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『仕事は”バリュー(価値の創造)”で語るもの!』マーケティング職に聞く”おっ!”なカルチャー

Penetratorのマーケティングを担当しつつ、キャリアのバックグラウンドを活かし新規サービス開発〜採用分野まで幅広く活躍している藤井さんにインタビュー!いつもはインタビュアーですが、今回はゲストとして入社後感じたPenetratorならではのカルチャー等、色々伺いました♪


CAREER:Fuji Fumiya(藤井 富実矢) -------------------------------------------------------------
2018~2021_ デザイン/広報会社:インターン, マーケティング
2021~2024_ ソフトウェア開発会社:CMO, CFO
2024~ _株式会社Penetrator:マーケティング / 新規サービス開発 / プロジェクトマネジメント
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Penetratorへはどのような経緯でご入社されましたか?

実は、前職時代に阿久津さんとご一緒する機会がありまして。前職では、宇宙カメラと画像解析ソフトの会社に所属していました。職種としてはマーケティングから始まって、財務/総務担当をしながら営業したりと雑多にやっていました(笑)。 典型的なベンチャーですね。

当時、受託開発事業で阿久津さんが顧客としていらっしゃって、現在につながる縁ができました。具体的には2022年の秋頃、IOTセンサー関連のプロダクト開発相談を受け、稼働実験も含めて1年間近く密接なフォローをしていたんですが、とても良い人だなぁと思ってました。委託先の会社への扱いって、ドライなのが普通だと思うんですが、最初のミーティングで「委託先とか依頼主とかの関係じゃなくて、一つのチームとしてやっていきたい」と言ってくれて、それから1年間いろいろと問題は発生したんですが、その度にこちらの会社の理念やビジョン、チームメンバーにも目を向けて真摯に接してくれたのが印象的でした。

その後も別の宇宙系の実験で誘ってくれたり、納品後に阿久津さんの福岡の住宅設計建築会社を見学したりと。阿久津さんの人柄をリレーションを通して深く知れていたので、Penetratorジョインの際は代表の人柄やチームの雰囲気で悩むことはありませんでした。

自分のキャリアが翌年の春前に転換期を迎えた時に、阿久津さんに近況をシェアしたら、「今Bizサイド足りないんだよね」と誘ってくれて。実際、いくつかの会社からお声がけいただいていたのですが、Penetrator含む2社に2ヶ月ほど業務委託としてジョインしてから、Penetratorに入社を決めました。

Penetratorに決めた理由は、阿久津さん含む、在籍していたメンバーがめちゃくちゃ優秀で良い刺激を受けられそうだったことと、せっかくなら世界を(ひいては宇宙を)目指している人たちと一緒に成長していきたいなぁという思いがありました。


Penetratorに入って、一番「おっ!」と思ったカルチャーはどんなところでしたか?

代表と各部門のリーダーとの距離が近く、コミュニケーションも気兼ねなく本音や真意をシェアできるところに一番「おっ!」を感じました。特に阿久津さん(CEO)や今川さん(技術責任者)が率先して雰囲気を作ってくれているなと感じます。

メンバーそれぞれ、阿久津さんとは白熱した議論をすることもあるのですが、本当にフラットで、立場とか関係なくバリューやビジョンにどちらの意見が沿っているかを基準に話せるので、最終的にお互い納得できるんですよね。

面白いエピソードとしては、私が阿久津さんのパーソナルな部分に意見というか要望を出すこともありました。口癖を直してほしいとかそういうレベルのことです(笑)。こちらが気にしなければいいという話かもしれないんですが、一応気になったので伝えたら、ちゃんと直そうとしてくれて、実際に1ヶ月くらいしたら口癖が治っていて、びっくりしました阿久津さんがそんな態度なので、こちらも「現状維持じゃいけないな」と磨かれていってる部分もあると思います。

あとは、阿久津さんは、メンバーが少し元気がなかったりとかすると積極的に1on1を設定してくれたり、気づいて寄り添ってくれます。

今川さんも、よくエンジニアの方に「仕事楽しめてますか?」と声をかけていて、会社全体で徹底されてるなぁと感じます



PenetratorのValue 「The 5 Stars」の中で、一番意識しているValueは何ですか?

