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【社員紹介Vol.1】フリーランスで映像編集をやっていた彼女が未経験でITSに入社した理由

【プロフィール】
松永奈々
2022年にITSへ中途入社。それ以前はフリーランスで映像編集の仕事していた。ジャンルを問わず興味を持ったことは即チャレンジする性分。ITSへは入社したばかりだが、現役メンバーからは「ちょっと変わってるけど素直な子」と愛されキャラになっている。

松永 奈々のプロフィール - Wantedly
ITS株式会社入社, BPO事業部 【人物】 1998年生まれ 神奈川県横浜市出身 趣味:mvをみること、食べること 特徴:引き笑いです
https://www.wantedly.com/id/nana_matsunaga_c


興味を持ったことはとことん追求する学生時代。

大学時代は経営学を専攻していました。ただ「いかに学校に行かずに単位を取るか」だけを考えているような学生で、勉強を本業とする学生としては反面教師そのものでした...(笑)性格的には、どちらかというと外でアクティブに活動する学生で、自分が興味を持ったことはとことん追及するタイプでした。

その一つとして語学に興味を持った時期があったんですけど、語学留学のために大学を1年間休学して、中国語を学びに台湾へ、英語を学びにフィリピンへ行ったりしました。きっかけは、もともと海外旅行が好きだったので、現地の人と少しでもコミュニケーションが取れた方が面白いなと思ったのと、単純に発音がカッコイイと思ったから...です(笑)


本望に従い、熱意で乗り切った就職活動。

就職活動をやっていた頃は映像に興味を持ち始めていて、「映像編集をやってみたい」という自分の想いに従って、未経験でしたけどクリエイティブ系の会社を中心にエントリーしていました(笑)

私はパッションで生きるタイプなので、採用面接なんかも器用にできなくて「熱意を語る」の一本勝負でした。意外と面接だけならポンポン進んで落ちなかったんですけど、筆記試験があるとダメみたな感じでしたね...(笑)

そんなこんなでしたけど、最終的に映像会社から内定をいただきました。ただ映像編集が未経験ということもあって、初めのうちは別部署で働きながら勉強しつつ、いずれは映像編集の部署へ行くということでの入社になりました。それでも未経験ながら採用していただけたことは嬉しかったです。


努力で成し得た映像編集の仕事。期待と現実の違い。

前の会社は、大手企業の社員総会で使われる映像の作成・配信、他にはMVを作っているような会社でした。

入社当初はまだ映像編集が出来なかったので、プロジェクトマネージャーとして各案件の管理を担当していました。具体的にはクライアントからどんな映像を作りたいかヒアリングして、社内の制作チームに繋げるみたいな仕事です。

そんな感じでプロジェクトマネージャーをやりつつ、始業時間の2〜3時間前に出社して映像編集の勉強をしばらくやっていました。早起きはきつかったですけど、黙々と作業することはもともと好きだったので映像編集自体は楽しかったです。

その後は希望していた映像編集の部署に異動したものの...。現場の労働環境についていけなくて会社を辞めることになります。というのも映像の現場は睡眠が無いことが普通で、それこそ夜中3時帰宅の朝5時出社みたいなことが続いたんですね。私自身、生きる上で一番大切にしていることが睡眠だったりするので、自分の生活スタイルとの合わなさから会社を辞めました。

退職後はフリーランスとして映像編集の仕事をしていたんですけど、破産しない程度には生活できていたので、何だかんだで前職で得たスキルが活きたと思っています(笑)


ITS入社の理由は、人の良さ。

ITSの入社経緯は、結論から言うと友人からの紹介になりますね。私がフリーランスであることを知る友人から「お前、今ニートで暇でしょ?人を探している会社があるから来てよ」と言われて、「うん、わかった~」と返して、ITSのオフィスに伺ったのが事の始まりです(笑)

代表の塩津さんと面談したんですけど、良い意味でラフで気取っていない感じが良かったですし、入社後も話しかけてくれたりして優しい方だなと思いました。塩津さんに限らず、ITSメンバーは皆がフランクで、フレンドリーなので凄く居心地が良いです。

場所によって「ハイ!頑張ります!」みたいな雰囲気の職場ってあるじゃないですか。そういう職場って結構ストレスが溜まるんですけど、ITSの場合は変に力まなくて良いし、自然体で居られるのも良いところだと思います。

ITSはクライアントの経理・労務・総務・人事といったバックオフィス業務の代行が仕事です。私はまだ入社してから日が浅いので、本当にサービスのさわり部分しか担当できていないんですけど、先輩たちを見ると業務内容はかなり幅広いように思います。

例えば、銀行融資を受けたいクライアントだったら、必要書類を収集・作成して、銀行とのやり取りまで代行したり。人事関連なら採用ページの作成依頼に対して、制作会社のリサーチから、実際の面接までの運用代行など。担当するクライアントによって仕事内容は本当に様々ですね。


まずは「会社に貢献している」という実感を持てるようになりたい。

ITSの仕事をしていて楽しく思うのは、とにかく仕事が幅広くてルーティンワークにならないことですね。もともと暇を嫌う性格で何かしていないと落ち着かないんですよ。それは仕事でも同じで、平凡に同じことを繰り返すだけの仕事は私の性格的に合わなくて、そういう意味ではITSの仕事はケースバイケースで常に新鮮味があって楽しいですね。

もちろん仕事内容が幅広いだけに覚えることも沢山あるので、それは大変です。特にお金周りの知識は難しくて苦労しています。例えば、ビジネスでお金がどう動いていくのかとか、銀行融資はどういった仕組みで行われるのかとかですね。

それこそ入社当初に法務局に行ったんですけど、まず「法務局って何する場所?」というところから始まり、「なんで融資が必要なの?」みたいな状態だったので、言葉の意味から仕組みの理解まで調べることが多くて大変です(笑)

そういった状況だからこそ「いち早く一人で案件を持てるようになりたい」と思っているんですよね。今はまだタスクベースで仕事をこなしていて、それこそ「本当にこれでお給料を頂いちゃっていいの?」という状態なんですよ。だから自分のためにも、ITSのためにもまずは会社に貢献しているという実感を持てるように頑張っていきたいですね!


ITSで働くうえで大事なのはコミュニケーション。

ITSで働くうえで一番重要だと思うのは、社内でも社外でもコミュニケーションだと思います。なので人と喋ることが好きで、来るもの拒まずな精神の人がITSには合うと思います。

採用方針も人柄採用で、スキルや経験もそこまで深く求めないような会社だと思います。私自身も未経験での転職だったので不安でしたけど、塩津さんからは「スキルなんて入社してからいくらでも付けられるじゃん」と後押ししてもらえたんですよ。

もちろん未経験だからこそ、入社後は人一倍努力が必要にはなります。ですが会社の人たちがしっかり支えてくれますし、一人前となった時にはどんな会社でも通用するスキルが得られるので、「自分の武器を作りたい」と思っている方にもITSはおすすめの会社だと思います!

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