「今の場所で、自分はどこまで成長できるだろうか?」
そんな想いを抱え、心地よい安定を手放して、新しい環境へ飛び込む。その決断が、一人のビジネスパーソンとして大きく飛躍するきっかけになります。
建設業界に特化した顧問事業を展開し、企業の経営課題を一気通貫で支援するネクスゲート株式会社。レガシーな産業の「負の構造」を根本から変革しようとする当社には、大きな裁量と成長環境を求める人材が集まっています。
今回は2026年1月に入社し、セールス業務からアルバイト・インターン生のマネジメント、組織づくりまで多岐にわたって活躍している林さんにお話を伺いました。営業としての原体験から、前職で社内独立を打診されながらも転職を決意した理由、そして1歳年上の宮崎代表との出会いについて、リアルな言葉で語っていただきました。
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林 剛汰 / セールス
太陽光発電や蓄電池を用いたスマートハウスを提案する、個人宅向けの新規開拓営業からキャリアをスタート。その後、OA機器の営業会社にて法人営業を経験。2023年4月にWeb制作会社へ入社し、MEOコールセンターの立ち上げや15名規模のチームマネジメント、メンバー研修を牽引。2026年1月にネクスゲート株式会社にジョインし、現在はセールス業務に加え、アルバイト・インターン生のマネジメントや採用業務にも携わっている。
「売って終わり」の営業への違和感。数字の裏にある顧客のリアルに直面した日々
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ーーまずは林さんの営業としての原体験や、これまでのキャリアについて教えてください。
学生時代から「早く自分の力で稼いでみたい」という思いが強く、居酒屋の呼び込みアルバイトをスタートさせました。完全歩合制の環境で、先輩たちのトークを徹底的に真似しながら、断られることへの耐性や、初対面の方と関係を築くコミュニケーションの土台が、ここで形成されたように感じます。
その後、正社員として入社したのが1社目の会社です。ここでは個人宅を訪問し、太陽光発電やスマートハウス関連商材のインサイドセールスとフィールドセールスを担当しました。
ーーそこでのやりがいや、逆に苦労したことは何でしたか?
プレイヤーとして数字を追う楽しさはもちろんですが、次第にチーム全体の成功を支えることにもやりがいを見出すようになりました。具体的には、メンバーのサポートを任せていただく中で、「林さんのおかげで契約が取れました」と感謝の言葉をもらえることが、原動力になっていましたね。
一方で、自身の葛藤と向き合うこともありました。ご家庭に伺い、ローンを含めたライフプランを一緒に考える中で、ご家族のバックグラウンドを深く知ることになります。
SDGsが世間の関心を集めはじめた時期ということもあり、太陽光発電システムという商材自体はとても良いものでしたが、決して安い買い物ではありませんでした。長期のローンをご提案する中で、小さなお子さんの姿や将来の設計を目の当たりにすると、「今これを導入することで、家計の負担や不安に繋がらないだろうか?」と自問自答してしまう場面もあり、モノを売るだけではどこか満足できない自分がいたんです。
ーーその後、2社目に転職され、法人営業へとジョブチェンジされていますね。
オフィスに導入するOA機器や防犯カメラのリース契約などを提案する商社に転職しました。個人営業時代はお客様とお会いするだけでも一苦労でしたが、法人営業ではしっかりとお話ができる分、純粋に営業を楽しめている実感がありました。
それでも、日々の業務をこなすうちに、次第に「自分の目指す営業のあり方」との間にズレを感じるようになったんです。そこで求められていたのは、何よりも新規契約数。もちろん事業としては正しい側面もあるのですが、契約をいただくと担当が別の者になったりと、契約後に関わる機会はどうしても限られていたんですよね。次第に「もっとお客様の未来に寄り添った支援がしたい」という想いが強くなり、徐々に転職を考えるようになりました。
子会社社長の誘いを断り、挑戦の幅を広げるためにネクスゲートへ
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ーー次の会社では、15名規模のマネジメントやチームの黒字化など、難易度の高いミッションに挑まれているようですね。
事業内容は自社開発による集客・採用サイトの制作と提供で、私は法人営業職を担っていました。入社後、ありがたいことに現場で早々にトップクラスの実績を出すことができ、3ヶ月でSV(スーパーバイザー)に抜擢いただきました。
そこでの主な業務は、新規事業であるMEO領域でのコールセンター立ち上げです。15名規模のチームマネジメント、メンバーの研修、既存商材の販売促進などを一手に担いました。組織管理だけでなく、既存の採用・集客商材とミックスさせた事業展開を自ら役員に提案し、チームを黒字化できたことは、大きな成功体験になっています。
ーーそれだけ評価されていた環境から、なぜ転職を決意したのでしょうか?
役員から「林君のコールセンターチームを会社にして、社内独立してみてはどうか」と打診されたことがきっかけです。
もちろん、そのまま組織を大きくしていくことにはやりがいもありましたし、そこまでチャンスをいただけたことは本当にありがたいお話でした。また、20代で社長という肩書きと収入を得られることも魅力でしたが、「ここでその選択をしたら、自分の成長はこれで終わるな」と直感したんです。
得意なことだけをやり続け、新しい挑戦をしなくなる自分が容易に想像できてしまい、その未来に対する恐怖感が勝ったことを覚えています。高く評価していただいたからこそ、皮肉なことにそれが引き金となり、「まだここで落ち着きたくない。先が見えない環境で、もっと泥臭く20代を駆け抜けたい」という自分の本音に火がついてしまった感覚でしたね。
ーーその中で、ネクスゲートを選んだ決め手は何でしたか?
