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What we do

Credifyはシンガポール(本社)・ホーチミン・東京ベースで、個人の信用やデータプライバシーにまつわる問題解決に取り組んでいるスタートアップです。 現在、東南アジアを中心としてidXとserviceXという2つのB2Bプロダクトを開発しています。idXは個人の情報が個人で管理できるIDで、複数のサービス間のユーザをつなぐ仕組みを提供しています。serviceXはidXを利用して、複数のサービス間で簡単にかつデータを駆使してユーザ送客する仕組みです。 2020年1月にBEENEXTとDEEPCOREからシードラウンドで1億円強の資金調達を完了し、チームを作っているフェーズです。全体で10人程度の組織です。 2019年12月にはPlug&Play Japanのアクセラレータプログラムにも採択されました。 [資金調達の記事] https://news.yahoo.co.jp/articles/bc810db67d045d070f589cf301324c8e038a0760

Why we do

Credifyのミッションは、テクノロジーを通じて途上国のクレジットレベルを先進国以上のものに引き上げることです。 日本にいると実感しませんが、世界では何十億人もの人が日本では当たり前にあるようなクレジットの仕組みが利用できないという現状があります。クレジットの仕組みが利用できないがために、1万円を借りるために1万円の金利を払っているようなことも珍しくありません。ただ、そうした既存の仕組みでは信用されない人でも、家族や友人など身近な人は、その人物が信用に足る人物かどうかを判断することができます。こうした周りの人の信用をテクノロジーを通じてクレジットの仕組みに取り込むことでより現実に沿った仕組みを作っていきます。

How we do

【国際色が豊かでフラットな環境】 アメリカ、日本、イタリア、シンガポール、スペイン、ベトナム、と非常に国際色が豊かなチームです。東京だけでなく、シンガポール(本社)とホーチミンにも拠点があるので、ASEAN中心に海外出張の機会もあります。 アジアと欧米の文化が入り混じっており、非常にフラットな組織です。意見があればポジションに関わらず周りに伝える文化で、特にクリエイティブな意見は歓迎です。 【アジャイルな文化】 やることを決めつけずに、企業とのコミュニケーションを通じて、必要だと判断すれば、すぐに実装に落とし込む文化です。もちろんマイルストーンはありますが、それ以上に、ユーザにとって何がペインポイントとなっていて何を作るべきなのかを常に考える思考です。 【スタートアップの初期フェーズ】 東京オフィス2人目のメンバーの募集となります。まだまだチームが小さいがゆえに、大きな裁量権を持って働ける環境です。