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新卒で入社した大手上場企業を10年で退職。転職先の条件は「今より年収が下がらないこと」。

憧れていたのは、「サラリーマン」ではありません。

大卒で入社した会社は、東証一部上場の大手タイヤメーカー。商品開発と営業を主に担当していました。入社してまもなく結婚。妻との結婚生活がスタートしました。ふたりで生活するぶんには全く不満はありませんでしたが、やがて双子が生まれ、将来のことを考えるようになった時、ふと「今の暮らしを維持できるだろうか?」と思うようになりました。子供たちを大学に通わせるためには、それなりの収入が必要です。でも、当時の会社は年功序列で思うような昇給も実現できない。そのままサラリーマンを続けていても、良いことはないように思えたんです。であれば、理想の暮らしを実現するために転職したほうが良い。その候補となったのが、NITTOでした。

中途採用をしている会社は、ほとんどが「収入ダウン」が前提でした。

もちろん、NITTO以外にもいくつか転職したい会社はありました。でも、そのすべてが「収入ダウン」を前提にしていました。今より年収が下がる…それは、私にとって耐えがたい現実でした。収入を維持するためには、タイヤよりも単価が高く、利益率も良い商材を扱う必要がありました。そこで不動産業界に目を向けるようになったのですが、その中でも圧倒的に収入が良かったのがNITTOでした。未経験で入社した人が、1ヶ月目から289万円の月収を実現している。その前例が、私には大きな魅力に思えたんです。

とは言うものの、面接を受けるまでは半信半疑でした。本当に稼げるのか?そもそも売れる商品なのか?不安を解消するために、面接官にはいくつも質問をぶつけました。すると(ここでは詳細をお伝えできませんが)歩合率が最大39%であること、不動産コンサルティングは市場価値の高い仕事であることが分かりました。利幅が良いから稼げる、ニーズがあるから商談もしやすい。そんなNITTOの特徴に、「ここなら家族も安心してくれる」そう感じ、転職を決意することにしました。

お客様は資産家や芸能人などハイクラスな方々ばかり。非日常的な毎日を楽しんでいます。

不動産オーナーの方々に、売却をご提案するのが私たちの仕事です。顧客リストには、資産家や芸能人などハイクラスな方々の名前がずらり。なかには複数の不動産物件を所持している方も多くいらっしゃいます。普段の生活では出会えないような方々と商談し、そして信頼関係を築くというのは、他にはない醍醐味。お客様との出会いを通じて自分自身も洗練され、そして成長していくことができる。そんな非日常的な毎日が実感できる仕事です。

もちろん、仕事を通じて得られるのは自身の成長だけではありません。当初の目的であった「高収入」もしっかり叶えることができます。歩合率が高いので、やればやっただけ稼ぐことができますし、何より営業をサポートする体制が整っているので効率よく仕事を進めることができます。法務スタッフ、事務スタッフによる営業支援はもちろん、上司・先輩による実践形式の指導は、不動産業界未経験の私にとって大変心強いものでした。

入社して2年が経ちますが、前職より給与は格段に良くなりましたし、業界に関する様々な専門知識も身に付きました。「不動産のプロ」という新たな目標も見つかりました。正直、前職の大手メーカーを退社した時は、ここまで上手くいくとは思っていませんでしたが、今では当時の選択が間違っていなかったと自信をもって言えます。偉そうに言える立場ではありませんが、転職で悩んだことのある私だからこそ、皆さんにもそんな毎日が訪れることを心から願っています。

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