Q1. まずは自己紹介をお願いします
田中:
代表の田中です。今日は採用チームの普段の温度感・空気感が伝わるように、いい意味で台本っぽくならない感じでいきます!…と言いつつ、私が一番しゃべると台本感が出るので、そこは止めてくださいね(笑)
後藤:
はい(笑)
改めまして、後藤です。高校卒業後に料理の道に入って、厨房で鍛えられ、その後IT業界へ転職しました。今はクロコラで採用担当をしています。候補者の方と最初にお会いすることも多いです。
野中:
野中です。これまでは人前に出る仕事やヨガインストラクターとして活動してきました。そこから採用って遠い仕事に見えるんですけど、私の中では「人をよく見る」「安心して話せる場をつくる」って意味で、意外といままでの経験も役に立っています。
Q2. お二人、まったく違う世界から来ていますが、共通点はありますか?
野中:
あります。私、どの現場でも思ってたんですけど、「世界って人とのつながりでできてるな」って。ヨガも、身体の話だけじゃなくて、その人の生活とか仕事の状況とか、全部つながってるんですよね。
後藤:
料理も同じです。結局「誰かのための仕事」だし、厨房はチーム戦なので、声かけひとつで空気感が結構変わります。私は採用も、候補者の方との会話の温度感ひとつで、伝わり方が変わりと思っています。
田中:
そうそう。だから採用って「質問して答えてもらう」だけじゃない。会話の質がそのまま会社の質になりますよね。
Q3. IT×コンサル領域に入るのは不安じゃなかったですか?
後藤:
不安しかなかったです(笑)
ITもコンサルも未知すぎて、「自分、場違いじゃない?」って思ってました。
野中:
私も同じです。ただ私は「ダメで元々」って思うタイプで。完璧じゃないから挑戦できるし、挑戦しながら整えていくしかない、みたいな。
田中:
それ、すごく良いマインドだと思う。会社としても「最初から100点前提」で入ってもらうつもりはないです。むしろ、最初から100点の人って…逆に何を吸収するんだろう、ってなりません?(笑)
後藤:
確かに(笑)伸びしろゼロって言われたらショックです。
Q4. それでもクロコラを選んだ理由は?
後藤:
教育とかサポートが「あります」じゃなくて、ちゃんと「仕組み」としてあるのが見えたことです。入社後どう立ち上がるかがイメージできたのは非常に良かったです。
野中:
私は「まずその人の目線に立つ」っていう姿勢ですね。面談でも上から来ないというか、ちゃんと対等に会話してくれました。そこで「ここなら変に気を張らずに頑張れるかも」って思えました。
田中:
採用って、良い話だけ並べようと思えば並べられるんですよ。でもそれって後で必ずズレる。だから、最初から私は「リアルの状況をしっかり」伝える。候補者の方にとっては、その方がありがたいはずなので。
後藤:
リアルを言われると怖いんですけど、でも信頼はできますよね。「入ってから聞いてない」にならないのがとっても大切だと思います!
Q5. クロコラの「他社と違う」と感じるところは?
野中:
育てる前提で、土台があるところです。特に分かりやすいのが、誰でもわかる公平でシンプルな人事評価制度。評価がわかりにくいと、頑張り方が迷子になるので…。
田中:
評価は気持ちじゃなくて仕組みとしての設計であるべき、って思ってます。ここが曖昧だと、頑張る人ほど損した気持ちになっちゃいけませんよね。
後藤:
あと、分からないことを「分からない」って言える空気。これ、本当に大きいです。厨房だと「分からないまま進める」って一番危ないんですよ。採用も同じで、分からないまま仕事をすると大体事故ります(笑)
野中:
事故る、分かりやすい(笑)
田中:
オンボーディングでも、最初の段階は幹部クラスと密に連携して、詰まりやすいところを早めに拾うようにしてます。放置して「頑張れ」はやらない。
後藤:
それ、助かりました。あと研修。強制じゃないので、必要な人が必要なタイミングで取りにいけるのがいいです。
野中:
任意って聞くと「サボれる」みたいに思われがちなんですけど(笑)、実際は逆で、必要な人がちゃん自由に参加できるからいいんですよね。
Q6. 今お二人とも採用担当ですが、大切にしていることは?
