株式会社ReAM(東京・西新宿)は、「あなたの人生の名脇役に」を掲げる人材紹介会社です。代表取締役・古屋玲は、小学生から26歳までバドミントン一筋。なぜ人材業界で起業したのか、ReAMがどんな会社で、これからどこへ向かうのかを語ります。
「転職を考えているけれど、何から始めればいいかわからない」という方にも、「人の人生に本気で向き合う仕事がしたい」という方にも読んでほしいストーリーです。
古屋 玲(ふるや れい)/株式会社ReAM 代表取締役
元実業団バドミントン選手。26歳で引退後、人材業界で起業しReAMを設立。
バドミントン一筋の26年から、経営者へ
私は小学生から26歳までバドミントン一筋の人生を歩んできました。小学校、中学校、高校とバドミントンの推薦で進学し、大学4年生の就活も「バドミントンで実業団に行く!」という道しか見ていなかったほどです。
実業団で正社員として働きながら競技を続けていましたが、コロナ禍で数々の大会が中止になりました。もともと「バドミントンだけで一生食べていくのは難しい」とわかっていたので、セカンドキャリアは常に考えていました。コロナ禍をきっかけに思い切って引退し、独立の道を選びました。
「なぜ転職ではなく独立なのか」と思う人もいるかもしれません。正直なところ、当時の私は世の中にどんな仕事があるのかも、自分が何に興味があるのかもわかりませんでした。そんな中で友人から「一緒に人材会社をやらないか?」と誘われ、共同で立ち上げたのが最初の一歩です。共同経営を続けるうちに「自分が成し遂げたいこと」「大切にしたいこと」が少しずつ見えてきて、ReAMを立ち上げることを決めました。
「あなたの人生の名脇役に」に込めた想い
人材業界で多くの求職者と接するうちに気づいたのは、私が感じていたセカンドキャリアの悩みは、アスリートに限った話ではないということでした。「人生の選択肢がわからない」と悩む人、金銭や家庭の事情で自分の可能性に蓋をしてしまっている人が、本当に多かった。「本当は理想の人生を歩めるはずなのに──」と強く感じました。
一方で企業側も、素晴らしい人材を採用できるチャンスを取りこぼしていることが見えてきました。「求職者」と「企業」の双方に深く寄り添えば、多くの社会課題を解決できるのではないか。そう考えるようになりました。
だからReAMのミッションは「あなたの人生の名脇役に」です。どんな映画や物語でも、主人公が1人で成長して夢を叶えることはありません。必ず背中を押してくれる仲間や、支えてくれる人がいます。
私たちは求職者にとっても、企業にとっても、そして共に働くReAMのメンバーにとっても“名脇役”でありたい。ふと振り返ったときに「あのときReAMに出会えて良かったな」と思い出してもらえる存在になりたいと思っています。
ReAMの3つのバリュー
ReAMには3つのバリューがあります。メンバー全員が日々の仕事の判断基準にしているものです。
1. 常に成長し続ける
私たちの仕事には、求職者の人生の分岐点に立ち会う責任があります。仕事は人生の大半を占めるものであり、どこで働くかで人生は大きく変わる。だからこそ、キャリアアドバイザーとしての経験年数は関係なく、私たち自身が成長し続け、より良い選択肢を提示できるプロフェッショナルでなければいけません。
2. TTT(大切な人の大切な人まで大切にする)
転職の本質的な理由は「自分のため」だけではなく、家族や恋人、親など「大切な人のため」というケースが多いと感じています。年収アップを目指す方の先には「家族に何かを買ってあげたい」「家族を養えるようになって結婚したい」という思いがある。求職者だけを見るのではなく、その人にとって大切な人のことまで考えた提案が重要です。
3. 最良を提供し続ける
モノとサービスに溢れた今の時代、選択に「正解」はないと考えています。転職も同じで、入社前の段階では正解かどうかはわからない。だからこそ、その選択を正解にできるように、目の前の求職者に対して自分が最善だと思う選択肢を、自信を持って提供し続けることが大切です。
「ここまでやってくれるエージェントはいなかった」と言われる理由
転職支援は、求職者と採用企業だけでなく、キャリアアドバイザー自身と求職者の周りの人まで幸せにできる仕事です。転職後に「年収が1.5倍になって親にプレゼントできました」「彼女と結婚できました」という報告をもらったり、企業から「ReAMから来た人は長く活躍してくれている」と言ってもらえたりすると、自分たちが提供できた価値を心から感じます。
ReAMのキャリアアドバイザーの特徴は、徹底的に求職者と向き合うことです。面接が不安な人には何度でも練習に付き合いますし、不安な気持ちがあれば電話で勇気づける。内定が出たらお祝いに食事に行くこともあり、内定後のアフターフォローも怠りません。単なる「エージェントと求職者」という枠を超えて、心を許せる友人のような関係を築いています。
以前、転職支援をした方から「私の家族の転職相談にも乗ってほしい」と言われたことがありました。大切な家族の人生を任せてもらえるのは、自分たちのやり方が正しかった証拠。本当に誇らしい瞬間でした。
ReAMという船で、仲間と一緒に遠くへ
経営で最も意識しているのは「人を大事にする」ことです。私自身、バドミントンしかやってこなかった人間で、多くの方に支えられて今のReAMがあります。だからこそ今度は、私がみんなのやりたいことを叶える番です。
誰にでも、実現したいことや理想の人生があります。社内のメンバーには、ReAMの力を使って理想の人生を実現してほしい。「早く行きたければ1人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」ということわざのとおり、大きな夢や野望は1人では叶えられません。絶対に仲間が必要です。そしてReAMには、一緒に夢に向かって突き進む仲間がいます。
やりたいことが人材業界と関係なくても構いません。ReAMで理想の人生を実現し、本人も友人も家族も幸せにできる力をつけてほしい。そう考えています。
これからのReAM──もっと多くの人を救える会社へ
今後は人材紹介に加えて、採用支援事業を強化していきます。企業の採用が根本から良くなるよう支援することで、人材会社への依存から脱却し、自立した採用ができるようサポートします。
さらに人材派遣事業も始める予定です。正社員という枠組みだけでは救えない方、家庭の事情でフルタイムで働けない方もいます。そうした方々の受け皿もつくり、ReAMとしてより多くの人を助けられる会社にしていきます。
私たちは日本で事業を営む会社として、日本の国力向上に貢献したいと本気で思っています。かつて日本が海外に負けずに成長していた時代のように、一丸となって日本を盛り上げていきたい。
どんな人も可能性の塊です。やりたいこと、なりたいものは、ほとんど叶う。私は決してカリスマ的な社長ではありません。みんなの隣に並んで肩を組み、時には後ろから背中を押す社長でありたい。ReAMのキャリアアドバイザーが求職者の名脇役となるように、私もあなたの名脇役になれれば嬉しいです。
ReAMは、あなたの“名脇役”になります
転職を考えている方へ。やりたいことがまだ決まっていなくても大丈夫です。選択肢を一緒に考え、実現まで一緒に歩くキャリアアドバイザーがReAMにはいます。まずは気軽に相談してください。
そして、一緒に働く仲間も募集しています。人材業界の経験は問いません。「人の人生に本気で向き合いたい」「自分自身も成長し続けたい」という方は、まずは話を聞きに来てください。
▶ 転職のご相談も、一緒に働きたい方も、「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にどうぞ。
※本記事は、公式サイトの代表インタビューをWantedly向けに再編集したものです。
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