はじめまして！マーケティング担当の小江です。

今回は当社の自社ブランド「S357」で活躍する販売職メンバーにインタビュー。
実際に働いてみて感じたことや、小さいサイズ専門店ならではのお客様とのエピソードをお伺いしました。ぜひ最後までご覧ください！

■小さいサイズの専門店「S357」について

自社ブランドとして、身長150cm代の小柄な女性に向けた「S357」を展開。
銀座と自由が丘の2箇所に店舗を構えています。

・「S357」ECサイト

◼️入社を決めた理由を教えてください。

服飾系の大学を卒業していますが、前職は飲食業でした。これからは服飾に携わる仕事がしたいと考えている時に、S357の販売スタッフ募集求人を見て、興味を持ったことがきっかけです。

私自身も体型が小柄な方ではあるものの、自分ではその自覚がなく、世の中に小さいサイズ専門のブランドがあることも知りませんでした。夫に「小さいサイズは、自分のサイズだよ」と言われ、S357のブランドコンセプトが身近に思えたので、求人に応募することを決めました。

◼️入社前と入社後で、ギャップはありましたか？

アパレル業界というと女性の世界ですし、入社前は何かと厳しいイメージを持っていました。ですが実際に働いてみて、もちろん会社としての目標値はありますが、ノルマを課されたり、目標を達成するために商品を購入しなければならないといったことは一切なく、働く上で大きな障害となるものはないと感じています。

就業面での大きなギャップはありませんでした！アパレル業界ははじめてだったので、入社した当時は販売員の基礎的な業務が全く分かりませんでしたが、入社後のOJTで洋服の畳み方や接客方法などを初歩から先輩社員に教えていただきました。自分が間違った時は、正しく指摘いただきましたし、基本的には楽しく仕事ができるという印象を持っています。

質問がしづらい雰囲気の職場もあるかと思いますが、S357は柔軟な先輩方が多く、分からない事は何でも気軽に聞くことができます。環境も含めて「アパレルってキツイばかりじゃないんだな」と、働く中で実感しています！

◼️お客様との印象に残っているエピソードを教えてください！

色々ありますが、S357を気に入っていただいたお客様と深い関係になれることです。

お客様の中には、お洋服を探される際、1番はじめにS357の店舗を目指して来店くださる方もいらっしゃいます。例えば試着時、多くのブランドで「お似合いですね」という言葉をかけられると思いますが、当店ではお客様の一番似合う服をおすすめする一方、似合わない服は一切おすすめしません。最近では「自分では絶対に選ばないスタイルの洋服をオススメしてもらいました。意外と自分に似合うことが分かって、コーディネートの幅が広がりました！ありがとうございます！」と喜んでいただき、自分の言葉でオススメして本当に良かったと思いました。

またお客様の中には、「タンスに眠っている春物ワンピースをなんとか活用したい…」とコーディネートのご相談をいただくこともあります。「前回購入いただいたジャケットを合わせてみてはいかがでしょうか？」というご提案にも共感いただき、大変喜んでいただけました。アパレル店員冥利に尽きると思う瞬間でもありますね。

◼️「S357ならでは」と感じることはありますか？

日常使いがしやすいブランドですので、小さいサイズ（3号、5号、7号）というコンセプト範囲において、お客様にご提案できるシーンは多いですね！

また他社ブランドでは、接客時に身につける服はすべて自社ブランドでないといけないと聞くこともありますが、当社の場合、コーディネートに関するルールはそれほど厳しくないのではないかと思います。フランクなブランドという点もあり、上下どちらかで自社ブランドを着用していれば、特に問題はありません。髪形など制限もなく、比較的自由だと思います。

◼️アピールしたい設備や制度、またその運用などがあれば教えてください。

有給休暇をはじめ、育休など会社で定めている制度は問題なく活用できます。数年前に育児休暇を取得させていただき、仕事と育児の両立ができています。入社後の配属については、状況にもよりますが、社員の負担を考え、なるべく自宅から通いやすい店舗に配属してもらえる印象です。

また、社員販売制度（購入数上限なし）もあり、S357以外のブランドでも、会社が展開しているブランドについてはお値打ち価格で購入することができます！

ありがとうございました！

当社では、販売職の他、営業職や商品企画職を募集中です。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひまずはお話ししませんか？
皆さんからのエントリーをお待ちしております！