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【社員インタビュー】新卒でデザイナーとして入社し、1年でクリエイティブ事業部責任者に!?圧倒的な成長秘話についてお伺いしました!

こんにちは!Riglef採用広報です。

当社は、事業戦略に基づくマーケティング戦略の設計からSEO・Web広告の運用、コンサルティングなど、マーケティングに関するトータル的な課題解決とコンサルティングを行うマーケティング・カンパニーです。

今回は、クリエイティブ事業部 責任者の竹末さんにお話を聞きました。


インターンを通して、新卒でRiglefに入社した経緯や、入社して1年でどこまで成長することができたのか?など、赤裸々にお話いただきました。



プロフィール

竹末 岳人/クリエイティブ事業部  責任者
2022年 株式会社Riglefに新卒で入社。 「マーケティング視点でのデザイン」を武器にバナー、LP、ロゴ、HP制作などのWEB上のクリエイティブ領域を網羅。約1年間でのバナー作成枚数はToB、ToC領域問わず数千枚を超える。作成するだけには止まらず、その後の数値分析を元にPDCAを回す。 趣味はフットサル/サウナ/音楽(Mr.Children)/カメラ。休日の多くは、フットサルをして身体を動かしたり、様々なサウナ施設を巡ってリフレッシュをしています。


これまでの経歴

──竹末さんの学生時代について教えてもらえますか?

学生時代はデザインとは殆ど無縁の心理学や社会学を学び、メインは社会学を専攻しておりました。

自分が好きなことや興味のある分野に関して深く学ぶことができる学問でしたので、自分がもっとも影響を受けたMr.Childrenを題材として卒業論文を執筆したりしていました。

大学4年次にWEBデザインスクールにも通い始め、WEBデザイナーを目指す傍ら、デザインの勉強のアウトプットとして、サウナ施設を紹介するInstagramアカウントの運用を行なっていました。


──就職活動について教えてください!

大きく分けると2回の就職活動を行いました。


1回目は大学3年次から4年次にかけて、大学生の一般的な就職の進路を考えるタイミングです。

この当時は、特にやりたいこともなく、周りに流されるがまま何となく興味のあったエンタメ業界や広告代理店などの営業職をメインに就職活動を実施していました。

しかし、改めて自分が何を仕事にしたいかを考えた際に、趣味の音楽やカメラのようなクリエイティブなことに興味があったこと。人に「きっかけ」を与えられるような職に就きたいという思いから「デザイナー」としての進路を選びました。

当時は大学4年生でしたが、就職活動を辞め、WEBデザインスクールに通い、デザインの基礎などを学びながらデザイナーとしての就職活動を行いました。


2回目は大学卒業後に既卒就活を行なっていました。

新卒未経験でのデザイナーを採用している会社は少なく、狭き門でもあり、一時期はデザイナーとしての就職を諦め、エンジニア職種での就職活動を行なっていた時期もありました。

既卒就活を実施する中で、学生時代から行なっていたInstagramアカウントの運用の経験を通じ、デザインだけではなく「マーケティング」の重要性とデザインとマーケティングの親和性に気が付きました。

既に大学も卒業し、時間にも余裕があったため、インターンでも良いからいち早くマーケティングやデザインに関わりたいという思いからインターンとしてRiglefに参画することとなりました。


──インターンを経て、新卒でRiglefに入社した理由は?

今後の時代の流れを考えた時に、デザイナー、そしてビジネスマンとして生きて行く上でスキルの掛け合わせで市場価値や個のスキルを上げていく必要があると強く感じていました。(今もAIが急速に発展し強く感じています。)

その上で、1つ目はただのデザイナーではなく、数値を元にしたマーケティング視点での本質的なデザイン制作が出来るスキルを身につけること。

2つ目はデザイナーに止まらないビジネスマンとしてのスキルを身につけること。

これら2つを若いうちから身に付けたいと思い、その環境があるRiglefへの入社を決断しました。


──もう少し詳しく教えていただけますか?

はい。1つ目の理由である数値を元にしたマーケティング視点での本質的なデザイン制作という点においては、入社以前から、Instagramのアカウント運用の経験を通じて、デザインとマーケティングは密接に関連していると感じました。


デザイナー/デザインは自分の想いや感情などを表現するようなアーティストとは異なり、「誰に・何を・どのように」を常に意識し、情報を分かりやすく伝える手段、課題解決の1つだと考えています。そのため、制作物を作って終わりではなく、その後の数値までを追って常に改善していく必要があり、それらを通じてクライアント様の売上や利益を最大化させることが重要だと感じています。


