【社員紹介Vol.1】販売員から一流プログラマーへ！入社の決め手は「吸収力を持ったプロフェッショナル集団」

前職は大手家電量販店の販売員？！
一気にプログラマーのプロへと駆け上がれたワケ

株式会社フリーダムの社員紹介の第１弾！

フリーダムに転職して10年目
今回は若手プログラマーの目標でもある「倉橋」さんのインタビューです！

普段の温厚で優しい倉橋さん
しかし仕事のスイッチが入った瞬間、見るものを魅了するキーボードさばきを見せてくれます！

前職ではプログラマーとは無縁の仕事だったと聞いてさらに驚きです。
本日はそんな倉橋さんにたくさんの質問をぶつけてみました。

ぜひ最後までご覧ください！

"挑戦できる環境がフリーダムにはあった"

Q.業務内容を教えてください！

プログラマーとしてソフトウェア開発を行っています。
ビルの中央監視システムの開発がメインです。

Q.前職ではどのようなことをされていましたか？

大学卒業後は家電量販店で販売員をしていました！
そこで販売員を4年間経験した後、フリーダムに入社し今年で10年目になります。

Q.家電量販店の販売員さん？！
今とは全然違うことをしていたんですね

全然違いますよね（笑）
元々アルバイトで販売をしていたことから販売員には興味がありました。

それもあって新卒で大手家電量販店に就職しました。

Q.転職のきっかけは何だったんですか？

「新しいことへ挑戦」してみたくなったんです！

販売員時代は商品の入れ替わりが激しくて、、
正直自分でもよく分かっていないモノを売っている状況でした...笑

そんな状況に嫌気がさして
「自分で作り上げたモノをお客様に届けたい」
と思うようになったのがきっかけです。

"力のあるメンバーがそろった会社。そこでどう輝く？"

Q.入社してみてフリーダムの印象はどうでしたか？

第一印象は、
「レベルの高いプロフェッショナル集団」でした。

入社当初はみんなの仕事出来るオーラをびしびし感じて緊張したのを覚えています（笑）

それが逆に燃えて「いち早く最前線で活躍してやる！」という思いを持って取り組んできました。

Q.フリーダムの好きな所を教えてください！

「自由さ」が魅力に感じました。
まさに「フリーダム」といった印象でした！

ここでは抱えている案件をある程度自分のペースで決めて仕事を進められます。

なので「来週のあの日は休みたいから、今週仕事を早めに片づけて休もう！」といったことが可能になりました。

これは前職では出来なかったことですね。
もちろん正確な仕事をした上でのお話ですが（笑）

Q.仕事で一番苦労することは何ですか？

これは一長一短ではありますが、
やはり我々の仕事は「責任が重大」です。

自分のプログラムのミス一つで建物全体に悪影響が起きます。
さらには多数の関係会社にもご迷惑がかかります。

ただし責任が大きい分、
達成した時のやりがいもまた大きいです！

「自分の力で大きな仕事を成し遂げてやる！」という馬力を持った人にはとてもおすすめできる仕事です！

Q.この仕事をする上で必要な能力は何でしょうか？

間違いなく「吸収力」です！

どんなにすごいプログラマーでも全てを知っている人はいないでしょう。

知らない事に直面した時に吸収力のある人は、
・知らないことを知らないと素直に言える
・色々なことに興味を持って追求している
と言えると思います。

これは私の子ども達にも伝えていることですが、何か指導やお叱りを受けた時に、
「あなたには言われたくない」とは絶対に思わないようにしよう！
と思うことは大事な心がけです。

どんなことを言われても、
「あぁ、そうかもしれないな」と一度飲み込んで自分で調べていく人は、成長加速度も他の人の比になりません。

Q.仕事ができる人とはどんな人ですか？

「トラブルを挽回できる人」ですね。
プログラマーはベテランでも誰でもミスはつきものです。

ただし仕事が出来る人は何かトラブルに直面した時にそれをカバーする能力が非常に高いです。

そうなればトラブルの後でもお客様に信頼してもらえるようなプログラマーになれるでしょう。

"ではどうすればそのような人物になれるのか？"

これは繰り返し述べますが、普段いかにたくさんのことを吸収できているかが大事になってきますね。

"休むのも仕事。私が大切なのは家族・・とお酒（笑）"

Q.休みの日は何をしていますか？

子供が3人いるので基本的に家族と過ごしています！

例えば家族でショッピングモールに出かけて、ランチを食べたりショッピングを楽しみます。

家に帰ったらご飯の支度をして、待ちに待ったお酒を飲む！（笑）

最近だと次男の自転車の練習に付き合ったりしています。
スピードに乗ればもう補助輪なしで漕げるくらいに成長しましたよ！（笑）