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テレワークにおける効果的なコミュニケーションとは!?

こんにちは!インターン生の原です。

タイムリープは自社サービスRURAの展開が本格的に加速し、メンバーも増え、CSや営業、SEなどのチームに分かれて仕事を行う段階に入ってきました。会社やサービスのさらなる成長のためにチーム間での連携は欠かせません。そして、うまく連携するためには、メンバー同士他のチームが何を行っているのかを知ることが重要になります。しかし、テレワークではチーム間のコミュニケーションをうまく行うことが難しいという課題があります。タイムリープでは多くのメンバーがテレワークを行っているため普段からチーム間でコミュニケーションをとるため全社会議が開催されています。今回は僕がその全社会議に参加して知ったテレワークでの会社内のコミュニケーションのコツを紹介していきます!

全社会議とは?

タイムリープで毎月行われる、社員やインターン生、業務委託のメンバーなどタイムリープに関わる全員が参加する場が全社会議です。社長がその月にあったイベントや今後の展望を報告したり、各チームの代表者がその月の実績や目標を報告したりします。


毎月行ったことを資料化して蓄積していく

全社会議では各チームが

・何を目標に

・どう動いて

・その結果どうだったのか

・次はどう動くのか

などを資料化して情報共有します。使用した資料をgoogle driveに保存しておくことで後からゆっくり見直すことができるし、分かりやすく伝えることもできます。テレワーク以前には直接話してある程度知っていて分かった気になっていたポイントが以前より明確にれるようになったと感じます。対面で話す機会が少なくなった代わりに、意識的に資料化することで属人的な部分が減ったからだと思います。

定期的にメンバー同士がフランクに話せる機会を設ける

全社会議の最後には毎回オンライン飲み会が開催されます。2月の回ではオンラインでamong usをやってみたのですが、ただ話すだけではなくゲームをしながら話す事で、普段の業務ではあまり関わりのないメンバーとも打ち解けることが出来ました。フランクに話す機会を設けることで仲良くなって、仕事の相談も気兼ねなくできるようになります!






テレワークで直接話す機会が減ったことで、以前は隙間のコミュニケーションで補足することでなあなあで理解していた事でも、みんなで伝える努力と理解する努力をしなければいけない状況になったと思います。しかし、オンライン上で他メンバーに自分の動きを理解してもらう必要が出た分、「これは相手に伝わるか?」という視点や思考を持って施策を行うことも増えたと思います。今まで通りには行かないからこそ、工夫を凝らして仕事をする。そして新しい力が身につく。こうしてこの状況をポジティブに捉えて、乗り切って行きましょう!タイムリープのメンバーも、全社会議だけではなくテレワークでも普段からお互いの動きを把握できるよう、まだまだ試行錯誤中です。

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