こんにちは!
株式会社トヨプラの田中です。
今回は前回に引き続き、「社員旅行 in 台湾」の後半の様子をお伝えしていきます!
2日目後半
「十分(シーフェン)」でのランタン(天燈)飛ばし体験後、タクシーで向かったのは「九份(キュウフン)」。
元々金鉱山の街として栄えていたそうで、現在では狭い山道の周りに多くのお店が立ち並んでいました。
さすが台湾といったところで、お茶関係のお店が多く私たちも台湾茶体験をすることに!
日本茶の入れ方とは微妙に異なる部分も多く、また結構細かくルールが決まっていて意外と難しかったです…。
また九份のメインストリートにある「阿妹茶酒館」という老舗茶芸館の見た目は、
「千と千尋の神隠し」の湯屋にそっくり!
正式にモデルと言われているわけではないものの、まるで映画のような雰囲気を味わうことができます。
夜になるとさらに趣のある感じでした!
3日目
ホテルの方に聞いたお店で朝ごはん。
後で調べたところ、鹹豆漿(シェントウジャン)という豆乳とお酢を使った台湾の代表的な朝ごはんでした。
その後、地下鉄でお寺やショッピングモールへ移動。
お寺ではくじ引きをしたり、ショッピングモールで買い物をしたり、各々お土産を買ったりなどして過ごしました。
そして旅の最後に訪れたのは士林市場。
台北で最も有名な市場と呼ばれる夜市なんだとか。
いったのは夜17時頃でしたが、めちゃくちゃ混んでいました!
ここでも台湾のさまざまなグルメを楽しむことができました。
こうして3泊4日の台湾旅行は終了!
翌日早朝の飛行機で、台湾を後にしました。
2回にわたってお送りした、トヨプラ社員旅行の様子。
いかがでしたでしょうか。
コロナ禍だったこともあり、社員旅行を行わない企業も多くなっているかと思います。
そんな社員旅行はトヨプラの特徴的な部分です!
また詳しく、トヨプラのこと、業務のことをお伝えしていきます!