こんにちは。KUTSUHIMO代表の鎗屋です。
kutsuhimo consulting株式会社は世間がいう『SNS運用代行会社』ですが、『代行』も行っている会社です。SNS運用代行会社ってどこも同じに見えませんか?HP見ても実績見ても。KUTSUHIMOは、この業界やこの『代行』というワードに日本で最も違和感を感じている『SNS戦略コンサルティングファーム』の会社です。
KUTSUHIMOを創業してからの5年間、僕たちはSNS運用代行会社という肩書きを出発点にしつつ、そこに収まらない領域へと歩みを進めてきました。
SNSはテレビCMと似ていて、反響数の可視化が永遠の課題となっています。また、どれだけ探しても見えない反響の中にこそ、大切なものがあるということも理解してきました。僕たちは、そうした見えにくい反響も含めて、クライアントにマクロの世界まで言語化する会社です。そういった「SNS戦略コンサルティングファーム」としての立ち位置の中で、1つの手段としてSNS運用代行も行っています。つまり、これがメイン事業というわけではないんです。SNSという小さな枠ではなく、企業の価値そのものをどう表現するか。そこにずっと向き合ってきました。
今回は、僕たちがどこに向かっているのか、そしてどんな会社をつくろうとしているのか。今どんなことを考えているのかを、率直にお伝えできればと思います。
・KUTSUHIMOがサービス提供前に行う事リスト
『SNS運用代行会社』から『SNS戦略コンサルティングファーム』へ
本題に入る前に、みなさんが経営者だったら『売上や社員数』か、対比する『利益か一人あたりのパフォーマンス』どちらを大切に経営されますか?当然後者ですよね?だって、社員数が少なくても利益が出ている会社の方が社員を幸せにできる事ができるから、それは社員へのチャンスや、投資、昇格すべてにおいて有利。社員が幸せになる。つまり本質主義。という考えのもとで、このnote記念すべき1話目を記載していきます。
近年、SNS運用代行の会社は本当に増え、「本質を追求しています」という言葉も、正直よく聞くようになりました。でも、本質とは言葉で語るものではなく、姿勢に出るものだと思っています。企画の上手さよりも、どれだけクライアントと真正面から向き合っているか。そこにその会社の思想は、自然と滲み出る。派手な実績の打ち出しや、売り込みのような営業をしてきたわけではなく、ただ信用を大事に生きている人たちからのご縁を、一つひとつ積み重ねてきただけです。(総再生回数や総フォロワー数など、数で勝負している人に疲れた。ある立場であえて言わないと、少しある立場で、なにもない立場へ向かって言うのかだと経験値の差と実力が如実にでる。)
SNS会社は、大手ロゴを並べることも多いですが、実際には単発の施策に終わっているケースも少なくありません。(少しリークしてしている見え方になっていたら、すみません。)僕たちは、年間契約を前提に、経営の話にまで踏み込み、事業の成長に並走する関係を選んできました。この「深い関係性」そのものが、いまのKUTSUHIMOの価値だと思っています。
SNSの最終地点は「金融」になると思っています
最近、決算資料にSNSフォロワー数が載るようになり、それを見た瞬間に確信しました。
SNSは、既に企業価値に結びつく時代になっているということ。
情報発信と企業価値が結びつき、株価が動く時代です。SNSで生まれる好意、認知、ストーリー、全てが企業の評価につながっていく。だから僕は、SNSの最終地点は金融だと考えています。SNSでの反響がIRを動かし、投資判断に影響し、企業価値そのものを揺らす時代。そのど真ん中で、KUTSUHIMOは「SNSを経営のインフラ」に変えていく挑戦をしています。
その一環として、AIへの投資も強化しています。蓄積してきたノウハウをプロダクト化して、年1,000万円規模の支援が必要だった大企業だけでなく、中小企業でも「経営レベルのSNS」を扱える世界をつくりたい。
業界の常識を、自分たちで壊しにいくつもりです。
「SNSの業界に、新しい基準の旗を立てる」これはKUTSUHIMOのビジョンでもありますが、僕たちは本気でそこを目指してます。
横じゃなくて「縦」に伸ばす会社にしたい
これから会社は確実に大きくなります。でも、売上を増やすために手当たり次第に事業を増やすような「横の多角化」はしません。僕たちがやるのは、KUTSUHIMOという幹を太くするための「縦のM&A」。企業価値につながる領域だけを伸ばし、つなげていく。