転職サイトで、代表の宮崎からメッセージをもらったことがきっかけです。当時、すでにM&Aの企業から内定を得ていたのですが、宮崎のプロフィールを見て衝撃を受けました。
「自分も20代でマネジメントを経験し、それなりにやってきた自負はある。なのに、たった1歳しか変わらない同年代が、『自分が生きた証を残したい』と社会課題に真っ向から挑み、こんなにも壮大なビジョンを掲げているのか」と。悔しさや反骨心ではなく、純粋にこの人に会ってみたいと思ったんです。
正直、建設業界への興味はほとんどありませんでした。ただ、実際に面談で話してみて、宮崎の描く「人を大切にする組織づくり」や「日本産業を支えたい」というスケールの大きな価値観に触れ、「この人の近くで学びたい」と。内定を辞退して、ネクスゲートへの入社を決断しました。
4倍速で進むスピード感。視座が高まり、本質的なコトの解決へ向かう
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ーー入社して数ヶ月が経ちましたが、現在の業務内容と手応えはいかがですか?
入社してまだ3ヶ月ほどですが、体感としては「4倍速」で進んでいる感覚です。すでに1年が経過したように濃密ですね。セールスとしてお客様との折衝はもちろん、自分がリファラルで採用したメンバーやアルバイトの面接・研修・オンボーディング、さらには採用媒体の選定からAIを活用した社内の業務フロー改善まで、本当に多岐にわたる業務を任せてもらっています。
普通の会社では絶対に経験できない裁量の大きさと、宮崎を含めた会社の意思決定のスピード感は、ネクスゲートならではの環境です。
ーー対顧客という面では、前職までの営業とどのような違いを感じていますか?
本質的な課題解決に真っ向から向き合えている実感があります。短期的な利益や契約を無理に追うのではなく、中長期的な視点でお客様を支援していくスタンスに誇りを持っていますね。
例えば、まだ契約前の提案段階にも関わらず、経営トップの方から事業の根幹に関わるご相談をいただくことがあります。「発注者と業者」という関係を越えて、企業の未来を共に創るパートナーとして信頼関係を築けている手応えがありますね。「私が求めていた本当の営業はこれだったんだ」と、大きな意義を感じる瞬間です。
ーー宮崎代表の傍で働く中で、刺激になっていることはありますか?
驚かされたのは、「主語の大きさ」です。先日も1on1ミーティングで、こんな話がありました。「主語には、個人、チーム、事業、会社、そして国、世界というレイヤーがある。どのレイヤーを主語にするかで、世の中の見え方も、自分がどこまで大きくなれるかも変わってくるんじゃないかな」と。
このレイヤーの違いが視座の差を生むんだと、ハッとさせられました。ビジネススキルではなく、こうした根本的な思考プロセスや視座の高さを、毎日近くで学ばせてもらっています。
「レールを敷く楽しさ」を味わえる組織へ。2年後にCxOを目指す
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ーー林さんの今後の目標について教えてください。
短期的には、自身の受注実績を積み上げ続けることと、メンバーを牽引して強いチームを創ることです。中期的には、事業開発や組織開発を当たり前のように推進できる人間になり、事業責任者やCxOクラスのレイヤーに到達したいと考えています。
ネクスゲートには、経営との整合性さえ図ることができれば、自らが正解を創り出せる土壌があります。その環境をフルに活かして、会社の中枢を担う存在になりたいですね。
ーーこれから入社してくるメンバーにとって、どのような存在でありたいですか?
本当に大切なことを、丁寧に伝えられる存在でありたいです。優しさだけでは、人は成長しません。相手のためを思うからこそ、忖度せず、時には厳しいフィードバックも辞さない。それは、相手を雑に扱うことではなく、むしろ相手の可能性を信じきることだと思っています。
そしてゆくゆく、そのメンバーが振り返ったときに「林さんと関われて人生が豊かになりました」と言ってもらえるような、彼らのターニングポイントになる存在になれれば嬉しいですね。
ーー最後に、どのような方がネクスゲートの環境にフィットするとお考えですか?
変数やイレギュラーな事態を楽しめる方ですね。固まったレールの上を走るよりも、突然起こり得る問題に対して臨機応変に対応できる、転換力がある方は合っていると思います。
また、過去に挫折を経験したり、強い自己否定の感覚を抱えて、自分を信じきれなくなっている方。あるいは、複数社を経験する中で、まだ自分の本当の居場所を見つけられていない方も、何も恐れることはありません。それは「環境とのかみ合わせ」の問題であって、ご自身の本質が劣っているわけではない。私はそう捉えています。
私個人としても、組織としても、しっかりとバックアップしていきたいと思っています。
そして、「起業に興味はあるが、いきなりリスクを背負うのは…」という方も大歓迎です。経営の疑似体験がしたい、という成長意欲を持った方にとっても、ネクスゲートは最高の挑戦の場になるはずです。
ぜひ高みを目指して、一緒に働けることを楽しみにしております。
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