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こんにちは!2024年1月に入社したおぐりんです。
このnoteは、Smart相談室への転職を検討している方に向けて、私がなぜSmart相談室を選んだのか、今後Smart相談室の社員としてどのような目標を持って働こうとしているのかを伝え、転職先としての検討材料にしてもらうことを目的としています。
また、メンタル不調になりやすい人や、メンタル不調に悩んでいる人にも、ぜひご一読いただきたいです。
大学卒業後は、アパレル販売員としてキャリアをスタートし、29歳のときに、元々関心のあったIT業界へキャリアチェンジをしました。
初めてのIT業界では、広告会社で企業のSNS運用のディレクターを担当し、ここで、パワポの使い方からビジネスマナーまで基礎的なことを学ばせていただきました。
その後、マーケティング支援会社でBtoBマーケティング、Web3企業ではBtoBマーケティングを軸にIS/FSなどの法人営業全般を担当し、現在に至ります。
私の強みは、大きく2つあります。
①イベントマーケティング
②ライティング
まず「①イベントマーケティング」に関しては、自社セミナー・共催セミナー・カンファレンスを50回以上、企画・運営しており、登壇経験も豊富にあるため、イベントマーケティングをまるっと対応することができます。
▼過去企画・運営・登壇したセミナーはこちら。SNSマーケティングやWeb3をテーマに開催していました。
次に「②ライティング」に関して、昔から文章を書くと褒められる傾向にあるため、前職ではレポートの執筆や、副業でZOZO NEXTが運営しているメディアに寄稿したり、個人的にnoteを書いたりしています。
▼こんな感じの記事を書いたりしていました。
29歳という割と遅めのIT業界でのキャリアをスタートし、最も長い職種のBtoBマーケもまだトータルでも3年目なので、「日々勉強だ!」「自分に失うものはない!ガンガンやってくぜ!」といった精神で毎日を過ごしています。
きっかけは、YOUTRUSTでCEOの藤田さんにお声掛けいただいたことですが、サービスや会社について調査すると、すぐに「この会社で働きたい!」と思うようになりました。
理由は、大きく2つあります。
私は20代後半にメンタル不調になってしまった経験があり、約半年間、家から出られなくなってしまった過去があります。
原因は、アパレル業界からIT業界へキャリアチェンジするために退職の意向を上司へ伝えたところ、なかなか聞き入れてもらえなかったことでした。
当時社内の人には自身の悩みを相談ができず「このまま退職できないのでは?」と思うと、徐々に店頭に立てなくなるくらい体調が悪くなり、結果、パニック障害になってしまいました。
その後、IT業界へ転職してからも体調を崩してしまったり、同僚や友人もメンタル不調で仕事を辞めていく人がたくさんいました。
Smart相談室は、メンタル不調になる前に、社外の専門家へ、社内にバレず、なんでも・何回でも相談できるサービスです。
Smart相談室に出会い「このサービスがあれば、自分は病気にならなかったかもしれない」「気軽に相談できるサービスがあれば、今よりももっと働きやすくなるかもしれない」「このサービスで体調不良で退職してしまう人を減らせるかもしれない」と思うようになり、自身の原体験からサービスの必要性を感じました。
「自分が心から共感できるプロダクトを、自身の原体験を通してより多くの人に届けたい」と思ったのが、Smart相談室を転職先として選択した理由の一つです。
転職する上で「自身が働くイメージが湧くか」といった点は重要だと思っています。
転職先としてSmart相談室のことを調査するにあたって、どんなメンバーが働いているのかが気になったので、noteに挙がっている入社エントリをほぼ全てチェックしました。
私の中では特に、ビジネス部門責任者のイレイさん、PMMの石田さんのnoteが印象的で、自身の働くイメージがより具体的になりました。
例えばイレイさんは、30代でのキャリアチェンジ+スタートアップでの挑戦といった私と近いキャリアを辿っていて、私が目指しているマネージャーレイヤーに位置しています。ロールモデルとなる人が社内にいる環境は恵まれていると思うので、イレイさんのスキルやマインドをたくさん盗んで自身の成長にも繋げたいと思っています。