全部好きですね。割とこれまでの人生で意識してきた部分が言語化されている気がして、初めて聞いた時も「確かに!!」という感じでした。特に「仕事は価値創造」という意識はメンバー全員で意識されていて、時間だけで仕事をせずに、バリューで語ろうという空気やカルチャーが個人的にはとても心地いいです

あと、「失敗は挑戦の証」なのか「熱狂した人生を」なのか分からないんですが、2週間に1度くらいの頻度で休日に自主的にメンバーで集まって、それぞれの興味がある業界のことを勉強/シェアしているんですが、それがすごく楽しいです。あまり直近の仕事に関係ない技術やトレンドを情報収集したりもしていて、最近は、生成AI・3Dモデル関連を中心に勉強しています。入社後ご興味がある方はぜひジョインしてください!(笑)


Penetratorだからこその面白さ・楽しさはどんな業務で感じますか?

『WHERE』は、不動産領域と衛星データを掛け合わせたこれまでにないプロダクトだと思っています。「仕入れ」にフォーカスしていて、現時点では目立った競合がいないですし、手付かずな状態の不動産という巨大市場に挑戦できることに、ビジネスマンとしてワクワクしています

そこに自分の強みが発揮できたり、バックグラウンドを活かせると凄く面白いと思います。自分の話をさせてもらうと、自分は前職で研究論文をベースに大手企業と共同研究の企画を練ったり、助成金を取ったりしていた経験があります。特に社会課題にまつわるプロジェクトや研究論文/プロダクトの情報を横断的にざっくりと把握するのが得意で、それが今進んでいる研究開発プロジェクトに活きているのが楽しいです。マーケ全然関係ないですが(笑)。

『WHERE』自体が社会課題分野で活用できるプラットフォームとしてのポテンシャルを持っています不動産という市場が大きくて多様なソリューションを受け入れる懐があるのと、開発チームが優秀でプロダクトとしての器が広いからかなと。

過去携わった研究開発プロジェクトは、どうしても社会実装までが遠いものが多かったんですが、『WHERE』に実装すると顧客にすぐに使ってもらえるので、すごい出口までが近いんですよね。ぜひ、この驚きを体感してほしいです。今走っているものだけでも、福岡県との衛星データ活用プロジェクトやNEDOのプロジェクトなど、社会課題解決に向けた案件がいくつもあり、仕事を通して社会課題解決に向き合えているのはとても嬉しいです

JAXAや東大とのリレーションで最先端の知見や技術にキャッチアップできるのもPenetratorならではかなと思います。


Penetratorに入って、一番成長したなと感じた瞬間はありましたか?

研究開発した技術をどう『WHERE』に実装していくかを考えていく中で、会社の事業ロードマップに個々のプロジェクトをどうマッチさせるかをより俯瞰的に考えられるようになってきました。これまでは個々のプロジェクトで最適化してしまっていたので、成長を感じますね。



キャリアビジョンについて、イメージしてますか?

前職は新卒でC職だったので少し感覚バグってるんですが、中長期に実力でCMOを目指していきたいなとふわっと描いています。まだまだ足りない要素・経験値はあるので、あまり焦らずに、でもハングリーに精進していこうと思っています。

マーケ以外だと、まずは数千万〜億単位の研究開発プロジェクトを安定感を持って回せるようになりたいですね。


将来、『WHERE』を使ってどんな土地を探索したいですか?

まだ誰も見つけていない割安物件(宅地)を調べたいですね。定住したいのは東京の都心部ですが、今後数年で人口比率も大きく変化すると思うので、その時に『WHERE』で割安物件を見つけ出して購入したいです。

その時までに『WHERE』をさらにパワーアップさせたいです。


「これだけは人生で貫きたい」と思っていることはありますか?

人の役に立ちたいと思っています。もしかすると、自己顕示欲的なところもあるかもしれないですが、それでもいいから役に立ちたいというのが貫きたいことです

Penetratorは、社会貢献性も高いし、ビジネスとしての持続性/ポテンシャルもあると感じているので、やりがいを感じています。


最後に志望者に向けたメッセージをお願いします!

Penetratorは楽しいよ!ってシンプルに伝えたいです。プロフェッショナルとしての仕事もでき、友達と青春している(本音で向きあい、気も使うけど、本質的な部分では”人”との繋がりで仕事をしている。大事にされていると感じる。)気分で過ごせる充実感があります。

自分の人生を振り返ってみて、Penetratorでどんな力を発揮できるか・何を実現したいかを考えて、その上でワクワクできたら飛び込んできて欲しいです。

不動産×衛星データというフロンティア領域で熱狂した人生を一緒に歩みましょう!!!!!!




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