リフレッシュと論理的思考を養うエリアフィッシング
こんにちは!Footbank Systemsの広報担当です。
今回は、私たちが楽しんでいるユニークな社内イベント「エリアフィッシング」についてご紹介します。
エリアフィッシングって?
エリアフィッシングは、淡水の管理釣り場で行われる釣りのことです。
虹鱒(ニジマス)をメインターゲットに、ルアーを使って魚を釣り上げます。
管理釣り場は、自然に手を加えたり、コンクリートで造られたプールのような場所もあり、市民プールが冬場に釣り場として使われることもあります。
論理的思考とリフレッシュ
ルアーフィッシングは、単に魚を釣るだけではなく、水温や天候、水深、食性などの様々な条件を考慮して最適なアクションを選ぶ論理的思考のトレーニングにもなります。
例えば、逃げる小魚、水面に落ちた虫や木の実、水底を這う水生生物、反射的に攻撃してしまうような動き、など。更には、糸の材質や太さ、竿の型さやしなり具合、リールの回転数なども影響し、それら無限とも思える環境条件から最適解を探して行きます。
Try & Errorを繰り返しながら最適な解を見つけ出すこのプロセスは、まるでパズルを解くようで、頭の体操にも最適です。
釣った後は…
釣り上げた魚は、持ち帰りも可能ですが、基本的には針を外して逃がします。
水温の低いところに棲息するニジマスは、素手で触ると火傷によるダメージを受けてしまうため、注意が必要です。
持ち帰る場合は、釣った魚を食べながらの反省会なども楽しいです。
リフレッシュしながら頭を使うイベント
エリアフィッシングは、自然の中でリフレッシュしながら、同時に論理的思考力を養える楽しいイベントです。エリアフィッシング、お勧めです!