こんにちは!ギークリー新卒採用担当です。
2021年に新卒入社し、マーケティング部署でグループマネージャーを担う安達さん。
覚悟を決めて上京し、想像以上に厳しい環境に飛び込みながらも、自分らしい挑戦の仕方を見つけ、着実にキャリアを築いてきました。「怖いことを選べる人でありたい」と語る安達さんに、学生時代から現在までの歩みを伺いました。
怖いけど興味がある方を選ぶ決断
ーまずは自己紹介をお願いします。
マーケティングディビジョンでグループマネージャーをしている安達です。2021年に新卒でギークリーに入社し、現在は13名のメンバーをマネジメントしています。
大分県出身で大学までは九州で過ごし、就職を機に上京しました。当時は「やりたいこと」が明確にあったわけではありません。ただ、20代のうちに成長できる環境に挑戦したい、自分をもっと強くしたいという想いでギークリーを選びました。
ー上京したいという想いはあったんですか?
正直、まったく考えていませんでした。(笑)
福岡の女子大に通っていたので、「地元で働くんだろうな」と思っていたくらい。親からは「手に職をつけた方がいい」と言われ、公務員なども勧められましたが、安定だけでは心が動かず、ワクワクできなかったんですよね。
そんな時、転機になったのは大学時代のアルバイト経験です。もつ鍋屋さんとコールセンター、真逆の環境で働いたのですが、やりがいを感じたのは前者でした。
コールセンターではマニュアルに沿って仕事を進めることが主でしたが、もつ鍋屋さんではアルバイトながらも「お客様にどう喜んでもらえるか」を自分で考えて行動することが求められる環境でした。責任は重いけれど、その分「ありがとう」と言ってもらえた瞬間にアドレナリンが出るような嬉しさを感じたんです。
介在価値をダイレクトに感じられる仕事の方が、自分には合っていると気づいたことから「仕組みの整った大手よりも、ベンチャーの方が向いている」と思うようになりました。
もうひとつのきっかけは、大学の仲間たちとの出会いです。地元の大分では「輪を乱さないこと」が大切にされる雰囲気でしたが、福岡の女子大に進学すると雰囲気は一変。留学を目指す子や国際機関を志す子などが、「私はこうなりたい」と堂々と語っている姿がすごくまぶしかったんです。
目の前の楽しさを我慢してでも理想に向かって努力する彼女たちの姿を見て、「挑戦するってかっこいい」と心から思いました。何かを得るには何かを捨てなければいけない。その覚悟を、彼女たちから学んだ気がします。
だからこそ、就活では福岡で友人や家族に囲まれて暮らす「安心安泰」と誰もいない東京での「挑戦」のどちらを選ぶかを真剣に考えました。最終的に「強い自分に近づけるのはどっちか?」と考えたとき、結果がどうであれ、怖くても興味がある方を選ぶ方が、振り返ったときに自分を誇れると思いました。
そこから就活の軸は「ベンチャーであること」、そして「自分以上に基準の高い人たちに囲まれて働けること」に自然と固まりました。やらない後悔より、やる後悔。そうして私はギークリーへの挑戦を決めました。
苦しさの中で見つけた“向き合う強さ”
ー入社後はどうでしたか?
覚悟を決めて上京してきましたが、正直、想像以上の環境でした。(笑)
これまで突出した成功体験があったわけではない私に対し、同期には全国大会を目指して部活に打ち込んできた人や、有名大学で厳しい競争を勝ち抜いてきた人が多く、毎月トップを争っていました。そんな中私は目標達成で精一杯で、MVPを狙うどころかその土俵に立つことすら難しかったんです。
最初はそのレベルの高さに圧倒され、正直ビビっていましたが、「怖いけど興味のあることを選ぶ」と決めて上京したからこそ、ここで逃げたくないという気持ちがありました。怖いと感じても前に進める人でいたくて、自分と向き合いました。
器用なタイプではないからこそ、周囲を頼りながら一歩ずつ積み上げて、決して最速ではなかったけれど、3年目にはチームマネージャーに昇格することができ、今ではグループマネージャーとして、13名の部下をマネジメントしています。
スピード勝負ではなくても、続けていれば成果につながる。その実感は、この環境で挑戦したからこそ得られたものだと思っています。
ー最初こそ衝撃だったけど順当にキャリアを積まれたんですね!
