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9年間のシリコンバレー生活で感じた世界最高峰のモノづくり。エンジニアとして、最高のスポーツ/エンタメの熱狂を日本でつくりたい!

エンジニアになろうと思ったキッカケは?

 一番のキッカケは高校を卒業した頃の、iPhoneとの出会いでした。スタイリッシュなデザインに代表されるAppleのブランドの影響もあると思いますが、iPhoneがどんな願いも叶えてくれる魔法の箱のように感じました。
 ネイティブアプリで簡単に友達とコミュニケーションができる便利なツールも、時間を忘れてしまう程にハマってしまうゲームも、こんなことができたらいいのにと子供の頃に思ってたことが実現される世界。
その世界を目の当たりにして「もしも自分がこの夢の世界を生み出す一員になれるのなら!」と考え、無限の世界を作れる現代の魔法使いであるソフトウェアエンジニアを目指しシリコンバレーで、コンピューターサイエンスの道へと進みました。

シリコンバレーで感じた本気のモノづくり

 高校を卒業後にアメリカのSan Jose State University(SJSU)に進学/卒業し、現地で就職しました。SJSUはGoogleやAppleに最も多くの社員を送り出す大学としても知られ、カリフォルニアの最高の気候の中、かけがえの無い時間を過ごすことができました。卒業後の2社の経験を含めた9年間のアメリカ生活で感じたのはシリコンバレーにいるエンジニアの志の高さでした。
 彼らは小さなときからエンジニアリングに触れていることや起業家が多い土地柄が影響しているのかもしれませんが、単なるモノづくりにとどまらず、発言権を持って経営に携わり自分のスキルを持ってサービスを作ったり、起業したり、何億もの資金調達したり、大企業へのバイアウトするエンジニアを数々見てきました。
「新しいものが生まれる世界」人と時の流れを肌で感じ、このモノづくりの環境を日本で実現させていきたいと強く感じました。

なぜ、なんでもドラフトにジョインしたのか?

 なんでもドラフトは、予想やコミュニケーションを通じて「ワクワク、ドキドキ」という感情や熱狂を増幅させるものだと自分では考えています。面白いプロダクトを提供するには経営陣が魅力的であり、モノづくりに対するリスペクトがあることが必要不可欠だと思っています。なんでもドラフトの経営陣は自らが面白い体験を貪欲に求めてプロダクトを向き合っているので、エンジニアの意見にもリスペクトを持って向き合ってくれています。
 エンジニアとしてのプロダクトに対する意見が柔軟に受け入れられるため、技術者発想で本質的に必要なモノを作れる環境があり、その環境で働ける魅力を感じてジョインしました。
 またサービスも立ち上げフェーズでフロント・バックエンド・サーバサイドなど幅広い技術に対する知識が得られることも魅力で、このタイミングだから得られるインセンティブも大いにあるという点も意思決定に寄与しました。

どんな仲間と仕事したいですか?

 お互いがお互いを尊敬できる関係を保ちながらコトに向き合う仲間と仕事がしたいです。
本質的な価値に対して素直に謙虚に向き合うことにより、一人ひとりのチカラを引き出して1+1を10にも100にも変えていけるような関係性を作れる仲間と仕事がしたいです。言いたいこや、やりたいことを我慢しながらではシリコンバレーのようなモノづくりは出来ないので、リスペクトと責任を持って積極的にプロダクトに関わってくれる仲間と仕事がしたいです!

今後なんでもドラフトで実現したい世界は?

 日本のスポーツやエンターテインメントについて話題になった時に、そのコンテンツと一緒に「なんでもドラフト」(略して「なんドラ」)も語られる様な世界をつくりたいです。スポーツやエンターテイメントを愛するたくさんの人々にさらなる熱狂を届け、それにより自分も含め関わるすべての人の人生が豊かになるものを作りたいです。
 僕は、感情の振れ幅こそが人生を豊かにすると僕は考えており、それを増幅させるサービスは意味があり価値があると考えているためです。熱狂を扱うビジネスだからこそ、その価値をぶらさずにモノづくりに向き合っていきたいと考えております。
 2022年1月にNFLのスーパーボウルをロサンゼルスのSoFiスタジアムで現地観戦したのですが、あの熱狂の世界を日本でも作れるようなサービスに「なんでもドラフト」をしたいと考えております!
一緒に「なんドラ」を作ってくれる熱い仲間と仕事がしたいです。


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