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大好きだった出版社を辞めてまで、ITという畑違いな業種のクローバー・サンを選んだワケ


転職を決めるキッカケになるような出来事や、その決め手になるような理由は、転職者の数だけあるものなのかもしれません。
それでも、大好きだった前職を辞めてまで転職をするというのは、割と珍しい話だと思います。


今回は、私が大好きだった出版社を辞めて、株式会社クローバー・サンに入社するまでの話をします。
転職を考えていらっしゃる方にとって、参考程度にでもなれば良いなと思っています。

【趣味の旅行がきっかけに】

年に9回も訪れるほど台湾が好きな私なのですが、出版社に勤務していたため、一般の社会人同様、月曜から金曜までの平日5日間は会社に出社する必要があります。

そんな生活を送る会社員であれば当然なのかもしれませんが、何度も旅行に行くにつれ徐々にリモートワークに憧れるようになっていました。


【考えた、リモートワークに必要なのもの】

リモートワークとは無縁の仕事をしていた私が考えたのは『自分でメディアを立ち上げる』ということでした。
しかし、何をどのように定めて進路を定めていけばいいのか分からない、、。

悩みながら転職活動をしていた時に目に止まったのが、株式会社クローバー・サンの求人募集でした。

派遣先が大手通信キャリアであることから、今まで経験したことのなかったBtoBの仕事ができたり、大手が持っているコンテンツの発信力のノウハウを得られるのではないだろうか。
そんな希望をもって、求人に応募しました。



【面接で話したこと】

面接で社長と一番長く話した内容は「将来どうしたいのか」ということでした。

将来の目標や、これから必要になるものを話していく中で、この会社ではどんなことができるのか、
何が身につくのか、ということについて細かく話し合うことができました。

また、IT業界という、幅が広くて畑違いな環境に飛び込むことへの不安もあったため、そのことについても相談しました。

クローバー・サンにはきちんとしたフォロー体制があり、資格支援制度を設けてスキルアップを目指す人への後押しをしていたりするなど、後進の者を成長させてくれるシステムが整っていると聞いて、とても安心しました。
このときに、頑張ろうと思う気持ちを支援してもらえるという社風に惹かれたのです。

将来のこと、直近の目標、人生について など、とことん話し込んだ充実した面接でした。
(ちなみに太田社長はすごく聞き上手です!!気がついたら色々話していました、、笑)


【内定が決まって】

そんな面接があってから1週間後、無事に内定を貰うことができ、私は二つ返事で転職することを決めま
した。
前職の出版社は大好きな会社でしたが、自分の将来を考えた時「チャレンジしたい」と思えるような環境に飛び込んだ瞬間でした。

この転職によって何かを諦めたりすることなく、純粋に夢に向かって前進できたと思っています。


現在入社から一ヶ月が経ちましたが、プロジェクト先が決定するまでの間、実際に資格をとってみようと思い、
現在2つの試験合格を目指して頑張っています。


知識豊富な方々のいる場所で働いている刺激もあり、資格取得やITの勉強も頑張りたくなるような毎日
です。

まだ早いかもしれませんが、この転職は正解だったと思っています。

まずは会社へ貢献するために、知識を身につけて真剣に働いていきます!


今日の小さなの学びが、いつか自分の夢を叶える大きな材料になる日を夢見て。

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