どうも、こんにちは！Studio51 採用担当の内田です！

2023年を迎えてからあっという間に2ヶ月が過ぎ、2月が終わろうとしていますね！日が段々と伸びてきて、春の訪れを感じます。さて、今回は社員紹介第6弾！ゲーム開発部にて部長兼ディレクターを担当している湊さんです。とにかくゲーム開発に誇りをもっているのがすごく伝わってきて、ゲーム業界を目指されている方はぜひ一読していただきたい内容となっています！

エンターテイメントって素晴らしいんだぞっ！

▼プロフィール

湊 江哉さん（36歳）

ゲーム業界に入る前はIT企業で官公庁向けのシステム開発に従事。
その後BtoCビジネスでお客様に向けた仕事をしたいと思いゲーム業界へ！
休日の楽しみは映画鑑賞で、ミニシアターに足を運ぶことが多いそう🎬

▼現在のお仕事について

対外折衝、予算マネージメント、ゲームの企画開発が主で、最近はAIキャラクターの制作にも着手し始めたので、AIのチューニングなども担当しています。また、ゲーム開発部の部長として、ディレクションには特に力をいれています。

▼前職について

前職でもディレクターを務めており、受託案件を通してディレクションを担当していました。その前は、ゲームのサーバーエンジニアからUnityのエンジニアリングやエフェクト制作、カメラのカットシーン制作、ゲームのマップデザイン作りまで、幅広く担当していました。

▼Studio51に入社したきっかけは？

ディレクションやゲーム制作をずいぶん長くやっていく中で、全てのリソースをワンストップでできる環境で仕事がしたいと思うようになりました。そんな中、3Dや2Dのアートを内部で作れるという強みを持っているStudio51に出会い、入社を決めました。

▼実際に働いてみてどうですか？

裁量をもたせて働かせてくれるので、自分たちをブランディングできる環境があり、とてもワクワクしながら業務に取り掛かることができます。

▼今後取り組みたいことは？

自らコンテンツを創り、生み出していく会社にしていきたいと思っています。ゲームやアニメだけに留まるのではなく、AIはもちろん、商業アプリなども含めて、お客様が楽しんでくれるコンテンツを何かに限定することなくクリエイティブとして幅広く、創出していきたいです。

▼仕事以外の時間は何をしていますか？

映画をよく観に行っていて、とくに単館シアターと言われるミニシアターに足を運ぶことが多いです。おすすめは、渋谷アップリンクというミニシアターです。（現在はコロナの影響で閉館してしまったらしい...残念。）イタリア料理屋の奥に映画館があり、手書きのチケットで左右のスピーカーも別々のメーカーでサイズもバラバラ、イスは全部不揃い、120cmのスクリーンというすごくおしゃれで良い映画館でした。渋谷アップリンクは閉館しましたが、吉祥寺にもアップリンクがあるので、ぜひ足を運んでみてください！

↑こちらは吉祥寺アップリンク、おしゃれ！（出典：UPLINK吉祥寺 ）

他には、友人と飲みに行くことが多いです。練馬で生まれ育ち、一人暮らしを始めてからもずっと練馬で過ごしていて、遊びに行く場所と言えば池袋！My Favorite Space Ikebukuro！なので、よく友人と池袋に飲みに行きます。実は池袋が好き！というこの気持ちは、「プラリンクス」というゲームでとても役に立っています。プラスリンクスは後袋という街をテーマにしているのですが、言わなくても分かる通り、これは池袋を模倣していて、自分の地元愛をゲームに反映させています。こういった気持ちは全てゲームのクリエイティブに繋がっていて、これからもこの気持は大切にしていきたいと思っています！

↑Studio51にて開発・運営を担当した「プラスリンクス～キミと繋がる想い～」

▼最後に一言

Studio51は10周年を迎えて新たに11期が始まりました。CGからスタートして、ゲーム、アニメ、AIときて新しいことにチャレンジする精神がStudio51にはあるので、新しいことが好きだったり、やったことないけどやってみよう！という精神がある人にはどんどんどんどんジョインしてほしいです。その上で、新しい取り組みがいずれお客様の役に立つということを実感していただけると嬉しいなと思います。そして、これからもStudio51の応援をどうぞよろしくお願いいたします！

以上、湊さんのインタビューでした！部長としてもディレクターとしても活躍している湊さんですが、きっと様々なところで努力をしてきて、ゲームが好きでここまで来たんだなというのがよく分かりますね。皆さんもぜひ、自分の「好きなもの」や「思い」は大切にし、将来に生かしていただきたいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました！