Studio51メンバー紹介Vol3. 〜CG制作部リーダー秦さん編〜前職はなんと〇〇屋さん！？📮

どうも。Studio51 採用担当の内田です！前回の記事で「10月いっぱいは夏」とか言ってましたがやっぱり寒いので撤回します。秋すっ飛ばして、もう冬です。どうせなら北海道に行って本気の冬を体験して美味しいカニや魚を食べたーい！

ということで！（どういうこと）今回はメンバー紹介第三弾です！面白くて優しくてみんなから信頼されているCG制作部のリーダー秦さんにインタビューを行いました！インタビューも楽しく行うことができて、ひたすら笑っていたような気がします。CGデザイナーになりたい方必見です👀

▼プロフィール

CG制作部　リーダー　秦僚大さん（33歳）

専門学校でCG制作を学ぶものの、地元の郵便局へ入社📮
その後CG制作に関するアルバイトを経て、Studio51へ
猫ちゃん3匹と過ごす休日が至福の時間

▼現在のお仕事について

ゲームに出てくるキャラクターのモーション制作を行っています。また、リーダーとして、メンバーの教育や作品データの監修・チェックも担当しています。

▼前職について

24歳まで郵便局で働いていました。窓口業務ではなく、バイクに乗って郵便物を届ける配達屋さんでした。バイクが好きだったのと、基本一人で仕事ができるという理由で郵便局を選びました。環境もよく、上司も良い方ばかりでしたが、実際は道を覚えたり、配達する順番が決まっていたりなど、大変なことも多かったです。郵便局を退職後は、専門学校の先生からお仕事をもらい、フリーランスのような活動を行っていました。（余談ですが、3分あればたくさんのお家に郵便物を届けることができるらしいです。時間指定している場合はしっかり家に居よう‥と心に決めた内田です。郵便屋さん、今まで時間指定しているにもかかわらず、不在にすることがあってごめんなさい！）

▼Studio51に入社したきっかけは？

率直に、求人が出ていたからです。大手企業はそんな簡単に入ることは出来ないだろうなということは分かっていたので、「いつでも求人が出ているということは人が足りていないんだろうな」「今の実力で入れるところはどこか」と考え方を変えて何社か受けたところ、Studio51が拾ってくれました。

▼Studio51入社前のイメージは？

コンシューマーやりたいけどスマホゲーム作ることになるんだろうなあ、自分のやりたいと思ってる案件はできないだろうなあと思っていました。（安心してください、今はそんなことないですよ！※とにかく明るい安村風に）

▼実際に働いてみてどうですか？

一番最初に携わった案件が大作RPGだったので「わーい！」って思いました。自分が学生のときに遊んでたゲームを担当できたことは純粋に嬉しかったです。また、この頃はモーションではなくモデルを担当していました。2年ほど経った頃にモーションへと転向し、当時メンバーが一人だったので、「その人を抜けば上に立てる！」という思いで頑張りました（そこからリーダーになってメンバー17人を抱えてるなんてすごい‥）

▼入社して良かった点

やっぱり人がいいと思います。（SO・RE・NA！）上下関係はあまり厳しくないので、作業しやすい環境なんじゃないでしょうか。まあ居心地は悪くないかなあって感じ（笑）

▼CG業界を目指した理由

絵が描けたからです。本当は3Dやるなんて思っていなくて、キャラクターデザインとかできたらいいなと思ってCGの専門学校に入りました。が、入学したはいいものの、その当時はPCを持っていなかったので、電源の付け方すら分からなかったです。なので、「どこ押したら電源付くんだろう‥」みたいなとこから始まりました。もちろんペンタブも使える訳がなく、「紙とペンさえあれば生きていけるじゃん！」と思っていたけど、気付いたら3Dをやっていました。

▼内田からの純粋な質問タイム

Q．絵が下手な人でもできるんですか？（内田は絵が超下手です）

A．モデルもモーションも、全体のバランスだったり、見えないところがどうなっているのか調べたり、空間把握能力は多少必要ですが、選ばれた人間しか出来ないということはないです。努力でカバーできます。

1分お絵描きしてみました。これだけ、、、描けます（笑）あ、あとアンパンマンも！

▼今後取り組みたいことは？

リードクラスが5人いて、その下に3人から4人がついているチームを作れたらいいなと思っています。最低でも5案件受けられる部隊を作り、場合によっては、一人で2,3案件担当して、利益を生み出せるようにしたいです。

▼仕事以外何をしているか

猫と遊んだり、買い物行ったりしています。あと最近は、Netflixで映画をよく見ています。

猫ちゃん可愛い😺（左：アルちゃん、右：エドちゃん）

▼最後に一言

やりたいことをやるためには力が必要です。言われたことだけをやるのではなく、自分から動くということにぜひ挑戦してみてください。がんばってね！

以上、秦さんのインタビューでした！実際にゲーム制作に携わっているCGデザイナーさんへのインタビューでしたが、いかがでしたでしょうか？これをきっかけにStudio51へ興味を持っていただけると嬉しいです！次回は、案件管理を行っているPM（プロジェクトマネージャー）メンバーにインタビュー予定です！お楽しみに🎤