プロダクト開発部 データサイエンティストの平川拓実さんは、WHERE創業初期から関わるプロトタイプ開発の中心メンバー。
実はインターン時代の仲間である、WHERE CPOの今川さんに声をかけられ、わずか3人でスタートした開発チーム。そのプロトタイプが、いまの“WHERE”をつくる最初の一歩になりました。
そして2025年11月、彼は正式にチームへのジョインを決意── 。
「最初に関わったプロダクトがどう進化するのか、もう一度自分の目で見てみたくなった」と語る彼に、過去と今、そしてこれからをインタビューしました。
プロフィール
平川 拓実(ひらかわ たくみ)
プロダクト開発部|データサイエンティスト(MLエンジニア)
工学系大学院でロボット制作・機械学習の研究に取り組む。
卒業後は企業のベンチャー部門にて、AIモデル開発からARアプリ開発まで幅広く経験。
2022年から業務委託としてWHEREに参加し、空き地・古屋判定などのAIモデル作成、プロトタイプアプリの実装、バックエンド開発を担当。
わずか3ヶ月で初期プロトタイプを構築し、現在の「WHERE」につながる基盤をつくった。
2025年11月に正社員としてジョイン。
現在はAI探索モデルのチューニングや学習データ管理など、プロダクトの要となるML領域を中心に開発を担当している。
── まず、エンジニアとしての原点を教えてください。
ロボットを作りたくて工学部に入りました。 実際にフレームの設計からプログラムまで一通り手を動かしてみたんですけど、その過程で気づいたことがあって。
ロボットそのものよりも、「どう効率よく動かすか」「どんなアルゴリズムで最適化できるか」 といった“頭脳の部分”に強く惹かれていったんです。 ハードを作る楽しさよりも、ソフトウェアで動きが変わる面白さの方が大きくて、自然とそちらにのめり込むようになりました。
── WHEREに関わり始めたきっかけは?
インターン時代の仲間だった今川さん(現CPO)から「ちょっと手伝ってほしい」と声をかけられたのが最初です。
最初は“軽い気持ち”で手伝い始めました。3ヶ月でプロトタイプを作ってみよう、ぐらいのノリで。AIモデルを作ったり、UIを実装したり、全部手を動かしてプロダクトの形を作っていきました。
── そのプロトタイプが後の「WHERE」になるんですよね。
そうなんです。
「どうなったかな〜?」なんて思っていたら、自分が作ったプロトタイプを阿久津さん(CEO)が商談に持っていって、そのまま年明けには正式にリリースされたんです。
“ちょっと作ったものが本当に世に出た”という衝撃を、今でも鮮明に覚えています。
── そこから、どうしてすぐに正社員ではなかったのでしょう?
タイミングですね。正社員になろうか考えたこともありますし、正社員の誘いもいただいていたんですけど、当時はまだ決断しきれなくて。
ただ業務委託としてはずっと関わり続けていて、プロダクトの成長も、チームが増えていく様子も近い距離で見ていました。
── 正式ジョイン(2025年11月)を決めた理由は?
覚悟が決まった、が一番近いです。
前職でフルリモートで働いていて、ふと3年間を振り返ったとき、
「もっとチャレンジしたい」「もっと自分の技術で勝負したい」
という気持ちが強くなりました。
気づけば、3人で始めた WHERE は40人近い組織に。
自分が最初に手を動かしたプロダクトが、これからどんな未来を迎えるのか。
それを近くで見たいと思いました。
── 現在はどんな業務を担当されていますか?
主に、AI探索モデルのチューニングを担当しています。
精度を測って、アプリに組み込んで、実際の挙動を確認して、また調整して…。
このサイクルを、何度も何度も回す仕事です。
“モデルを作って終わり”ではなく、データの癖や現場の動きを踏まえて調整していくのが大部分なんです。学習データの管理も本当に重要な仕事ですね。
── 実装しても、思った通りに動かないこともある?
めちゃくちゃあります(笑)
単体では良い結果でも、アプリに組み込むと全然違う挙動をするとか。
前処理や別システムの制約が絡むと、モデルの“想定外の反応”が起きたりするんです。
そこを見つけて改善していくのが、難しくもあり、面白いところです。
── スタートアップの環境についてはどう感じていますか?
前職はフルリモートで、ずっと家にこもってました(笑)
WHEREは週3出社なので、雑談できる環境があって楽しいです。
業務委託時代からよくお世話になっていた遠藤さんには、今もお世話になりっぱなしです(笑)
── チームの雰囲気は?
話しやすい人ばかりで、相談もしやすい。
議論も活発だし、「昨日決めたことでも、もっといい案が出れば採用する」という柔軟さがあります。
全員が「いいプロダクトにしたい」という気持ちが強いですね。WHEREへの“熱狂度”はすごいです。
── 今後のキャリアについて教えてください。
“平川に聞けば大体わかる”という存在になりたいです。
言い換えると、スペシャリストですね。
探索モデルの精度をもっと上げたいし、まだまだ挑戦したい領域がたくさんあります。
WHEREで学んだ“不動産データの難しさ”も、すごく面白いんですよ。住所が2種類あったり、書類形式が独特だったり。
みんなで解きほぐしていくプロセスが気に入っています。
── 最後に、応募者へメッセージをお願いします。
ものづくりが好きな人に、ぜひ来てほしいです。
自分の作ったものが誰かの役に立つ瞬間を、楽しめる人。
そして、WHEREの世界を本気で目指せる人。
「不動産情報を調べるならWHERE」
そんな未来を一緒に作りましょう。
わずか3人で始まったWHEREのプロダクトは、今も進化の途中にあります。
データと向き合い、試行錯誤を楽しみながら価値を磨いていく。
そんな開発にワクワクできる方は、ぜひ一度WHEREの扉を叩いてみてください。
「いきなり応募はちょっと…」という方も大歓迎です。
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カジュアル面談でお会いできるのを楽しみにしています!
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