後藤:
「この人、これからどうなりたいんだろう?」を考えることです。スキルの前に、まず目線合わせ。転職って、人生のおける大きな意思決定ですし、皆様それぞれの背景がありますから。
野中:
私もそこは同じで、背景やルーツを大事にしたいです。テンプレの質問を順番に投げるより、その人の言葉を拾って深掘りしたい。候補者の方が安心して本音を出せると、会社にとっても本人にとっても良い選択になります。
田中:
採用は見極めって言われがちだけど、私はすり合わせだと思ってます。面接時にいかにGAPをすり合わせてお互いのズレを解消するのかが大切だと思います。ズレたまま入社するのが一番つらいと思います
後藤:
ズレたまま入ると、本人も会社も「こんなはずじゃ」になりますからね…。
Q7. 候補者の方からよく出る不安って何ですか?
野中:
「会社の雰囲気」「人間関係」は多いですね。あと「自分が浮かないか」みたいな感覚の不安。
後藤:
私は「ついていけるか」が多いです。なので、ふわっと励ますより、入社後の流れをなるべく具体的に話します。相談先がどこにあるか、何が期待されるか、曖昧にしない。
田中:
ここ、採用の腕の見せどころで。「大丈夫です!」って言うのは簡単なんだけど、それって根拠が薄いから信じてもらえないんですよね。だからクロコラでは「どう大丈夫なのか」を言葉にしてできるだけ伝えようと思っています。制度と運用で誰もが理解できる納得のできる土台で支えることが大切だと思います。
Q8. 前職の経験は、今に活きていますか?
後藤:
めちゃくちゃ活きてます。コツコツ積み上げる力、段取り、改善。厨房って、毎日ちょっとずつ改善しないと普通に回らないんで(笑)
野中:
私は、人への目配り・気配り・心配りですね。ヨガの現場では、相手の変化に気づけるかで、安心感が変わる。採用でも、言いにくいことを抱えている方って多いので、空気をつくるのは大事だと思います。
田中:
2人の良さって、まさにそこですよね!
知識やスキルは伸ばせるけど、誠実に人と向き合う姿勢は簡単に作れないと思うんですよ。採用に必要な土台も意外と難しいですよね。
Q9. 逆に、クロコラで合いづらいのはどんな人だと思いますか?
田中:
短期でよく見せることを優先しすぎる人は、合いづらいかもしれない。うちは長期で信頼を積んでいく組織文化だと思います。
後藤:
あと、何でも一人で抱え込むのが当たり前、って人は最初つらいかもです。相談する文化があり常にスピード重視でお互いに相談しあう。上司部下の関係がなく、常に対等でありつつ、意見を出し合ってできるだけ早く課題を解決する文化なので、いわゆるクイック&ダーティーが徹底していますよね。
野中:
でも、これは性格の良し悪しじゃなくて、慣れの部分も大きいですよね。
相談って、実はスキルなんだなって思いました。
採用では「今できるか」だけじゃなくて、「そういう環境でやっていけそうか」も一緒に見ています!
Q10. 最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします
後藤:
いきなり応募って怖いと思います。なのでまずは、気軽に話を聞きに来てほしいです。そこで「合うかどうか」をしっかり確かめてほしいです!
野中:
遠回りでも、一歩踏み出した行動は必ず糧になります。迷っている時点で、ちゃんと自分の人生に向き合っている証拠だと思うので、その迷いごと持ってきてください!
田中:
採用は選抜するというより相性だと思います。合う環境で、合う努力をすれば、人はちゃんと伸びる。だからまずはカジュアルに対話から始めたいと感じています。こんなことを言うとすごく堅そうな会社と思われたら全然嫌なのですが、、、笑
後藤:
でもそれが一番伝えたいことですよね(笑)
最後に(締め)
異なる世界を歩いてきた私たちですが、今は同じ場所で「人と向き合う仕事」をしています。
この記事が、次の一歩を考えている方の不安を少しでも軽くして、「じゃあ一回話してみようかな」と思えるきっかけになれたら嬉しいです。