Turnpoint Consultingでは現在、積極的に採用を行っております！今回は、つい最近マネジメントポジションに抜擢された社員にインタビューを行った様子をシェアします。
活躍状況やポテンシャルによって様々なキャリアパスが手に入る弊社で、念願のマネジメントポジションを手に入れた彼。これまでを振り返り、今後の目標についても聞いてみました。

☆☆☆前回の社員インタビューはこちら↓

今回インタビューするのは…

ローリー・ハリソン |  Rory
– Team Leader & Consultant

オーストラリア出身。大学卒業後、日本に移住し、大手英会話スクールにて講師としてキャリアを始める。その後、スタッフ開発、営業、およびマネジメント業務に従事。
2023年にTurnpoint Consultingに参画し、サプライヤー企業の採用を担当。その後STS（Software Tools& Semiconductor）チーム（現在のSemiconductor チーム）に異動した後、ST（Supplier& Technologies）チームのチームリーダーに抜擢され、現在はコンサルタント業務のみならず、チーム内コンサルタントのサポート業務にあたる。

☆☆☆他にローリーが登場するストーリーはこちら↓

4月に開催した座談会で、マネジメントポジションへの憧れについて話していたローリー。その後も目覚ましい活躍を続け、海外出張メンバーにも選ばれるなど、様々なことを経験してきました。

そして、今回のリーダーへの昇格。Wantedly上でもキャリアアップの軌跡が見えることは嬉しいことですね。それでは早速、今のローリーの心境について聞いてみましょう。

コンサルタントとして、そしてリーダーとして

ー　入社してからだいぶ時間が経ちましたね。コンサルタントとして活躍していて、どのような経験を積めましたか？

もう早いもので、入社してから２年近く経ちました。あまり実感はないですけどね。

人助けをしている実感を持てることは本当に素晴らしいことで、特にキャリア形成に関われることはとても嬉しいです。
よく覚えている成約があるのですが、コンサルタントになったばかりの頃に出会った若い日本人の方で、英語がしっかり話せるのに外資系で働く自信が無いと仰っていた方を、外資系企業へのキャリアチェンジに向けてサポートしたことがありました。その方をキャリア面談から選考プロセス、内定までサポートし、内定を承諾していただいた時は達成感とやりがいを感じましたね。

ー　素敵ですね！

そして、つい最近、リーダーに昇格されましたね！おめでとうございます。
新たな役割についてどのように感じますか？ 

嬉しかったです。特に、入社したての時もサプライヤーを担当していたので、そこに戻ってリーダーとしてまた活躍できることは感慨深かったです。

リーダーとして、メンバー個々人や、チームの進むべき方向を定めることが出来るというのはとても面白いと思いますし、どんな風にチームに影響を与えることができるか楽しみです。

 ー　これからが楽しみですね！

社内でも枠が限られているリーダーポジション。そもそも、リーダーって何をするのでしょうか？
そして、STチーム内ではどのような役割が与えられていますか？

リーダーの役割は、やっぱりやり方を背中で語ることなのではないかと思います。既存のメンバーもそうですし、新しく入ったメンバーに対しても、どうやって日々タスクをこなしていくか、キャリアコンサルタントとしてどうやって業務にあたるか、迷ったときの手本になるような存在でありたいと思います。

チームではアンドレのサポート役として他のチームメンバーを支える役割ですが、現在は新しいメンバーがチームに入ったところなので、なるべく早くキャッチアップできるようにサポートする役目に専念しています。

☆☆☆入社したての頃ってどんな感じ？弊社に入ったばかりの社員にインタビューしたストーリーはこちら↓

ー　なるほど、頼もしいですね！

リーダーとして、何か目標はありますか？

先程言った、「やり方を背中で語る」ということを、もっと実践できるようになりたいです。

営業目標達成や個人のスキルの成長が見られれば、チーム全体の雰囲気も良くなりますし、皆のモチベーションも上がると思っています。自身の経験を活かして、チームのためになるような仕事のやり方を見せることができたら、リーダーとしていい仕事をしているな、と思えるんじゃないかと思います。

☆☆☆「やり方を背中で語る」と言えば、この人も忘れてはいけません！マネジメント哲学が伺える、マネージャーへのインタビューはこちら↓

ー　素敵ですね…応援しています！

リーダーの次のステップとしてはマネージャーポジションがありますが、今後はそれも目指していくものなのでしょうか？

もちろん将来的にはマネージャーも目指したいですが、まずはコンサルタントとして、そしてリーダーとして、もっとスキルを伸ばしていきたいですね。まだまだ改善できる点があるので。

☆☆☆ちなみに、マネージャーはどんな仕事をするのでしょうか？実際にマネージャーに訊いてみました

ローリーと働くってどんな感じ？社内コミュニケーションについて

ー　今後が楽しみですね！

個人的な印象なのですが、ローリーはリーダーになる前から他コンサルタントと仲が良く、社内でもムードメーカーのような存在です。

他のメンバー、特に新メンバーが入った際に、何か気を配っていることはありますか？

人材業界はタフな仕事というイメージがあると思いますが、それでも居心地の良い雰囲気の中で、他のメンバーと和気あいあいと働くことができれば、色々なことが気楽になると思います。

人材業界での経験の有無や、これまでの営業成績結果に囚われずに、楽しんで、適度に息抜きできる空気感の中で、加えて社内のサポートが充実していれば、誰もが「成長しよう」「活躍しよう」とやる気を出すことが出来るのではないでしょうか。

ー　日本人コンサルタントとも仲良しですよね。特にSTチームは日本人メンバーの多いチームです。

ローリーにとって、日本人社員と働くのはどんな感じなんでしょうか？ 

日本語も喋れるので、普段の会話はもちろん英語でも、日本人の社員と会話する時はそれが支えになっている気がします。お互いに、日英両言語喋れるということがコミュニケーションの支えになっているのだと思います。

仕事についても、プライベートについても、お互いに考え方を学ぶことができていつも楽しいです！

ー　バイリンガル社員や、これから英語を勉強していきたい社員にとっても、ローリーの存在は支えになっているのではないでしょうか！

最後に、Turnpoint Consultingに興味を持ってくれた方に一言お願いします！

社内の雰囲気はとても良いし、みんな親切な人ばかりだし、成果を出すためにサポートし合える環境です。

もし新しく何かに挑戦したいなら（あるいは既に営業や人材業界での経験があるなら）、ぜひうちに来てください！

いかがでしたでしょうか？相手想いなコンサルタント、そしてリーダー像が伺えましたね。こんな温かい上司と一緒に働くのって、毎日楽しいですよ！

私たちは、そんなTurnpoint Consultingの仲間として、時に和気あいあいと、時に切磋琢磨しながら、個人の成長、会社の成長を追い求めていける方を募集しています。

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☆☆☆社員インタビュー第八弾はこちら↓