1
/
5

大学院生がリモートで取り組む創業期のカスタマーサクセスアシスタント!

はじめまして。2021年8月より株式会社UKABUに入りました山田晃生です。(社内では”あきお”と呼ばれています)

今までどんなことをしてきたか

私は小学校から高校まで9年間陸上に青春を捧げていました。そして大学生活では、飲食店でのアルバイトやユニクロ銀座店のアルバイト・東京スカイツリーの接客スタッフなどを行いながら片道3時間の通学生活を行っていました。

飲食店でのアルバイトではキッチンスタッフとして和食を作っていましたが、今その経験のもと料理ができるのかと問われれば怪しいです。おそらく人並程度しか料理はできません。

続いてのアルバイトでは、一転して接客バイトにチャレンジしていくのですが人と関わりや会話をしながら仕事する点に面白さを感じました。ユニクロでは接客としての基礎や社会人としての基礎を学ばせていただいたきました。そして、東京スカイツリーのアルバイトではお客様と関わる時間がユニクロより多いためより人との関わりが濃くなり、お客様に直接感謝される点も多々あったため面白かったです。

ですが、接客バイトはコロナ禍の影響で続けることが難しく辞めるに至りました。

UKABUを選んだ理由

私は大学院でTAとして働いていました。ですが、テスト期間や夏休みに入ってしまうと仕事がなく時間ができてしまい、何か他のアルバイトで経験を積めることがないかと探していました。

また、コロナ禍ということもあったので、リモートワークができる会社を探すことにしました。

そこで出会ったのが、株式会社UKABUです。面接では、代表の丸山さんと直接お話させてもらいました。

思い返すと、志望動機の話より研究についての話をしている時間のほうが多かったと思います。ですが私は真摯に聞いてくれる姿やUKABUが目指している世界に共感しました。「営業が顧客と話す電話や、商談での成功体験をもっと増やせるようにすることが、営業が自信をつけ、企業の生産性が高まり、顧客にとっても無駄な商談時間が減る」世界をテクノロジーで解決することができる。この話を聞いて、自分が社会にでるにあたって経験が積めるのではないか、自分の就活にも活かすことができると考えて入社しました。

働いてみて感じているUKABUの魅力

最近は、カスタマーサクセスアシスタントとして、UKABUの運用設計やオンボーディング資料の作成だけでなく、営業アシスタントとしてサポートしたり、Webライターのようにテーマにそって調べたことをまとめる業務も任せてもらっています。本当に、さまざまな業務を一緒に取り組ませてもらえるので、学習しながら業務を進めていくことができるという魅力があります。成長機会がこれだけあることは本当にありがたいです。

また、働いてる中で、急遽就活の締め切りが迫ってしまったり、学会発表が詰まっていたりする時にお休みをいただくことが多々ありますが、迅速に対応してくれることは、本当にありがたいです。細かく自分に合わせて働き方を提案することができる点も魅力です。UKABUの仕事で全力をだすためにも、UKABU以外の学業などのこととバランスをとることを、大事にしてくれる会社だと思います。

UKABUの仲間やチームについて

業務をするときは、1日1回程度、丸山さんとオンラインMTGを10分-30分くらいして、業務の目的や作業内容を会話します。教えてもらうことも多いのですが、自分に相談してくれることも多いので、わからないながら、意見を言わせてもらったりしています。自分の業務ではコミュニケーションは丸山さんと取らせてもらっているのですが、忙しくても、気にかけてくれているのは、本当に感謝しています。

ここで少し話が変わりますが、私は現在修士1年です。そのため就活の時期になってきているのですが、企業研究や自己分析などなかなか上手く進まないときがありました。そこで私は丸山さんに相談したところ、UKABUのみんなにアドバイスを求めてみたら?と言っていただき、slackで相談をなげかけたところ、本当にみなさんが、働くことへのそれぞれが思う考え方や、就活の意義について、すごく真摯に長文で、アドバイスをもらうことができ、自分がうまく言語化できていなかった悩みについて的確に指摘していたくことができました。

このような形で、UKABUの一員だというだけの自分一人の相談についても、みなさんが親身に考えて、各視点で指摘してくださるところなど、本当に素敵なチームだと、感謝しています。

今後、UKABUでどんなことをしたいのか

私は、IT企業での就職を考えているのですが、UKABUで業務に取り組むこと自体が、業界理解をより深く体験でき、身に着けていけると思っています。就職をするまでの間は、ありとあらゆることにチャレンジさせてもらいたいと思っています。

そして、就職した後も、他にはない新しいテクノロジーを開発して、世の中に広げていこうとしているUKABUに、副業としてでもできれば関わっていき、社会に貢献していけるよう、活躍していきたいと考えています。

この事業を作っていく過程を共に経験できていること、体験できることは本当に貴重だと思っているので、更なる将来、自分がフリーランスや独立したとしても、この経験はかけがいのないものとして活かしていきたいと考えています!

Invitation from 株式会社UKABU
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社UKABU's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Jumpei Maruyama's Story
Let Jumpei Maruyama's company know you're interested in their content