1
/
5

フルリモートワーク(HIKKY流)

この記事は、「HIKKY開発者ブログ」より移動されたリバイバル記事となっています!
今後も専門的な記事をピックアップしていきますので、興味がある方はぜひご覧ください!


開発者ブログの人気記事HIKKYに入社しました!いいところですよ。【Virtual Market】Vket Quest会場の移植をしてみて:前編HIKKYでのWebGL開発模様


こんにちは!
HIKKYで開発ディレクターをやっている長谷川です!

皆さん リモートワークやってますか?

おそらく「はい」って人も、「出社してます」って人も、
なかには「週2回ぐらい出社」って人もいるかと思います。
会社や業種によって様々だと思ってます。

HIKKYは、基本的にリモートワークをベースしながら、出社したい人は出社してもいいとなってます。
(会社オフィスは、東京の恵比寿にあります)
自分なんかは田舎に住んでるので、フルリモートワークとなっております。
月単位や週単位で出社しないといけないルールはないので、
完全フルリモートワークになります。

ついこの間、会社研修があって、始めて会社オフィスに行きました(笑)
HIKKY内で、会社行ったことがない人は、結構多いと思います!
余談ですが、実際に同僚とリアルオフィスで会うと必ず
「アバター以外で、リアルで始めて見たわー(笑)」って会話が高確率で出てきます。

最近では、コロナ禍でリモートワークに振り切る会社さんも多くなってきた印象です。
HIKKYでは、コロナ禍以前にリモートワークを開始しています!
そう!コロナなんて単語が存在する以前から、リモートワークを開始してるんですねー。
わりとクレイジーですね!
クレイジーは言い過ぎましたね。。。わりと前衛的でいいですね!

HIKKYで今でもフルリモートワークを続けているのは、特に問題があるわけでもなく、うまくいってるからですね。
「じゃ どうやってやっているの?」っていう部分を紹介しようと思います。

ボイスチャットの活用

HIKKY社内では、Discordのボイスチャンネルを活用しています。

上記は一部社内の例ですが、ちょっとした会議室(ボイスチャンネル)がたくさんあります。

もちろんSlackやDiscordで、テキストチャットによるコミュニケーションよる進行がメインですが、直接言いたい、直接聞いたほうが早いってケースはありますよね??
その場合、下記のような形になります。

リアルオフィスの場合:席にいる人に話しかける
「○○君、この件どうなっているのか教えてもらえるかね?」

HIKKYの場合:Discordでメンション付けて呼びかける
「○○君、この件どうなっているのか教えてもらえるかね?💎会議室Aで待ってる」

直接ボイスチャットで話しつつ、必要なら画面共有をして話す。
圧倒的にスピード感は増します!
(顔出しの必要性はないので、誰も顔出しはしてません。)

といった形で
必要ならボイスチャットを使って、業務を進めています。
(雑談用や作業用など様々なボイスチャンネルが存在します)

大規模な会議や外部の会社さんとの会議などは、
Google MeetやTeamsを使ったりなど、使い分けはしています。

まだまだこれ以外にも、工夫はたくさんあるのですが
あまり長すぎると誰も読んでくれないので……
今日のところは、これぐらいにしようと思います!

おまけ
HIKKYでは、リアルオフィスとつなぐ「バーチャルオフィス」を、絶賛開発中です!!
バーチャルオフィスに出社する未来も、意外に近いかもしれませんね(笑)

※画像は、開発途中のものです

2022年11月15日 開発者ブログに投稿2023年4月18日 Vketマガジンに再投稿

ちなみにこのあとバーチャルオフィスはVRChatとVket Cloudにできました。


Vket Roomを使うことや、画面共有ワールドを使うこともあります。




株式会社HIKKY's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社HIKKY
If this story triggered your interest, have a chat with the team?