就職活動でよく耳にする「教育制度が充実しています」という言葉。
でも実際に入社してみると、教えてくれるのは忙しい2〜3年目の先輩だけ…そんな“名ばかり教育”の実態にがっかりした話を聞いたことはありませんか?
本来なら花開くはずの才能が、仕組み不足のせいで十分に育たない。
これは業界の大きな損失です。
今日は、そんなすれ違いから皆さんを守るために、本物の教育設計図を持つ病院の見分け方をお伝えします。
なにをやっているのか
プリモ動物病院グループは、人の育成を“善意”や“経験則”に委ねるのをやめました。
代わりに、獣医師・動物看護師として歩み始めた一人ひとりが、いつでも同じ水準で安心して学べるように。「教育の設計図」をつくり、日々運用しています。
私たちの使命は、診療だけではありません。
“子どもが子どもを育てる”ような構図を断ち切り、次の世代が安心して育つ土壌をつくること。それもまた、プロの組織としての責任です。
なぜやるのか
【事実】“名ばかり教育”が生まれる理由
教育が人頼みになるのは、先輩が不熱心だからではありません。
日々の診療に追われて時間がない、体系的なノウハウがない、そして「教育は善意でするもの」という文化が残っているからです。
【解釈】教育は「善意」ではなく「会社の責任」
だから私たちは、教育をボランティアではなく 会社が担うべき業務 と定義しています。
新人が安心して学び、成長できる仕組みを保障すること。
それが病院全体の医療の質を高め、動物とご家族の幸せにつながる。
これが私たちの信念です。
どうやっているのか:“名ばかり”にしない設計図と約束
私たちの教育設計図は、7つの約束として形にしています。
- 教育の責任は任命された上長が担う
- 学ぶ時間を診療とは別に月数コマ確保する
- 指導を2〜3年目だけに任せず、必ず上位者が進捗確認する
- 症例経験は偶然に任せず「Growlog」で管理する ※Growlogとはプリモでは導入している成長支援システムです。
- 失敗は責めずに資産化し、翌日の手順に反映する
- 認定医や学位の取得をキャリアの選択肢として支援する
- 「能力マップ」や「週次レビュー」で成長を見える化する
こうした仕組みがあるからこそ、教育は“偶然”ではなく“必然”として機能します。
“就活防衛術”:見学で必ず聞くべき10の質問
皆さん自身が「名ばかり教育」の病院を選ばないために。
見学の際にはぜひ、この質問をぶつけてください。
- 研修(オンボーディング)は具体的に何日間ありますか?
- 成長段階がわかる「能力マップ」はありますか?
- 技術習得を記録し承認する仕組みはありますか?
- 一人で診療できる基準や試験はありますか?
- 教える側の教育制度はありますか?
- 日々の改善(レビュー)はどの頻度で行われていますか?
- 教育担当に”育成マインド”は根付いているか?
- 評価や昇給の基準は公開されていますか?
- 認定医取得や学会発表の実績は何人ありますか?
資料を見せながら具体的に答えられるかどうか。
それが“設計図”の有無を見極める試金石になります。
病院の外観や設備の豪華さに惑わされないでください。
教育の設計図がなければ、あなたの成長は「運任せ」になってしまいます。
あなたの才能と時間を偶然に委ねず、仕組みで守り、連携で伸ばし、評価で報いる。
私たちはそんな教育の骨格を会社全体で持ち、1年目から多くの経験を積める環境を準備しています。
ぜひ一度、実際に体験しに来てください。
カジュアル面談のご案内
見学にお越しいただく前に、まずはオンラインで30分お話ししませんか。わたしたちが使っている「オンボーディング資料」や「能力マップ」のサンプルを画面共有しながら、あなたの5年後を一緒に考える時間にできればと思っています。Wantedlyの募集ページからのエントリーを、心よりお待ちしています。