簡単な自己紹介をお願いします！

青山学院大学経営学部経営学科の吉田正人です。

大学2年生の冬に企業サークルに入って個人的な事業で街コンをやったあと、コロナの影響もあり知り合いのツテで営業のインターンをやっていました。

そこのインターンが1年契約だったため、2023年7月からOwnedにジョインしました。

現在では、メディア事業部の健活チームリーダーとして働いています。

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Ownedに入った理由はなんですか？

Ownedに元から友人が働いていたということが大きいです。

その友人のスキルとかはわからなかったんですけど、会って話している時とかに、仕事でやっていることを具体的に話せてる力とか、学生ではあまり経験し得ないことをできている、ということから自信がついているのが伝わってきて、自分も同じ成長体験を得たいという気持ちが強くなり紹介してもらいました。

また、営業のインターンでもかなり熱中して取り組めていたのですが、その熱のぶつけどころがなくなっていたため、「何かに熱中したい」という気持ちが強くあったことも理由に挙げられます。

前行っていたインターンとOwnedの違いはありましたか？

全然違います。

前の営業のインターン先は、とにかく「質より量」って感じで、自分に対してのコミュニケーションも会社の利益主体で自分自身に向けられるようなことはあまりありませんでした。

Ownedでは、逐一上司からのフィードバックがあり、自分の成長に向けてロードマップを敷いてくれるため、大きく自分のやらなければいけないこと・やりたいことからズレることがなく働けています。

利益主体でのコミュニケーションにももちろん良さやメリットはあると思いますが、Ownedの方が自分にあっている会社の文化や業態だと感じています。

いきなりリーダー候補として入って大変だったと思いますが、特に何が大変でしたか？

とにかく業務に慣れることが大変でした。

新しいことだから、ということももちろんあります。

しかし、自分の場合ちょっと特殊で、リーダー候補として入った分、前リーダーからのタスクの引き継ぎが大量にあったため、その業務が一番大変でしたし、時間がかかりました。

SEOについて知識が0なところから、次の週にはKPIへの理解度を高めないといけないなど、本当にやることが山積みで、辛い時期でもありました。

一方で、SEOやアフィリエイトを学べる環境としてはとても充実していたため、あの時期があったから今の自分がいると感じています。

リーダーとして業務をしていて、大変なことは何ですか？

自分がリーダー候補として入った背景には、就活が始まることによるメンバーの減少と、前リーダーが辞めるタイミングだったということがあります。

なので、健活チームとしてほぼ0からの状態でチームを作り上げていくことが大変でした。

また、リーダーという肩書きはあれど自分も完全初心者なので、自分のスキル向上 + チーム作りをどう両立するかに悩まされました。

9割知識に割いたらチームが成り立たないし、9割チームに割いたら自分が成長できない、タスクが回らないっていう。

その困難を乗り越えることができた秘訣を教えてください

自分の全力コミットと周りのサポートです。

前リーダーがいなくなるまでに時間があまりなかったので、早く吸収する必要がありました。

メンバーとして必要な能力だけでなく、リーダーとしてもやらなければいけない業務もあり、忙しかったですが、逃げずにコミットしたのが困難を乗り越える上で一番重要なことだとわかっていたので、がんばりました。

逃げずに自分が一定ラインまでやりきれたのも、自分を誘ってくれた友人や代表の石井さん、信谷さんへの恩があったことが大きいです。

また、Ownedでできた友人が、業務中にしんどそうにしてると気にかけて話しかけてくれたり、飲み一緒に行ってくれたり、仕事面でもサポートしてくれたりが日常的にあったため、折れずにやり切ることができたと思います。

Ownedに入ってから一番成長したなって思える瞬間ってどんな時でしたか？

Ownedの人たちから褒められた時です。

週次でミーティングを代表の石井さんと設置していただいているのですが、そこで「ここまでわかるようになったのすごいじゃん」と、一言いただけたときは本当に嬉しいです。

またKPIを達成した時も達成感がすごいです。

最初にスケジュール組んで進めていき、健活チームのメンバーと一緒にKPIを達成できると本当に嬉しいですし、メンバーのありがたみを感じます。

Ownedに入ってから一番変わったこと

責任感は元から比較的に強いタイプですが、さらにそこが増したと思います。

というのも、リーダーであることと、それに見合ったタスク量があったため責任感を感じざるを得ない状況でした。

人によっては、そのプレッシャーで押しつぶされてしまう場合もあると思いますが、自分はそれめっちゃ気持ち良かったです笑

前職の時は、自分のことをあくまで「社員じゃなくてインターン生」として扱っていたため、何か問題に直面し、課題解決をしたくても社員の方達やるという体制でした。

でもOwnedは、インターン生ではあるが社員と同じくらいの裁量を渡してくれるので、自分で解決ができますし、自分でしないと！と思える環境であることが責任感を増させてくれた理由だと思います。

一歩を踏み出そうとしている方に一言お願いします！

大学で学ぶような内容や、数値の計算とか、今までやってきたことのあるような知識を蓄えてるだけで、事業を伸ばすことはできません。

入ってからは必ず「コミット」が必要です。

裁量権が大きいことは本当にOwnedのいいところですし、Ownedのインターン生全員に等しく分け与えられる環境です。

会社のメンツが関わるような、仲介会社とのやりとりなども任せてもらえるくらい裁量を与えてくれます。

しかし、裁量を与えてもらっている分、自分たちは責任をちゃんと負う必要がありますし、会社だけでなく自分も大きなリスクを抱えていると思います。

そんなリスクを背負ってでもOwnedで働きたい！と思ってくれるような方、ちゃんと覚悟を持って勇気ある一歩を踏み出せる方、ぜひ一緒に働きましょう。

入ってきてからは面倒みます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

他のインターンを経験した吉田くんだからこそ感じている仕事への熱い想いがよくわかるインタビューだったと思います！

他のインターンをやっていてそこで失敗された方も、初めてインターンをやってみようという方も、Ownedに興味を持ってくれた方はぜひ一度面接でお会いしましょう！

また、こちらの記事を合わせてご覧いただくとOwnedが何をしているのかについても理解が深まると思いますので、ぜひお読みください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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