【Ubicom社員紹介・後編】Ubicomグループ事業の魅力、「第2成長フェーズ」について、そして自身の将来像は|コーポレート本部 IR・PR担当 インタビュー
こんにちは!Ubicomホールディングス採用担当です。
IR・PR担当の白井さんインタビュー後編をお届けします。
IR・PR担当から見たUbicomグループの事業の魅力についてお聞きしました。
→前編はこちら
【社員プロフィール】
:白井さん
コーポレート本部 広報IR部所属。
2023年10月入社。IR・PR担当。
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Q.IR・PR担当として、一番に伝えたいことは何ですか
Ubicomグループのメディカル事業・グローバル事業の第2成長フェーズ実現に向けた成長戦略がとても楽しみですし、多くの人に知っていただきたいです。
Q.改めて各事業の魅力と、成長戦略について教えてください
メディカル事業の魅力は、カスタマーファーストな考えに基づいたサービスを提供しているところだと思います。
例えば、主力商品であるMightyシリーズは、国内初のレセプト点検・分析ソフトウェアとして医師や医事課の負担や長時間労働の削減、またシステムの導入による医療機関の経営改善を支援するという面でも、今後の医療業界において非常に貢献度が高いと感じます。
さらに、2024年4月から開始される「医師の働き方改革」法案や、厚生労働省の「医療DX化ビジョン2030」などの政策も後押しとなり、Ubicomグループのメディカル事業に対する需要は高まっていくと考えています。
また、第2成長フェーズのテーマである、メディカルの顧客基盤・医療データベース・知財を活用した新ビジネスにも期待したいです!
グローバル事業の方はいかがでしょうか。
グローバル事業の魅力は、日本の少子高齢化の影響によるエンジニア不足という社会課題解決に寄与するビジネスを行っているという点だと考えます。
2030年には日本国内で約79万人のエンジニアが不足すると試算されており、その解決策として注目されているのがオフショア開発です。
Ubicomグループは、フィリピンを拠点とした30年以上のオフショア開発の実績があります。
Ubicomが拠点としてフィリピンを選んだ理由は何ですか。
理由は、大きく3つあります。
まずは「国民全体の平均年齢が約24歳」という非常にリソースリッチな国であるという点です。次に「世界第3位の英語人口」そして「親日な国民性」であるという点です。
IT最先端技術の多くは海外から発信されるため、英語が堪能な技術者の育成は不可欠です。
日本企業のエンジニアをとして事業にアサインするためには、加えて日本語でのコミュニケーションも必要となるため、英語が堪能かつ日本への理解が高いフィリピン人は日本人との相性も抜群です。
Ubicomグループでは、フィリピンでエンジニア教育を行うとともに、日本語を短期で取得できるプログラムを導入しています。
また、第2成長フェーズのテーマである、グローバル大手企業との業務提携による事業急拡大にも期待したいです!
両事業ともに「社会課題の解決」という点がキーになっているのですね。
はい、それが社長のビジョンや想いでもあると思います。また、私自身も社会に貢献できる事業に携わりたいという思いがあるため、共感している点でもあります。
Q.今後のキャリアパスや将来像・やりたいことは何ですか
IR・PR担当として業務習熟度の向上は勿論、簿記や英語などのスキルを身に着けて業務に活かしたいと考えています。
簿記と英語は、IR・PR業務とどう関わってくるのでしょうか。
経理が出した数字を、どのように投資家の皆様にPRするのかを考えることもIRの役割だと思うので、数字をより理解するためにも簿記は必要だと考えます。
英語については直接海外投資家様にPRするために必要なスキルであると考えます。
確かに、ご自身の言葉で直接、国内外の投資家様にPRするためには必要なスキルですね。
また、前職で培った健康管理に関する知識を生かして、デスクワークの多いエンジニアや、日本食の知識が少ないフィリピン人に選食力(※食の選び方)などを学んでいただき、心身の健康や仕事におけるパフォーマンスの向上などにつながるコンテンツを作成し、健康に対する知識の普及に貢献できればと考えています。
それは是非全社員に対して展開いただきたいです!・笑
Q.今後入社される皆さんへ、是非コメントを御願いします!
この業界が初めてだとしても、できるところから何でも任せてもらえる会社です。
挑戦したい、成長したいと思う方に向いていると思います。そのような方是非お待ちしています!
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