また、PMMの石田さんのnoteを読んで、スタートアップらしく幅広い領域の仕事に取り組んでいることを知り、自身のこれまでの幅広い法人営業での経験が活かせるのではと感じました。
note以外にも、「繰り返しトライしながら試行錯誤する」というSmart相談室のカルチャーが自身にマッチしそうだと感じました。前職の上司に「PDCAがガンガン回せること」が強みだと言われていたためです。
まとめると、自分と似たキャリア・行動をしている人が活躍している、Smart相談室のカルチャーが自身とマッチしている、といった点から働くイメージが湧きました。
以上の2点が主な転職の理由です。
結論からいうと「Smart相談室の中心メンバーとしてT2D3を目指す」を目標にし、そのための行動をしていきます。
Smart相談室は、藤田さんやイレイさんがnoteでも発信している通り、T2D3を目指しています。
会社として掲げている目標なので、自身も目指すのは当たり前といえばそうなのですが、より自分ごと化して行動するために「Smart相談室の中心メンバー」として「T2D3を目指す」を目標にします。
なぜこのような目標にしたのかというと、T2D3は「甲子園」に近いかなと思っています。
甲子園には、以下のような特徴があると思います。
・高校3年間という「期間」が限られている
・基本的に、強いチームじゃないと上に勝ち上がれない
・仲間と大きな達成感を味わえる
大人になって、甲子園のように期間が限られていて、強いチームで、何か共通の目標を持って仲間と一緒に頑張る機会は多くないと思います。
また、Smart相談室は現在T1期で、これからT2D3を達成していこうとしているフェーズです。このフェーズでの転職は、今後ないかもしれません。
自身のキャリアを振り返った時に「30代全力で頑張ったな」と思えるよう、30代後半は「T2D3」という目標に向かって、本気で取り組みたいと思っています。
また、T2D3を目指すなら、高校野球でいうレギュラーメンバー(中心メンバー)として甲子園を目指したいので「Smart相談室の中心メンバーとしてT2D3を目指す」という目標を掲げました。
上記の目標に向かって、現時点で主に2つのアクションを行っています。
私の入社〜3ヶ月以内での目標は、マーケティング部門の責任者になることです。そのために、「明日からマーケティングのマネージャー(責任者)になって!」と言われてもいいように働いています。
具体的に今行っていることで言うと、数値・施策の進捗管理はもちろん、数値達成に責任を持つのが責任者の役割だと思うので、進捗が良くない場合の追加施策を考えたり、2月以降は110%達成を目標に施策スケジュールを進めています。
入社後は自社のマーケティングに関してのインプットに注力してきたので、現時点での不明点は少なくなってきています。2ヶ月目以降は施策実行/改善のスピードを上げ、更に目標達成にコミットしていければと思っています。
T2D3の達成を目指すためには、受注企業を増やしていく必要があります。なので、自身の所属するマーケティング部門の目標達成だけでなく、全体最適を考えて行動しています。
具体的に今行っていることで言うと、ビジネス部門での課題改善に向けてマーケティングチームでできることを考え、ビジネス部門の責任者であるイレイさんとすり合わせを行っています。
今後も受注獲得を目的としたマーケティング戦略や施策実行ができるよう、ガンガンPDCAを回していきます。
目標は「T2D3」なのですが、入社理由でもある「原体験からSmart相談室をより多くの人に届けたい」という目的を見失わないようにしたいと思っています。
そのため、「僕のようなメンタル不調になりやすい人でも安心して働ける社会を作りたい」を目的に、目的の達成のために目標があることを念頭に置いて行動していきます。
自分自身、メンタル不調になりやすいと感じていて、仕事が大好きで頑張りたい一方で、また体調を壊さないか不安に感じることもあります。メンタル不調になったことのある人で似たような考えの人も、少なからずいるのではないでしょうか。
メンタル不調になりやすい人でも、その前にケアが可能な「Smart相談室」のようなサービスが必要だと思うから、より多くの人に知ってもらいたい。
それだけでなく、メンタル不調になってしまっても「弱い人」という社会の空気感をなくすことが重要だと思っていて、未然に防ぐことも必要だが、なってしまっても安心して社会復帰できるような優しい社会を作りたいと思います。