Riglefは一般的な制作会社とは異なり、制作して納品したら終わりではなく、その後の数値も追って制作物を改善することが求められます。

また、常に隣にマーケターがいる環境下であるので、デザイナーとして制作を行うだけでなく、WEBマーケティングの戦略的な部分から携わることができ、マーケティング視点でのフィードバックをもらうことができるため、より本質的なデザイン制作に繋がり、「デザインとマーケティング」に深く関わることができます。


2つ目の理由であるデザイナーに止まらないビジネスマンとしてのスキルを身につけられるという点に関しては、上場企業へ25歳でバイアウト経験のある代表直下で仕事ができることはもちろん、自分と同世代のメンバーが裁量権を持って仕事をしている姿、既に退職されたインターンのメンバーも起業をして活躍しているといった部分で、デザイナーとしてだけではなくビジネスマンとして成長できる環境があるとインターン参画当初から感じていました。



Riglef入社後の景色

──1人目のデザイナーとしての入社とお伺いしましたが、大変だったことや苦労したことはありますか?

先輩デザイナーがいない環境下でしたので、ツールの操作方法や細かいデザインの考え方といった部分は全て調べ、自分自身で解決する必要があった点は苦労をしました。

特にデザインは正解がないものです。テクニック的な相談が出来ない部分はいつも不安で苦労しましたが、自分で解決する力やマーケティング視点でのフィードバックは多く貰える環境だったので、マーケティング思考といった部分は特に身につけられることができたと感じています。


現在は、週1回、独立し自身で会社経営をしている外部の一流デザイナーに質問をできるメンター制度があるため上手く活用してデザインの更なるスキルアップも出来ていると感じています。


── 一方で、ご自身で成長を感じたエピソードがあれば教えてください。

入社当初に比べデザイナーとしてのスキルはもちろん、ビジネスマンとしても日々成長をすることが出来ていると感じています。


デザインスキル的な部分では、入社当初はバナーの制作をメインに行い、現在までに数千枚程作成をしてきました。バナーのクオリティや制作スピード、マーケティング視点での考え方といった部分は入社当初に比べ成長していると感じます。


また、最近ではバナー作成だけではなく、LPやHP制作にも携わる機会が多く、クライアント企業様の収益にダイレクトに関わる部分にもなるのでやりがいを感じています。


ビジネスマンとしても、クライアント様のフロントに立ってコミュニケーションを直接取ることやヒアリングの段階から入ることができるようになった点。制作だけに止まらず事業部の責任者として裁量権を持ちながら、売上などを管理したりと経営的な視点も徐々に身につけられている点にもやりがいを感じています。


自分自身、まだまだ未熟な所や課題は多くありますが、大学卒業後、インターンとして入社してから2年も経たない中でデザイナーとしてもビジネスマンとしてスキルの幅に拡がりが出て来ている部分において日々成長を感じることが出来ています。


──現在はどのような業務を担当していますか?

クリエイティブ事業部の責任者として、クリエイティブ周りに関わる全ての業務を担当しております。

メインはLP/HP/バナーのデザイン制作業務を担当し、クライアントへのヒアリングやフロント対応、制作スケジュール管理といったディレクション業務。

外部のデザイナーやコーダーとの連携や事業部の責任者として売上等の予実管理も担当しています。


──1年で事業責任者・・・どんなことを意識して仕事に取り組んでいますか?

意識していたことは大きく2つで、

1つ目はフィードバックをいただける環境があるので、素直に受け止めて改善すること。

2つ目はどうしたら自分の価値を発揮できるのかを常に考えることです。


入社当初はメールの送り方やクライアントとの会話も全くできなかったのですが、この2つを意識することで、できることがかなり増え、今年の1月から責任者になり大きな裁量を任せていただいています。


今後の目標

──今後はどんなデザイナーになりたいですか?また、会社をどのように成長させたいですか?

個人としても会社としても「マーケティングの力で次代を担う企業の事業成長を加速させる」という当社のMissionのように、デザインを課題解決の手段の1つとして、現在のLP/HP/バナー制作などに止まらず、ブランディングデザインなどといったより戦略的な部分まで担えるデザイナー、組織に成長したいと考えています。


ただマーケティングチームに言われたものを作るのではなく、クリエィティブ事業部として、マーケ視点で色々な改善や発信をしていけるチームを作りたいです。



最後に、応募される皆さんへメッセージをお願いします。

ただのデザイナーで終わりたくない!

・作って終わりではなく、その後の数値まで追ったデザイン制作を行いたい方

・マーケティング視点でのデザイン制作ノウハウを学びたい方

・デザイナーとしても一ビジネマンとしても更なる成長を求める想いを持つ方

上記のような成長意欲を求める方と共に働きたいです!


Riglefにはクリエイティブへのリスペクトと熱量を持ったメンバーが集まっています!

マーケティング視点でデザインが出来る、本物のデザイナーを共に目指しましょう!



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