会社をどんどん買収していく中で、子会社の社長、新規事業の責任者、YouTube統括プロデューサー、など、確実にポジションは生まれていくと思います。これは誰かに託す力や速さがないと、成長しないと思っているので、どんどん託していきたいですし自分が作り上げたいって人は、ぜひ来てほしいなと思います。
僕が会社を通してやりたいこと
自分は19歳で会社をつくり、25歳で一度売却しました。早いうちに事業の成功を経験したことで、ひとつ大きな気づきがありました。
お金で満たされる幸福には、限界があるということ。
お金は、もちろん嬉しいです。評価も、達成感もある。ただ、すぐに慣れてしまう。例えば、お客さんからの「ありがとう」とか、誰かにちゃんと評価された実感とか、そういう対価も含めて幸福なんだと思っています。でも、そういう評価やお金を全部含めたとしても、幸福度には限界がある。で、その先に何があるかというと、この気持ちを、誰かにシェアしたくなる。ここは、たぶん無限にあると思うんですよね。
今は、正直に言うと、自分が動いてお金を稼ぐこと自体には、そこまで強い興味はなく、それよりも、社員や役員が、自分たちの頭を使って、多少粗削りでもいいから行動して、何かをつくった時。その時に感じる喜びの方が、めちゃくちゃ大きい。僕はこの感覚を、全社員に持ってほしいと思っています。というのも、これがないと、今の位置は絶対に維持できないし、事業の成果も出ないと思っているからです。結局、自分で考えてつくって、それを広げていく。この循環がないと、会社は前に進まない。
あと、個人的に思っているのは、チャレンジして失敗している人は、やっぱり魅力的だということ。成功している姿より、失敗して、もがいて、それでもやっている人の方が、人は惹かれる。それって、どこか野心とか野性みたいなものが外ににじみ出るからだと思っていて。その雰囲気が、結果的に、お客さんや社長、オーナーからの信頼を勝ち取っていく。失敗したからこそ得られるものって、人間形成において、ものすごく大きい。挑戦から逃げないで、鼻へし折られても、それでもやり続けた人間は、やっぱり最後、強いところまで行く。
だから、もう一度会社をつくると決めた時、自分の中でひとつはっきりしていたのは、「一緒に成長して、一緒に景色を見られる会社をつくりたい」ということでした。僕は普段、いわゆるクリエイティブな話を社員にたくさんするタイプではありません。どちらかというと、どうすれば自分のモチベーションをつくれるか、どう生きるのかとか、とかそういう話をよくします。
そもそも、経営者の仕事って、実務じゃない と思っていて。願い続ける力。運。そして、行動。この3つを途切れさせないこと。つまり、気持ちの問題なんですよね。行動はもちろんあるけれど、本質は実務じゃない。だから僕は、社員全員が幸せであってほしいし、そのためにどう生きるかを考えてほしい、という人生観を持っています。それを情報として、言葉として、ちゃんと伝えていくことも、自分の役割だと思っています。人によって、受け取り方は違う。でも、それでいい。どう反応して、どう変わったのか。そこまで含めて向き合う。
それが、僕が会社を通してやりたいことです。
KUTSUHIMOは、誰にでも向く会社ではありません
正直に言うと、KUTSUHIMOは誰にでも向く会社じゃないと思っています。
例えばですが、失敗したことがない人や、自分の待遇だけを基準に動く人はたぶん苦しい。根拠のない夢だけを語っても、現実と結びつかないと前に進めないからです。逆に、うまくいかなかった経験があったり、何かを失ってもう一度積み上げてきた人、思考の負荷にちゃんと向き合える人は、すごく強い。
失敗をただの終わりにせず、次の仮説に変えていける人。弱みを隠すんじゃなくて、「じゃあ自分はどう戦うか」を決められる人。そういう人とは、一緒に未来をつくれると思っています。
名を残す側へ
最後に伝えたいのは、
せっかく名前もらって生まれてきたなら、世の中や企業に名を残す人間になってほしい、ということ。
KUTSUHIMOというブランドを上場させて、SNS × 経営 × 金融 のスタンダードをつくる。今、KUTSUHIMOがやっていることは、おそらくまだ誰も正解を持っていない世界です。だからこそ面白いし、だからこそ一緒につくる人が必要です。これから上場をして一緒に金を鳴らせる存在に、そして世の中に名を残す存在になりませんか。
もし少しでも心が動いたなら、一度話しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。