インフルエンザは、毎年冬に流行し、健康への脅威となりますが、今年は既に流行している地域もあり、沖縄県では『警報』レベルの30人を超えたそうです。
その他注意報レベルの12都県にのぼり、本来の流行期(12月~4月)を前倒しするかのごとくの猛威をふるっています。
コロナ禍の影響による免疫力低下などが原因とされていますが、気候の変動なども一部影響しているのかも知れません。
と、本日も夏日でしたが、体調管理が難しく、読者のみなさんもどうかお気をつけいただきたいと思います。
つきなみな言葉ですが、インフルエンザの流行を防ぐために、手洗い、マスクの着用、人混みを避けるなどの感染予防策が重要です。
また、発熱や症状が出たら、他の人々との接触を最小限にし、医師の診察を受けることが大切です。
みんなで注意をしましょう。