こんにちは、RGBサリヴァンです。
まずは初めて弊社の記事をご覧いただいている方のために、簡単に私たちの事業について少し説明させていただきます。(※既にご存知の方は、◆まで読み飛ばしていただいて構いません。)

私たちRGBサリヴァンは「行きたい学校づくり」のお手伝い、つまり学校改革に取り組んでいます。
創業以来、学校内に予備校を開講する「校内予備校（学校内予備校と呼ぶこともあります）」を展開しています。

一貫しているのは「学びを最高のアソビに」という理念です。
人はそもそも「学びたい」という意志を持つ存在です。
今日の子どもたちも例外ではなく「学びたい」という主体性をもちます。
生徒のもつこの主体性“want”を信じて、彼らの成長を後押しできる舞台を整え、教育の本質的な目的である「自立（自律）」の実現をするのが、私たちの仕事です。

学びたいと思える学校、つまりは「行きたい学校」へ。
そしてその先に、誰も彼もが学びに喜びを見出せる「生きたい社会」を。
この「学びを最高のアソビ」とする実践とノウハウこそが、RGBサリヴァンの唯一無二の存在価値です。

契約校にて集客のお手伝い

◆上述通り、私たちが目指しているのは子供たちの目先の志望校合格に止まらず、その先の人生まで見据えた本質的・根本的な教育です。上記のミッションを達成する方法は複数考えられます。

その中でも、多くの子供たちが最も多くの時間を過ごすであろう学校教育の現場に直接赴き、その現場で悪戦苦闘する教職員の方々と互いに手を取り合ってこそ、私たちが目指す教育の効果を最大限に発揮できるのではないかと考えております。

そうです。私たちの取り組みは、ビジネス的な文脈でいえば「お客様」である学校法人のご協力あってこその賜であり、それと同時に教育現場の諸問題を解決する一助を担う、非常にやりがいのあるものなのです。少子化によって絶賛勃発中の「新入生争奪戦」に勝ち残るべく契約校にて入試説明会が行われる際は、そこに来場いただいた“未来の新入生“に向けたプレゼンの場にも喜んで登壇し、その集客を当事者としてお手伝いしています！

実際、入塾した新1年生から「入学前の説明を聞いて、校内予備校が面白そうだと思って受験することを決めた」と言っていただくこともあり、私たちの取り組みが単なる「受験対策のためのツール」ではないと自負しております。

とりあえずやる、ではなくて色々試行錯誤しながらする

  さて、ここまで私たちRGBサリヴァンがどのようなスタンスで教育事業を行っているかについて言及してきましたが、ではそこで働く社員は具体的にどのように仕事をしているのでしょうか。
ひとことで言えば「主体的に楽しく」取り組んでいます。
…とは書いたものの、正直どの企業もこのような場では似たような言葉で社員の前向きな様子を表現すると思うので（笑）、

あえてもう少しぶっちゃけますと、「自由に遊ぶように」取り組んでいますね✨一例を出すと、説明会の中で使う「動画」。

これ、多くの企業では社長本人が前面に出て企業理念を語ったり、重役がカリキュラムやら料金形態を詳細に説明するいわゆる“フォーマル”な内容のものが主流ですよね。
しかし、私たちのアプローチは少し違います！

まず出演者な全員「現役生&卒業生」のみ。しかも、動画制作を趣味とする卒業生が中心となり、後輩たちへユーモアを交えながら気さくにインタビューしながら作ったものです！だからこそ、それに回答する生徒たちの反応もよりリアルなものになるし、これから高校受験を控える中学生にとって説得力のあるものに仕上がっています♪

他にも、『掲示物』の制作にも力を入れています。これもまた、現役生や卒業生たちが自由な発想を活かしながら、アイデアを出し合って作成しました。合宿に関するものやオンライン自習室に関するもの、中には「すごろく」なんてユニークなものも登場するほど！

こうした取り組みが、私たちの学びの場をより身近で楽しいものにしているのです♪

「合格実績」に関する掲示物にいたっては、これから実績を出す身である現役生が「私もこの数字に貢献しなきゃ」と嬉しそうに話ながら作っていました👇

合格発表で「この数字に自分が入った～」なんて笑顔で報告にくる日が待ち遠しいです😁

動画や掲示物の作成に飽き足らず、「実際に説明会の場で未来の後輩たちとお話ししたい！」と立候補してくれる現役生や卒業生が続出したので、彼らの主体性に敬意を表し、実際に登壇して生き生きと体験談を語ってもらいました✨

↑実際の様子です！卒業生の大学3年生ですがトーク力は大学生とは思えないほど、熱い想いをたくさん語ってくれました👏

上記の通り「遊ぶように楽しく取り組む」という姿勢がこの記事のカラーとして滲み出てきてしまっているほど、自由に個性を活かし合っていることがご理解いただけたら何よりです♪