【社員インタビュー】10年の経験を活かして…目標は旅行気分で現地に向かうこと‼
SIビジネス部 物流グループ
K.Oさん
こんにちは。株式会社ユニオンシンク広報室の濵野です。
ユニオンシンクで働く中途採用の社員へのインタビュー。
今回は転職に不安はなかったものの、働きながらの転職活動がきつかったというK.Oさん。
ユニオンシンクの雰囲気や、なぜユニオンシンクを選んだのか、
そしてユニオンシンクで何を実現したいのかを聞いてみました。
ぜひご覧ください。
1.前職はどのようなことをしていましたか?
前職は10年間SEとして業務に携わっておりました。
開発言語はVB.Netの割合が多く、C#、C++、HTML(Web)も少し経験があります。
前職では主に在庫管理システムなどの業務改善用管理システムを提案から保守まで行っていました。
設計・開発・テスト・現地調整等、必要なことは全て経験があり、物流関連(主にWMSや仕分けシステム)の仕事にも画面や上位通信のPGとして入ることがあったため、PCやタブレット上の画面・ハンディターミナルの画面(Web)などの開発経験もあります。
チームの人数は自分を含めて4人~7人に協力企業メンバーと、比較的小人数での開発が多かったです。そのこともあり、1人で複数のお客様との対応を行うこともありました。
これまでで最もきつかった案件は、2か月以上泊まり込みし、目標(納期とは別)のために2週間以上24時間、現場近くに泊まり込みして開発・調整などを行ったことでした。
2.ユニオンシンクに決めた理由は?
複数の候補の中で、最初に内定が決まったのが一番の理由です。
当時は転職のためのサービスを利用した際、大阪の会社のSE職の求人を何社か受けてほしいといわれ、一つずつ会社を調べながら選考を受けている状態でした。
その中で最も早く採用したいと直接面接で言われたので入社を決めました。
3.実際に入社してみて雰囲気は?
グループとして連携を大切にしており積極的に相談ができます。悩む前に聞けと言われるぐらいですので、質問はしやすいです。
全体として今のところ雰囲気は比較的明るく前向きに感じています。
社風は独特に感じる部分もあったので、うまく馴染めたら良いなと考えています。
4.選考中に印象に残った出来事は?
面接中の出来事はあまり覚えていません。
というのも、最終面接の際、行く途中に乗った電車が止まってしまうトラブルがあり、そこからなんとか面接に至るところまでが最も印象に残っており、面接中の内容をあまり覚えていないからです。
その日、電車が止まった直後から担当の方と電話で連絡を取り合いながら向かいました。別の路線に乗り換えてなんとかたどりつきましたが、最終的に開始時刻にはぎりぎり間に合いませんでした。
採用担当の方には丁寧に対応いただいて面接を受けることができました。本当にありがたかったです。
5.現在の担当業務は?
現在はグループ全体で取り組んでいる案件で、社内PGがメインとなっており、各システムの動作を必死に覚えています。
今後は基本設計、現場作業など、お客様のもとでの作業や打合せなども増えてくると考えています。
6.今後の目標や将来的にユニオンシンクで実現したいことは?
まずはいろいろな業務を経験して標準システムを覚えて、案件に慣れていくこと。実務経験を重ねて工数を守りながら品質に担保した開発ができること。そして開発だけでなく、設計側や開発のサポートが可能となることを目指します。
成果物の品質が悪ければ、現場に入ってから大変なことになる事は身に染みて経験しているので、旅行気分で行けるぐらいにしっかりとした設計・開発を行える、またそれをサポートできるようになりたいです。
ジムで体を動かすのが趣味というKさん。毎日体を動かして自炊し、夜は早く寝ることを心がけていて、休日もいつの間にか終わっているそうです。
新しい業務が増えてくる中でも、毎日体を動かして早寝早起き。健康的な生活がうらやましいです。
チャレンジを続けるKさんのこれからの活躍が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました!次回の社員インタビューもお楽しみに!