こんにちは!IIJプロテック採用チームです。
SNSも、動画配信も、ネットバンキングも。私たちの毎日は、インターネットの上に成り立っています。では、その日本のインターネットが「いつ、誰の手で始まったのか」を考えたことはありますか。
この記事では、私たちIIJプロテックが属するIIJグループの歴史をひもときながら、その環境で新卒からキャリアを始める意味についてご紹介します。IT業界を考えている28卒の方は、ぜひ最後までご覧ください。
■インターネットが「なかった」時代を、想像できますか?
今から30年ほど前、1990年代初めの日本のオフィスを想像してみてください。
注文や経費の処理は紙の伝票に手書きで、書類のやり取りは郵送かFAX。調べものは分厚い資料をめくり、遠方との連絡は電話が頼りでした。インターネットは一部の研究者だけが使う特別なもので、「ネットで買い物をする」「スマホで動画を見る」という世界は、まだ誰も想像していませんでした。
その時代に「インターネットは、社会の基盤になる」と信じて立ち上がった会社があります。それが、IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)です。
■日本のインターネットは、ここから始まった
IIJが設立されたのは1992年。翌年には、日本で初めての本格的な商用インターネット接続サービス(企業や組織をインターネットにつなぐサービス)を開始しました。
当時はまだ「インターネット」という言葉自体がほとんど知られておらず、事業計画を持ち込んでも金融機関になかなか理解されなかった、という逸話が残っているほどです。それでも技術者たちは「誰もが安心してインターネットを使える社会」を目指してサービスを作り続け、日本のインターネットの発展を先頭に立って支えてきました。
つまりIIJグループは、日本のインターネットの歴史と歩みをともにしてきたパイオニアです。私たちIIJプロテックは、そのグループの一員として、システムの運用やサポートを通じてお客様のITを支えています。
■株式会社IIJプロテックとして歩んできた、もうひとつの軌跡
これまではIIJグループの歩みをお伝えしましたが、ここからは私たちIIJプロテックが刻んできた歴史を振り返ってみたいと思います。
IIJプロテック社の創立は1997年、IIJがネット社会の幕を開けて間もない頃にでき上がりました。創業時の名称は「竜巧社ネットウエア」。企業のITインフラをゼロから構築するスペシャリストとして、私たちの物語は始まりました。
2000年代に向けてITが急速に普及し、業務に欠かせないものへとなっていく中で、ひとつの重要な命題が浮上します。「導入した高度なシステムを、いかにして守り、維持していくか」。システムを構築するフェーズから、いかに「止めずに稼働させ続けるか」へと、世の中の関心が移り変わっていったのです。
■インフラへの誇りと、独自の存在価値
私たちが心血を注いできたのは、まさにこの「守り、育てる」領域です。システムの安定稼働はもちろん、ユーザーの悩みに寄り添うヘルプデスクまで。常にお客様の最も近い場所で、ITの利活用を泥臭く、誠実に支え続けてきました。
こうした地道な実績が結実し、大きな転換期となったのがIIJグループへの参画です。2014年12月に、志を共にする仲間として迎えられました。2020年1月には、さらにグループとしての一体感をさらに高めていくため、社名を現在の「IIJプロテック」へと一新しました。
現在の私たちに託されている使命は、長年磨き上げてきた運用の知見を武器に、グループの未来を担う「プロフェッショナル人材」を育成し、送り出すことです。確かな技術力と、お客様に寄り添うマインド。この両輪こそが、巨大なIIJグループにおける私たちの独自の存在価値となっています。
■30年で築いたもの──約13,000社のお客様と、自社データセンター
創業から30年以上。IIJグループのサービスは、大手・中堅企業や官公庁を中心に約13,000社のお客様に導入されています。
もうひとつの特徴が、大規模なデータセンター(サーバーなどのIT機器を収容し、24時間365日稼働させ続ける施設)を自社で保有していることです。データセンターを自ら持ち、その上で動くサービスの開発から提供までを一貫して手がける事業者は、国内でも限られています。
インターネットの「土台」から「サービス」までをグループ内に持っている。これが、30年かけて築かれたIIJグループの事業基盤です。
■歴史が長いからこそ、お客様が求める「基準値」が違う
歴史の長さは、お客様との関係の深さにもつながっています。
IIJグループのお客様には、長年にわたりシステムとともにビジネスを続けてきた企業や官公庁が多く、システムが止まれば事業や社会に大きな影響が出ることを深く理解されています。だからこそ、任されるプロジェクトは「動いて当たり前」「止めないことが大前提」という、ミッションレベルの高いものになります。
求められる品質の基準が高い環境。それは、働く側から見れば「最初から高い基準の中で仕事を覚えられる環境」でもあります。
■その環境で、新卒からスタートするということ
エンジニアとしての成長スピードは、どんな環境で日々の仕事をするかで大きく変わります。
一般的な水準の環境で経験を積んでから高い基準の現場に移るのと、最初から高い基準の中で鍛えられるのとでは、同じ3年、5年でも積み上がる経験の濃さが違ってきます。社会を支えるシステムの規模感、品質への向き合い方、トラブルを未然に防ぐ考え方。こうした感覚を、キャリアの最初から日常として身につけられることが、IIJグループで働く価値だと私たちは考えています。
IIJプロテックでは、その入口を文系・理系、IT経験の有無を問わず開いています。チームで業務に取り組む体制のもと、先輩社員が一人ひとりの「わからない」に向き合いながら、未経験からエンジニアとしての第一歩を踏み出せる環境を整えています。
■さいごに
日本のインターネットの始まりから、その土台を支え続けてきたIIJグループ。その中で、社会を止めないための仕事に新卒から関わる。3年後、5年後のあなたの経験値は、スタート地点で大きく変わってきます。
「IT業界に興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない」という方も大歓迎です。まずは会社説明会で、IIJプロテックのリアルをのぞいてみませんか?
▼28卒向け募集記事はこちら
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
お会いできることを楽しみにしております!