは根幹的なところに関わっていくものだったのでそこに携われたらいいなと思って、バンカレのプロジェクトを選びました。
ーーそんなバンカレのプロジェクトの魅力って何ですか?
まずは、お金を会社が出してやらしてもらっているので、広告を出した時の効果っていうのは個人でやるよりも大きいということですね。
次に、SNS運用などは学生主導でほぼ任せられているので凄くやりごたえがあるところですね。うまくいかない時には助言してもらえますが、基本は自分の思ったことを体現できてます!
それと、自分のやった広告とかがうまくいけば、与えられる影響の対象が他のプロジェクトと比べて自分たちと同じような悩みを持った人にアプローチできるし、もしかすると木村くんみたいに一緒に働けるかもしれないっていうのが面白いと思います。
どういう人が自分の考えたことに対してリアクションをとってくれて、そこから実際に来てくれるところまで繋がっていくところは他のpプロジェクトと比べて魅力なんじゃないかなと思います。
ーーつまり、僕はそれにハマったということですね(笑)
嬉しかったです(笑)
ーー僕のように広告に興味を持つ人は多いと思います!!その中でこんな人にぜひ参加して欲しいという人物像ってありますか?
みんな同じことを言うんですけど、『大学生活を何となーくこのまま過ごしちゃいそうっていう危機感だけあって、でも、何をしたらいいか分からない人』、『なんかしないといけないけど何をしたらいいか分からない人』には、とりあえず来てみるだけでもいいんで来て欲しいかなと思います!
バンカレは他のインターンと違って、ビジネスをやりたいみたいな、意識高い系の人ばかりでは無くて、普通の学生だったり、少し余裕があるからやっているみたいな人も多いのでぜひ気軽に来て欲しいです!
ーー初めは僕もそうでしたし、あきこさんもそうだったってことですもんね!
そうですね。とりあえず来てみて、周りの人にも影響されるいい環境だとは思います。そして、なによりも丸橋さん(校長)が引っ張ってくれる環境ではありますね。
ただ、引っ張ってくれつつ、自分の考えを突き詰めていけるのはいい環境なんだと思います。
ーーいいですね!バンカレを忙しい中でも続けていける理由ってなんですか?
大きく分けると2軸あって、ひとつは、自分が一度やると決めたことは途中で投げ出さずにとことん突き詰めたいというタイプだからですね。
もうひとつは、丸橋さんが『与えられた環境を生かすも殺すも自分次第』という状況にしてくださっているので、もっと自分が頑張ればもっと自分が成長できるはず、もっと色々なことが経験できるということを数ヶ月やってきた中で体感できたからこそ、もっと色々なことができればという未来への期待があるからこそ続けられています。
ーーでは、バンカレのここが凄い!っていうものはありますか?
現状、約40人くらいの人がBambooo Collegeに登録してくれて、その人たちの多くががありがたいことにInstagramやTwitterを見ましたと言って入ってくれています。それを3人で運営しているのも凄いと思いますし、ちゃんと学生が事業を動かしているという意味では凄いと思います。
ーーこれからのバンカレプロジェクトの展望を教えてください。
数値としてはプロジェクト参加者とセミナー参加者の合わせて100人の方に参加してもらうということを達成したいです。
あとは、各プロジェクトのメンバーと1つのチームとして動いていけるような体制づくりをしていきたいという思いもありますね。
さらにいうと、もっと学生と社会人の距離を縮められるような企画だったりとかその運用などをがっつりやっていければいいなと思っています。
ーーでは、最後に次にバンカレに入ってくる人たちへメッセージお願いします!
バンカレは利用の仕方は人それぞれです。友達を作りたいだとか、何かをチャレンジしてみたいでもいいですし、働くということが想像できないからやってみたいでもいいと思いますし…
どんな理由でもいいですし、何をやってもいいと思うので、そんなにハードル高く考えず『とりあえず見てみよう』とか、『1回3ヶ月やってみるか』というくらいの気持ちで来てくれると、何かしら人それぞれ収穫はあると思うので、是非足を運んでくれればいいなと思います!
--どんな理由であっても、どんな人でも、ぜひ来て欲しいですね!今日はありがとうございました!