What we do
私たち株式会社エイゾス(AIZOTH)は、世界最先端のAI解析技術を活用したアプリケーション“Multi-Sigma(マルチシグマ)”の開発、サービス提供を行っている会社です。
■ノーコードのAI解析Webアプリケーション“Multi-Sigma(マルチシグマ)”■
Multi-Sigmaは研究開発向けのAI解析アプリケーションです。
メーカーや大学・公的研究機関をメインターゲットにプロダクト開発を進めております。
・革新性の高い技術
「“品質”を良くしながら“コスト”を下げる」など、モノをつくるのに必要な複数の目的を同時に満たしてくれる条件をAIが自動的に解析。必要最小限のデータをもとに、AIが結果を予測してシミュレーションしてくれます。
・先端技術の社会普及
1つのプラットフォーム上で予測から最適化までをシームレスに実行。Webブラウザがあれば誰でも利用できるので、実験の労力を軽減しながら開発を効率的に行えるようになります。
■実績と成長性■
Multi-Sigmaは2021年のリリースからおよそ1年で、30近い大手企業様、大学他研究機関様に導入されています。直近で、カゴメ社と連携してトマトの収穫量を予測するシステムを開発しました。
その他、国から委託されている研究開発プロジェクトも複数あり、「国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」の事業にも関与しています。
▍受賞歴
・日鉄エンジニアリング賞/日本ユニシスBIPROGY賞「エコテックグランプリ2021」(主催:株式会社リバネスおよびパートナー企業)
https://lne.st/2021/10/25/etg2021/
・優秀賞「第3回いばらきイノベーションアワード(2022年)」(主催:いばらきイノベーションアワード実行委員会(事務局:茨城県))
https://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/kikaku/kagaku/documents/press_r4innovation2.pdf
■今後の展望■
日本発の解析ツールを世界で初めて販売しようと、アメリカに子会社を設立しました。これから販売網をつくり、世界でビジネス活動を行っていく考えです。
Why we do
■AIを活用し、持続可能でスマートな社会を創る■
私たちはあらゆる解析技術を必要とする現場において、AIを用いてデータを価値に変える手段を提供しています。また、最先端のAIスキルを限られた人たちだけでなく、誰でも使えるようにしたいと考えています。
実際にMulti-Sigmaは、AI人材や研究開発人材の不足、高齢化の課題を克服するとともに、研究開発効率の向上に寄与するものです。
AIが研究開発のツールになりつつある今、私たちの製品が多くの人々にとって目の前の課題解決や価値を生み出す手助けとなることを信じています。
■起業から今につながるストーリー■
・研究開発環境の悩み
Multi-Sigma開発者でもある河尻は、博士課程時代に実験の大変さを痛感。一つの実験を行うにも複数の条件・目的を操作しなければならず、一連の工程を行うのに半日以上かかってしまうこともありました。
・効率化を支える技術
博士課程2年になり、実験の非効率さを払拭すべく数理的にAI技術を用いることにしました。なお、当時のAI技術はまだまだ未熟でしたが、数十年のうちに深層学習が発達。今ではAI活用の技術的課題も解消されています。
・研究開発のデジタル化、効率化を支援
これまでの経験から、人間による試行錯誤の非効率さを改善しようと2014年にエイゾスを設立。誰もがAIをつかえるアプリケーションを開発し、あらゆる研究開発の効率化を実現しようと2018年にAI関連事業を始めます。
■中長期の活動コンセプト■
研究開発にはコスト・エネルギー・環境負荷がかかり、20年後には現在つくられている国内電気量がすべてAI解析で使い切ってしまうと言われるほどです。
一方で、IT大手Google社はGoogleシステムを通じて温室効果ガスを購入する取り組みを行っています。私たちも実質的にGHGフリーのクラウドシステムを用いて、AIの利用に伴う環境負荷低減に挑戦。Multi-SigmaをAI時代における研究開発のプラットフォームとして育て、AIの利用に伴う環境負荷低減、すなわちAIのグリーン化にも貢献してまいります。
How we do
■事業の特徴■
・Multi-Sigmaの優位性
世の中に機械学習のツールはたくさんありますが、その多くが「予測」か「最適化」のどちらか一方の機能だけを搭載するに留まります。さらに予測の場合はアウトプットが1つの場合がほとんどです。
一方で、当社Multi-Sigmaはコストや品質など複数の目的条件を同時に予測可能。多目的最適化できるツールは世界でもそう多くはありません。
・組織の体力
自己資金のみで事業を進めています。外部資本を頼ることなく開発を続けていける企業体力は当社の強みです。
■このように働いています■
・活躍中のメンバー
営業窓口も担う代表と、共同研究開発を行う社員4名で活動しています。
・働き方
IT系企業では珍しく、お客様先での業務や残業はありません。
基本的にリモートワークで活動しており、場所と時間にしばられない働き方が可能です。
・活動拠点
現在、つくば市内で新しいオフィスを探しているところです。研究開発機関や先端技術を扱うベンチャーも多く、当エリアでの営業活動も視野に入れています。