この度、株式会社経済界が発行する雑誌「経済界(3月号)」の「関西経済！ 次の一手！特集」にて、当社代表取締役の前田明への取材記事が掲載されました。

会社の生い立ちから現在、そして未来に向けた熱い想いが詰まった内容です。
みなさま、是非ご一読くださいませ。

そして、今回は雑誌インタビューの裏側！ということで密着してまいりましたので、併せてご覧ください♪

▶雑誌「経済界」とは？

雑誌「経済界」は、日本で活躍する経営者・起業家のインタビューを通じ、ビジネス最前線のリアルな声を読者の方々に届けている雑誌です。1964年創刊以来、数多くの経営者・起業家の方々が購読されています！

▶10年間で社員数90倍！成功談・失敗談について

～　IT人材の採用が難しくなっているといわれている中で、10年間で社員数を90倍に　～

広報：インタビューの中でもお答えいただいておりましたが、この採用難と呼ばれているご時世に、10年間で社員数を90倍！！！改めて数字で見て私も驚いたんですが…この結果に至るまで様々な取り組みや施策があったことと思います。これまでに成功したこと・失敗したことの中で、一番印象に残っているエピソードを教えていただきたいです！

社長：数字で見るとインパクトありますよね（笑）　　取り組みについては、実は結構失敗もしています。生産性向上や業務効率を目指し、経費精算やワークフローといった業務系のツールを導入したら良くなるだろうなと思ってみたものの、結果論としては管理する人の工数が増加してしまって。これはダメだと。。。（笑）

広報：そうなんですね！でも、チャレンジしているのはすごいですよね。迷ったりしないんですか？

社長：もちろん迷いますよ！けど良くするためには、とりあえずやってみる気持ちも大事かなと。何事も飛び込んでみたら・・・とかあるじゃないですか。この精神はどの立場になっても忘れずにいたいなと思っていますね。

広報：社長のその考え方、素敵ですね！ちなみに成功したこともたくさんあるかと思いますが、大成功の内容を教えてください！

社長：成功したのは、採用に関する取り組みですね。ブランクとか年齢とか関係なく人柄や、やりがいを重視するように転換したんです。苦手な事とかは、会社組織なので補い合うべきだと思うんですよね。その形を具体化したという施策は成功したなと思います。

広報：方向転換…なかなか思い切ったんですね。様々な方の努力があって今の形があるんですね。これからも新たなチャレンジ！楽しみにしています！

▶メディア出演を決めた理由について

広報：これまでメディアへの出演はされていなかったと思うんですが、今回出演を決めたのは何か理由があるんですか？？

社長：社員がキャル株式会社で働いていることを誇りに思ってほしい！というのがきっかけなんです。例えば、家族や友人から「キャル株式会社の社長が雑誌に載ってたよ！」とか「TVに出てたよ！」とか少しでもアピールというか嬉しい気持ちになったらいいなと思って決めました。

広報：そういう理由があったんですね！会社組織の企業醸成にもつながるので、是非今後もたくさんのメディアへ出演お願いします！！！

社長：そうですね。会社自体の認知度とか、社員が感じる企業ステータスというか胸を張れる会社にどんどんできるように私自身もできることをしっかりしていきたいと思います！

▶会社の良いところについて

広報：前田社長はこれまで「良い会社」という表現をたくさんされていますが、社長が今「ここが良いところだよな～」と思うポイントを教えてください！

社長：月並みな言葉だけど、本当に良い社員が多いなって思うんです。みんな真剣に良くしようって思っていて、何か考えるときには意見を出し合えて、決まったことはきちんとやって。うまくいかなかった時はもう一度違う方法で挑戦して。なんか当たり前な話かもしれないんですけど、一緒にできていることがすごく嬉しいんですよね。

広報：”真剣に”って素晴らしい事ですよね。思っていることを言ってくれることもですけど、言える環境があるってことも関係性があるからこそなんでしょうね。

社長：ご存じではない方もいらっしゃると思うんですけど、「challenge and lead」ってCALのスローガンも実は社内公募なんですよね。課とかグループとか組織の名前に関してもみんなで考えているんです。こういったことも含めて良い会社だな～ってすごく思いますね。

▶最後に・・・

これからも新しい事をどんどんチャレンジするキャル。

良い会社を創るために、新たな仲間を募集しております！

皆さまお話からでもお気軽にご連絡ください★

▶過去記事（代表の想い）

▶募集情報