いえ、決して順風満帆ではなかったんです。(笑)
チームマネージャー昇格直後は、社会人生活で最も成果が出せず、入社直後以上に苦しい時期でした。「自分が責任を持たなければ」という想いが強すぎて、いつの間にか我流に陥っていましたね。そんな時、先輩からいただいた言葉が、
「プレイヤーのとき、どうやって成果を出していた? 今もそれ、できてる?」
私はプレイヤーの頃は成果を出すために先輩や同期に積極的に質問し、吸収することでなんとか結果を出してきましたが、チームマネージャーに昇格後は、守破離の「守」ができていませんでした。責任感から抱え込み、基本を忘れてしまっていたんです。
その瞬間、学生時代に掲げた「苦しい時にこそ向き合える人でありたい」という想いを思い出しました。「ここで向き合わなければ、また後悔する」と腹をくくり、型を守ることからやり直しました。成果を出すためには、まず基礎を徹底すること。そこからしか次の挑戦には進めないと痛感しました。
「助けてください」と言えたとき、仲間が支えてくれた
ーそこからどう変わったんでしょう?
その頃から意識したのは、「自分の余計な恐怖を捨てる」こと。
自分の苦手なことを得意としている人に素直に質問したり、わからないことをそのままにしないようにして、「自分が何につまずいているのか?」をきちんと言葉にして伝えるようになりました。
最初は「チームマネージャーなのに、3年目なのに、こんなこともわからないの?」と思われるのが怖くて言えなかったんです。
でも、それって“自分がどう見られるか”という自分起点の話でしかないと気づいて。むしろその恐怖があることで、メンバーの成長の芽を摘んでしまうかもしれない。そう思った瞬間、腹をくくることができました。
勇気を出して「私はここが苦手で、こうなりたい」と自己開示できるようになると、不思議なほど手を差し伸べてくれる人が増えていきました。気づけば、周囲が自然と支えてくれるようになっていたんです。
「頑張ろうとする人は応援してもらえる。」
この会社の文化に本当に救われたと思います。苦しいときに頼れる環境と仲間がいたからこそ、私はここまで続けてこられた。今の自分があるのは間違いなく周りのおかげです。
頑張ろうとする人の力になりたい
ー現在はどんな想いで仕事をしていますか?
今は13名のメンバーをマネジメントしていますが、特に意識しているのは「頑張ろうとしている人の力になりたい」ということ。
私自身、成果が出ずに苦しんだ時期に支えてくれた上司や同期の存在があったからこそ、なんとか踏ん張ることができましたし、今の私があるのは間違いなく仲間のおかげだと思っていて。
だからこそ、私自身も組織のリーダーとして「頑張っている人には必ず手を差し伸べる」ということを仕事をする中で最も大切にしています。
ギークリーはプロフェッショナルの集まりではなく、自分の中の「こうなりたい」という想いや自己実現の欲を持っているメンバーが集まって、強くなっている組織です。
だからこそ、誰かの成長意欲に火を灯せるリーダーでありたい。
助けてもらった分、今度は後輩の「こうなりたい」を支え、「頑張ってよかった」と思ってもらえるような経験を届けることが、私の使命だと思っています。
ー最後に、就活をしている学生へメッセージをお願いします。
私は就活って、正解が見えないからこそ怖かったです。
「この選択で本当にいいのかな」と、何度も不安になりましたが、怖いと感じた選択ほど自分を大きく変えてくれたと思います。「怖い」と思うのは、きっと本気で向き合っている証拠です。
だからこそ、“ワクワクと怖さが両方ある選択”をする勇気をもってほしい。その気持ちごと抱えて一歩踏み出せば、“挑戦を選んだ自分”が未来の自分を強くします。
その気持ちごと抱えて挑戦できる人こそ、本当に強い人だと私は思いますし、そして、ギークリーはそんな人たちに全力で応えてくれる会社です。
安心して飛び込んできてください。
一緒に働ける日を、心から楽しみにしています!
あなたの“成長したい”想いを、ぜひ当社に届けてください。