皆さんこんにちは! インタビュー第2弾!
今回は当社で、長年活躍している「上林」のインタビューです。
オペレーション部 チームリーダーを務める上林のバイオスに入社したキッカケや事業部の強みを語ってくれました。
プロフィール
株式会社バイオス
オペレーション部 チームリーダー
上林利彰
2019年1月に株式会社バイオスに入社
元々は俳優業を目指したが、20代半ばになるにつれ「手に職をつけたい」という想いを抱きオーストラリアで3年間ビジネスの学校に通う。オーストラリアで学んだ経験を活かし、グローバルな仕事をしたいと思い2019年1月にバイオスにジョイン。
現在はデータセンターのサービスデスクとして、 電話対応、調整業務、そして海外のお客様に対して英語でのメール対応など多岐に渡る業務を全うする。企業からの幅広い問い合わせに一つ一つ丁寧に対応することを心掛ける。
更にチームリーダーとして、メンバーのトレーニングを担当。自身が入社当時、躓いたり難しいと感じたことを、スキルテストを通して伝え、どうしたら短期間で技術を習得することができるのか、どう教えたらいいのか、常に試行錯誤して仕事に取り組んでいる。
バイオスに入社したキッカケを教えてください。
転職活動中に日本においてのITバイリンガルの需要が高いという情報を耳にしたからです。 ITバイリンガルに興味を持ちはじめた頃に、たまたまバイオスの人事の方に声をかけてもらいました。自身の今後のキャリアパスに悩みをもっていたこともありますし、バイオスの話を聞いているうちにバイオスという会社そのものの魅力に魅了されて入社を決意しました。
そして、面接の段階で先輩社員から入社のモチベーションを高めてくれたことが大きかったです。
バイオスで、自分のやりたい事が実現できるようなエピソードを話してくれたり、面接をしてくれた方が自分の上司になると聞き、人間的にも影響を与えてくれると確信し、バイオスに入社することを決意しました。
バイオスに入社するにあたって、不安なことはありましたか?
未経験での入社でしたので勿論不安はありました。
ITについては全くの未経験だったので・・・
正直どのような仕事をするのか細かい業務内容は理解していなかったです(笑)
ただ、仕事を通じて仕事そのものを理解することができますし、信頼できる上司から付き添いで教えてくれたので不安はすぐになくなりました。
そして将来的にはサービスデスク以外に、プロジェクトサポートや、エンジニアのサーバーサポートなどができるエンジニアを目指したいと思っています。
上林さんが想う事業の強みとは?
全員がバイリンガルであり、海外のお客様のサポートをしている、
「バイリンガル × IT」といった部分がバイオスの一番の強みです。
そしてバイオスは、自分のやりたいことを尊重してくれる会社です。
また、間違っていたとしても、チャレンジさせてくれる環境であることです。
メンバーのやりやすさを本当の意味で考えてくれる環境であり、思ったことを言いやすい風通しのよさは当社の自慢です。
働いてよかったと思うエピソードを教えてください。
実は過去に3度朝礼で表彰された経験があります。
お客様が英語と日本語で意思疎通ができなかった際に、私が同時通訳をしてお客様から感謝の連絡をいただいたんです。
お客様先では月に一回グループ内で表彰する機会があります。そこで表彰されたことが一番嬉しかった出来事ですね!
どういう方と一緒に働きたいですか?
コミュニケーション能力に長けた方です。
私たちの仕事は、お客様や働いているメンバーに限らず、たくさんの方とコミュニケーションをとることを大切に考えています。
特にデータセンターはシフト制なので、きちんと次の人に仕事を引き継ぐことが重要になってきますからね。
最後に、転職活動をしている方へメッセージをお願いします。
入社したときは誰でも不安です。特に私自身もIT業界は初めてだったので気持ちはわかります。
ただ、『挑戦』しないとわからないことや、どれだけ不安でも教えてくれる環境はあります。
誰しもが最初は不安ですが、挑戦することが大切だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご興味がある方は是非一度遊びにいらしてください。