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一度はフリーエンジニアになる道を選んだ。そんな私が、スカイネクストで再び正社員になって、良かったと思っていること。

システム開発部

入社3年

N.K.

尊敬できる人と一緒に働きたい

IT業界で働きたいと思ったのは、兄2人がエンジニアだったことに影響を受けて。文系でも活躍できるんだ。そう思って、自分もシステム開発を仕事にしたいと考え、小さなITベンチャーに入社しました。しかしボーナスが出ない会社で、収入に不満がありました。それで退職してフリーランスに。半年ほど個人で活動したあとに、スカイネクストに入社しました。

現在の上司とは、以前に働いていた会社のSESの現場で出会っていて、面倒を見てもらっていました。今だから言うわけではありませんが、仕事ぶりを見て「この人についていきたい」と思っていたほど。一度はフリーになった自分がスカイネクストで再び社員になったのは、夏・冬の定期賞与に加えて決算賞与が出ること、そしてなにより、エンジニアとして尊敬できる人と一緒に働けるからでした。

今携わっているのはCRMの開発プロジェクト。現場は客先ではありません。かといって自社内でもありません。開発するための部屋が借りてあり、常駐と受託の中間のような携わり方で開発を進めています。自社内での受託開発はまだ経験していませんが、そのうちに機会がめぐってくるだろうと考えています。やりたいけれど、あせってはいない。そういう心持ちですね。

会社の仲間とは、同じ現場になっていない人も含めて、休日に集まって一緒に遊んでいます。冬は新潟や群馬に、車や新幹線で出かけてスノボを。またかならず月1回はフットサルをしています。カラダを動かすのが好きなので。気に合う仲間とサークルみたいなものをつくり、会社に活動費を補助してもらいたいと考えて、提案してみたら、福利厚生として部活動が認められました。



新卒で入りたかったくらい

スノボをやるウインタースポーツ部は人数が集まりきれず承認にいたりませんでしたが、フットサルをやるサッカー部、ダーツ部、麻雀部、クラフトビール部、そしてクラウド部というのができました。クラフトビール部では予算を使って世界の珍しいビールを楽しんでいます。

クラウド部はほかの部活とは少し趣向が違っていて、クラウド技術の勉強会。予算はAWSの利用料金につかわれています。勉強会やってます!みたいな気合が入った感じではなく、最新の技術に興味がある人が自発的に集まり、肩の力を抜いてスキルアップできる取り組みをしているところがスカイネクストらしいな、と感じます。

新卒で入りたかったと思うくらいですが、当時はこの会社のことを知りませんでした。それもそのはず、新卒採用を行なっていなかった頃でした。前の会社は収入面が理由で退職してしまったものの、社員同士の仲が良く、一緒に働く仲間に恵まれそうだと感じて入社し、お世話になりました。この会社への入社を決めたのも、収入面だけではなく、人に魅力を感じたから。構えることなく、自然体のやりとりができて、オフタイムでも一緒にいて楽しい。そしてエンジニアとしてのレベルが高い。そんな人が揃っています。その魅力を、もっとたくさんの人に知ってほしいと思います。

女性も活躍しやすいと思うので、ぜひ増えて欲しいですね。月1回の帰社日には「部会スイーツ」というのがあります。自分では買うことをためらう値段の高級スイーツ、簡単には入手できないお取り寄せの逸品を、みんなで味わっています。楽しいですよ。


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