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【対談企画#2】Bison energyの仕事はこんな感じ②

転職を考えている人の多くは、「失敗したらどうしよう」という大きな不安を抱えています。給与や福利厚生、残業などについては調べることができますが、就職サイトの情報を見るだけでは、人間関係、雰囲気、やりがいといった離職にもつながる大きな要素は理解することはできません。

Bison energyという会社を知ってもらうために始めた、この対談企画。今回は入社1年未満の女性若手社員二人に今の仕事、入社前後のギャップなどについて、ざっくばらんに語ってもらいました。


【プロフィル】
伊藤純 2024年7月入社。Bison energyは3社目。前職は土壌汚染調査の報告等を行う。現在、開発部。バトミントンの社会人サークルに所属。
山口可怜 2024年4月入社。携帯ショップ、SE関連職を経て、Bisonに入社。現在、開発部。オフの日には大好きな飛行機を見に羽田空港の展望デッキに。


知識武装して、気持ちよく仕事できるように

―伊藤さんは今年7月入社だそうですね。お仕事の内容について教えてください。

伊藤 開発部門において、太陽光発電に使用できる土地を探すお仕事をしています。土地が当社の事業に使用できるか法令等を調査し、不動産業者や土地所有者様との売買交渉も行っています。例えば、太陽光発電に一般的に使用できる土地の種類は、雑種地、宅地、原野、山林です。田や畑などの農地には、設置できないと定められています。私の仕事はこうした調査を行って、物件情報をまとめて交渉を行っていくという仕事を担当しています。


―難しそうですね。以前からこうした仕事をされていたのですか。

伊藤 前職は、土壌汚染調査を行う会社で働いていました。不動産を扱うという点や、法律を調べるという点においては似たような業界かもしれませんね。

―山口さんも同じ開発部におられますが、同様の仕事をしているのですか。

山口 私は別のチームにいます。私のチームでは、実際に太陽光発電を設置すると決まった時に、その地域の景観や環境に関する条例を調べて、許認可の手続きを行ったり、太陽光パネルまで電気を引かなければいけませんから、電力会社とのやり取りを行うなど、窓口としての役目を担っています。

入社して1年未満ですが、お二人はプライベートでも仲良し


―それでは、主な仕事相手は不動産会社や電力会社の方たちなのですね。こんなことを言ったら時代錯誤かもしれませんが、男性の多い業界のように思いますが、大変ではないですか。

伊藤 まだ分からないことも沢山ある中で話がうまくできなかったりすることもあります。なので、ベテランの不動産会社の担当者にも対等に話せるようにしたいと思って宅建の資格に向けて勉強しようと計画中です。

土地を売ったりする際、不安に思われている住民の方たちもいると思うので、知識を十分に備えて、自信を持ってお話できると、お互いに気持ちよく仕事もできるとも思いますので。

山口 私はまだ許認可の手続きの中でも、難易度の低いものしかまだしたことがありません。なので、早く自分のできる仕事の範囲を増やして、他の人の負担を軽減できるようになりたいですね。


分からないところは丁寧に教えてもらえるのが安心、と伊藤さん。


ON/OFFがはっきりしていて、面白い人が多い!

―開発部は、当社の中でも部署の人数が一番多いプロフィットセンターで、特に忙しい部署のように思いますが、実際に働いてみた感想はいかがですか?

伊藤 入社する前は少数精鋭で厳しいかなと思っていました。調査が多い仕事だから、固い人が多いのかなとも。でも、ON/OFFがはっきりしていて、仕事以外の部分ではすごく緩い(笑)。

山口 それは、私も思いました。こんなに賑やかだとは思っていなかったですね。すごい量のメールをさばいているのに、休み時間に猫の話をしたりしていて。あと、質問もしやすいですよね。なんでも分からないことは快く答えてくれるから、聞きやすい。


―まだ入社して1年経ってはいませんが、仕事上のやりがいを教えていただけますか。

伊藤 土地の所有者さんの中には、売りたいけれど、どうしたらいいか分からないという方もおられます。現地に行ってお話したりして、喜んでもらえると嬉しいですね。

山口 私は土地の契約といった大きな仕事ではありませんが、電力会社への申請などのタスクを一つずつ終わらせていって、タスクのリスクが一日で沢山減らせると達成感がありますし、任せていただける仕事の量が少しずつ増えているのも嬉しいです。


―確かに山口さんは、開発部長のヘレンさんのアシスタントとして入社されていますが、今は電力のことを任されている。会社組織も大きく成長している中で、チーム編成や仕事内容もフレキシブルに変わっている印象があります。先日、席替えもあってお二人は隣同士ですが、雰囲気はどうですか。

伊藤 ちょうど帰り方面が一緒なので、頻繁ではないですけれど、遊びに行っていますよ。この前もコスメ買いに行って、夕飯を一緒に食べにいきました。

山口 転職3社目ですが、自分に一番ピッタリくると思っています。ずっと続けたいです!


ーこれからも楽しくお仕事をしてください。期待しています!


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