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【後編】スカイディスクメンバー紹介!

畑村 匡章(Masaaki Hatamura)さん

バックグラウンド

新卒で第二種通信事業者へ入社。法人営業 〜 インターネットプロバイダ事業に参画。その後携帯電話向けコンテンツ事業者、大手ITベンチャー、大手ゲーム会社での事業統括等を経て2020年1月よりスカイディスクに参画。2021年10月に製造業向けSaaS「最適ワークス」を立ち上げる。

今の仕事の説明

スカイディスク入社以来SaaSプロダクトの立ち上げを目指してきました。

最適ワークスは、製造業を中心とするスカイディスクのお客様の生産スケジュールの作成をアシストし、生産効率の改善、属人化の排除、生産スケジュールの作成・変更業務の効率化等のお客様の課題を解決しています。

2021年10月のサービスローンチ以降多くのお客様からのお引き合いをいただいており、それぞれのお客様のもつ課題解決に向け事業部全体の統括を担当しています。

やりがい

生産スケジュールの最適化はどのような製造業のお客様でも直面される大きな課題です。

SaaS型のビジネスモデルでこの分野に取り組む企業は非常に少なく、サービス開始以来非常に多くのお客様からお引き合いをいただいていることから、最適ワークスの提供する価値が評価され、多くのお客様の事業に役立っているという実感があります。

入社の決め手(入社後のギャップ)

日本は海外と比較してAIの社会実装が遅れておりもどかしさを感じていました。

スカイディスクは大手製造業のお客様に向けた本格的なAIソリューションを提供し、確かな技術力をもった会社でしたが、私の入社以前はエンドユーザーに本当に利用されるレベルでのプロダクト開発のノウハウはあまり持っておらず、これまでのIT業界・ゲーム業界でのプロダクト開発経験を活かし、よりよいAIプロダクトを社会に提供できるのではないかと考え、入社を決めました。

スカイディスクの好きなところ

ファクトベースでロジカルに、明るく前向きな議論ができるメンバーに恵まれており、楽しく、時には厳しく仕事することができる刺激的な環境があることです。

1日のスケジュール(過ごし方)


06:00 起床。日課の散歩へ
09:00 朝食後、Slackやメールをチェック
09:30 最適ワークスリーダーの朝会@Zoom
10:00 プロダクトの仕様打ち合わせ@Zoom
12:00 昼食
13:00 オンラインで社外のステークホルダーとのMTG@Zoom
14:00 重点プロジェクトの定例会議@Zoom
16:00 SaaS事業部メンバーとの月次1on1
18:00 退社し家族と夕食
22:00 娘を寝付かせそのまま一緒に眠る

インタビュー記事

モバゲーを立ち上げた男はなぜ福岡移住を決断したのか?ポジションも給料も捨てず生活の質を向上させる選択
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https://blog.youturn.jp/?p=1416


株式会社スカイディスクの求人情報
私たちスカイディスクは「TechnologyでLife Styleの豊かさに貢献する」をミッションに、様々な企業に対してAIを活用したDX支援を行っています。 製造業を中心に、具体的には業務改善のためのデータ解析・AIモデル開発から、それらをお客様のワークフローにシステム実装するところまでワンストップで対応しています。 ...
https://youturn.jp/companies/23


川野 義広(Yoshihiro Kawano)さん

バックグラウンド

大学は電気電子工学専攻。

新卒でSIerに就職し、SEとしてデータセンターの監視システム開発、製薬メーカーの製造販売後調査システム開発などに従事。PM・PL・PGをひと通り経験。

その後、東京でAIスタートアップの創業メンバーとして、主にセールス・PMを担当。スポーツ新聞社向けの競馬AIシステム・アプリ開発のPMなどを経験しました。

子どもが産まれたことをきっかけに働き方を考え直し、Uターンでスカイディスクへ入社しました。

今の仕事の説明

最適ワークスのセールスとして、新規顧客開拓やクロージングを行っています。社内的な立場としては、セールスとカスタマーサクセスとエンジニアの架け橋になることを目標にしています。

やりがい

チームや事業部で目標に向かってチャレンジし、それを達成できた時に仕事へのやりがいを感じます。個人の成果に対しても正しく評価してもらえるので、自分の成長やもう一歩足りないことなどを感じることができます。

入社の決め手(入社後のギャップ)

一番の決め手は、新しいことにチャレンジできると思ったからです。福岡でも新規事業の立ち上げなどに参加したかったですし、さらに九州でしかできない、地元に貢献できる仕事がしたいなと。その2つを満たす会社がスカイディスクでした。

私が面接を受けた2020年3月は、経営陣が変わったばかりで心機一転のタイミング。そういう場所でなら、今までにない経験ができると思いました。

代表の内村から「もしスカイディスクが失敗したら九州のベンチャーはだめだって思われるから、絶対に成功させなきゃいけない」と聞いて、自分の経験やスキルをここで活かしたいと入社を決めました。

入社してからも、新しいチャレンジの連続で日々自分の力不足を感じながらも成長できる環境に居れることに感謝しています。

スカイディスクの好きなところ

経営陣、社員含め全員が前向きなところが好きです。

チャレンジしている製造業のDX推進がとても難しい領域かつ、今目指している目標もすごく高いので、毎週のように壁にぶち当たっています。

そんな中でも事業部のメンバーひとりひとりが、今自分ができることに尽力して、常に目標達成のために議論をしたり、行動している姿を間近に感じることができるのがとても刺激になります。

1日のスケジュール(過ごし方)

朝は子どもの保育園の送迎からスタートします。送迎から帰ってきたら好きなコーヒーやお茶を入れて、定時の時間より早く業務をはじめます。

セールスチームの朝会はバーチャルオフィスサービスgatherで行ない、連絡事項や相談事項をチームメンバーと共有しています。日中はオンライン商談やお客さま対応がメインの業務です。月に1〜2回ほど出社やお客さま先への訪問がありますが、ミーティングは基本的にオンラインで行なっています。私は福岡在住ですが、現在担当しているお客様は九州県外の方が割合は多いです。

子どもが保育園から帰ってきたら早めに業務を切り上げて、家族と時間を過ごしています。

インタビュー記事

福岡のベンチャー企業で上場するから意義がある。スカイディスクに「今」入りたかった理由 | YOUTURN Blog
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