イズムに入社して3年目、第三ソリューション本部(開発)手塚さん〈写真右〉と入社2年目、第二ソリューション本部(インフラ)丸山さん〈写真左〉にインタビューをおこないました。
Q.イズムに入社を決めたきっかけは?
A.丸山:会社説明会に参加して、良いところも悪いところも会社の実像を伝える姿勢を見て、イズムに惹かれました。また、文系出身の人も多く活躍しているという実績もあり、チャレンジしてみようと思いました!
手塚:私がイズムへの入社を決めたのは、採用担当者が親身になって相談に乗ってくださり、年の差に関係なく話すことができたからです。やはり社内の雰囲気は入社判断の大きな要素ですよね。実際入社後もギャップはなく、お互いが助けあう社風が浸透している点が、イズムの魅力だと思います。
Q.今携わっている業務について教えてください。
A.丸山:現在携わってる業務は、電力機関向けに提供しているセキュリティシステムのリプレイスです。私が担当しているのは、古いシステムからデータ移行した際に、「どのような影響が出るのか?」を検証する作業です。複数製品を担当していて、それらを同時進行で作業しなければならないので、当初、戸惑った部分もありましたが、今では作業内容を整理しながら、効率的に仕事を進めています。検証が正しく行われ、移行後、問題なくシステムが動いているのを見ると、やはりうれしい気持ちになりますね。
手塚:私は開発をメインとする部署で、大手通信会社向けのシステム構築に取り組んでいます。入社3年目から、要件定義をはじめとする上流工程に携わるようになりました。チームには約20人のメンバーがいて、そこでリーダー的役割を担っています。お客様との打ち合わせでは、精度の高いコミュニケーションが大切だと感じます。当初は、お客様との間に認識のズレが生じることもありましたが、言葉選びなどを工夫して、少しずつですが的確な意思疎通ができるようになってきました。
Q.今後はどのように成長していきたいですか?
A.丸山:「資格取得支援制度」を利用して関連資格の試験に挑戦して、さらにシステムに関する知識を深めていきたいです!
手塚:プロジェクト管理のスキルを突き詰めていきたいです!プロジェクトを俯瞰的に見るためには、テクニカルだけではなく、管理・分析・問題解決・コミュニケーションなどバランスよく全ての知識や経験が必要だと思うので、作業に携わりながら足りない部分を補う取り組みを実践していきたいと考えています。